5 CD/DVDについて
ここでは、CD/DVDの取り扱い方について説明します。『
DVDマルチドライブ、DVD-ROM&CD-R/RWドライブ、CD-R/RWドライブをお使いになる方へ
』もあわせてご覧ください。
ここでは、CD-ROMや音楽CDおよびCD-R/RWディスクをまとめてCD、DVD-ROMやDVD-VideoなどをまとめてDVDと呼んでいます。また、CDやDVDをまとめてディスクと呼びます。
カスタムメイド、またはバリューラインで選択したドライブによって、使用できるディスクは異なります。
取り扱い上の注意
■ ディスク使用時の注意事項
ディスクは両面ともラベルを貼ったり、ボールペンや鉛筆などで字を書いたりしないでください。
データ面をさわったり、傷をつけたりしないでください。
曲げたり、重いものを載せたりしないでください。
汚れたり、水滴がついたりしたときは、少し湿らせた布で中央から外側に向かって拭いた後、乾いた布で拭き取ってください。
コーヒーなどの液体がかからないようにしてください。
高温や低温の場所に保管しないでください。
湿気やほこりの多い場所に保管しないでください。
■ ドライブの注意事項
本パソコンは、円形のディスクのみお使いになれます。円形以外の異形ディスクは、お使いにならないでください。故障の原因となることがあります。異形ディスクをお使いになり故障した場合は、保証の対象外となります。
「ディスク使用時の注意事項」が守られていないディスク、ゆがんだディスク、割れたディスク、ヒビの入ったディスクはお使いにならないでください。故障の原因となることがあります。これらのディスクをお使いになり故障した場合は、保証の対象外となります。
DVD規格では媒体の厚さを1.14mm〜1.5mmと規定しています。
記録面が薄い媒体など、一部でもこの範囲外の厚さになっている媒体をお使いになると故障する場合があります。
規格外のDVD媒体をお使いになり故障した場合は保証の対象外となります。
コピーコントロールCDは、現状の音楽CDの規格に準拠していない特殊なディスクのため、本パソコンでの再生および動作保証はできません。コピーコントロールCDのご使用中に不具合が生じた場合は、各コピーコントロールCDの発売元にお問い合わせください。
なお、正式な音楽CD規格に準拠したCDには、次のようなロゴが表示されています。
本パソコンでは、次図のマークがついたCDをお使いになれます。マークのないCDはお使いにならないでください。故障の原因となることがあります。
また、マークの種類によっては、アプリケーションが必要になる場合があります。
内蔵DVDマルチドライブ、内蔵DVD-ROM&CD-R/RWドライブ、または内蔵CD-R/RWドライブを選択した場合は、上図のマーク以外のCDをお使いになれる場合があります。『
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