2 キーボードについて
キーボード(109日本語キーボード)のキーの役割を説明します。
お使いになるOSやアプリケーションにより、キーの役割が変わることがあります。
OSやアプリケーションのマニュアルをご覧ください。
Escキー
アプリケーションの実行中の動作を取り消します。
Fキー
アプリケーションごとにいろいろな役割が割り当てられます。
Back spaceキー
カーソルを左へ移動し、文字を削除するときに押します。
Insertキー
文字の挿入/上書きの切り替えをするときに押します。
Print Screenキー
画面表示をクリップボードに取り込みます。
Homeキー
カーソルを行の最初に一度に移動するときに押します。
【Ctrl】キーを一緒に押すと、文章の最初に一度に移動します。
インジケータ
【Num Lock】キー、【Shift】+【Caps Lock 英数】キー、【Scroll Lock】キーを押すと点灯し、各キーが機能する状態になります。再び押すと消え、各キーの機能が解除されます。
Caps Lock英数キー
アルファベットを入力するときに使います。
【Shift】+【Caps Lock 英数】キーで大文字/小文字を切り替えます。
Ctrlキー
他のキーと組み合わせて使います。アプリケーションごとに機能が異なります。
Windowsキー
「スタート」メニューを表示するときに押します。
Altキー
他のキーと組み合わせて使います。アプリケーションごとに機能が異なります。
Applicationキー
マウスの右クリックと同じ役割をします。
選択した項目のショートカットメニューを表示するときに押します。
Enterキー
リターンキーまたは改行キーとも呼ばれます。
文を改行したり、コマンドを実行したりします。
Deleteキー
文字を削除するときに押します。また、【Ctrl】キーと【Alt】キーを一緒に押すと、本パソコンをリセットできます。
Endキー
カーソルを行の最後に一度に移動するときに押します。
【Ctrl】キーを一緒に押すと、文章の最後に一度に移動します。
カーソルキー
カーソルを移動します。
Page Downキー
次の画面に切り替えるときに押します。
Page Upキー
前の画面に切り替えるときに押します。
テンキー
「Num Lock」インジケータ点灯時に数字が入力できます。
「Num Lock」インジケータ消灯時にキー下段に刻印された機能が有効になります。
Num Lockキー
テンキーの機能を切り替えるときに押します。
キーボード底面にあるチルトフットを起こすと、キーボードに角度をつけることができます。
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