パソコンを外部のネットワークに接続している場合、外部のネットワークから不正にアクセスして情報を改ざんされることがあります。そのため、外部のネットワークと内部のネットワークの間にファイアウォールと呼ばれる壁を作って、外部からのアクセスをコントロールすることができます。Windows XPでは、インターネット接続ファイアウォール(ICF)が標準で搭載されています。インターネット接続ファイアウォール(ICF)については、Windowsのヘルプをご覧ください。