リカバリCD-ROM起動ディスクをコピーする

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〔MC〕に添付されている「リカバリCD-ROM起動ディスク」には、リカバリ（→『取扱説明書』）に必要なファイルが含まれています。このディスクは、リカバリ時だけでなく、本パソコンが起動しなくなったときの起動ディスクとしても、使用できます。
「リカバリCD-ROM起動ディスク」は必ずコピーをして、原本は大切に保管してください。

■ 対象機種／OS

〔MC〕／全OS

■ コピー方法

「リカバリCD-ROM起動ディスク」のコピー方法を説明します。普段の操作には、コピーしたディスクをお使いください。
次のものを用意してください。

• リカバリCD-ROM起動ディスク
• リカバリCD-ROM起動ディスクのラベル（購入してください）
• 1.44MBフォーマット済2HDフロッピーディスク1枚（購入してください）
• FDDユニット（カスタムメイドオプション／別売）

1. 必要に応じて周辺機器をパソコン本体に取り付けます（→「ハードウェア」、周辺機器のマニュアル）。
2. Windowsを起動します。
3. 添付されている「リカバリCD-ROM起動ディスク」をセットします。
4. 次の操作を行います。

   ● Windows XPの場合

   「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」の順にクリックします。

   ● Windows 2000/Meの場合

   「マイコンピュータ」アイコンをダブルクリックします。

   「マイコンピュータ」ウィンドウが表示されます。

5. 「3.5インチFD（A:）」アイコンを右クリックし、「ディスクのコピー」をクリックします。

   「ディスクのコピー」ウィンドウが表示されます。

• FDDユニット（USB）をお使いの場合は、フロッピーディスクドライブが「A:」ドライブ以外に割り当てられることがあります。

6. コピー元とコピー先に「3.5インチFD（A:）」が選択されていることを確認し、「開始」をクリックします。

   メッセージに従ってコピーを作成してください。

7. コピーが終了したら「閉じる」をクリックします。
8. コピーしたフロッピーディスクにラベルを貼り、書き込み禁止の状態にします。

   ラベルには「リカバリCD-ROM起動ディスク 作業用」と記入し、お使いのパソコンの機種名を記入しておくことをお勧めします。

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