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IDE-RAIDユーティリティのシンクロナイズ機能を設定する

IDE-RAIDモデルには、ディスクアレイの一貫性をチェックするシンクロナイズ機能があります。Windowsのセットアップ終了後、次の手順に従って必ずシンクロナイズ機能を定期的に実行するよう設定してください。
IDE-RAIDユーティリティなどについては、
「カスタムメイドオプション」にあるマニュアルに記載されています。あわせてご覧ください。

■ 対象機種/OS

IDE-RAIDモデル/全OS

■ RAIDユーティリティのシンクロナイズ機能を設定する

  1. 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「Promise」→「Fasttrak」→「FastCheck Monitoring Utility」の順にクリックします。
    「FastCheck モニタリング ユーティリティ」ウィンドウが表示されます。
ポイント
  1. 「オプション」タブをクリックします。
  2. 「アレイシンクロナイズのスケジュール」の「使用禁止」のチェックを外し、「エラーの発生」で「修復」をチェックします。
  3. 「イベントのスケジュール」を設定します。
ポイント
  1. 「適用」をクリックし、ウィンドウを閉じます。

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