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ミラーディスクモデル、および別売のミラーディスクユニットをお使いの場合、ミラーディスクが故障したときは、ミラーディスクユニット本体とドライブのどちらが故障したかを切り分け、交換する必要があります。
ここでは、故障箇所の切り分け方と交換のしかたについて説明します。
ミラーディスクユニットは、故障が発生したドライブをシステム稼動中に交換できる機能(ホットスワップ機能)を持っていますので、システムを停止することなく容易に交換作業ができます。
ミラーディスクユニットには、ドライブの故障に備えて交換用ドライブ(別売)が用意されています。
次の「故障箇所の切り分け方」により、ドライブの故障状況を把握して、故障のあったドライブを交換してください。
ただし、2台とも故障した場合はデータを保証できなくなりますので、1台故障した時点ですみやかに交換していただくようお願いします。
ドライブ交換時の重要事項は次のとおりです。必ずお読みください。
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