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パソコンにトラブルを起こすことを目的として作られたプログラムです。インターネットや電子メールを通じてパソコンに感染することにより、パソコンのデータを破壊するなどの被害を受けます。
ネットワークを利用してパソコンの中に入り込み、重要なデータを流出したり破壊したりします。また、特殊なソフトウェアを使用することにより、廃棄したパソコンから不正に情報が流出することがあります。
利用する権限のないパソコンを使用することです。パスワードを設定するなどの対策で防ぐこともできますが、容易に想像できるパスワードを使用したりすると、不正に使用される危険性が高くなります。
不正にパソコンが持ち出され、保存しているデータを不正に使用されることがあります。
パソコンのセキュリティには、これで完全というものはありません。日ごろからデータのバックアップをとったり、ソフトウェアを最新のものにアップデートしたりなどの対策をしておけば、被害を少なくすることができます。
詳しくは、「トラブルシューティング」−「トラブルに備えて」をご覧ください。
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