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Advancedメニュー

Advancedメニューでは、周辺機器などに関する設定を行います。

■ 設定項目の詳細

□ Boot Device Priority

OSを読み込むデバイスの優先順位を設定します。【↑】【↓】キーを使って優先順位を選択し、【+】【−】キーでデバイスのカテゴリまたはネットワークデバイスを選択してください。また、各優先順位にカーソルを合わせて【Enter】キーを押すと、デバイスのカテゴリおよびネットワークデバイスの一覧が表示されます。【↑】【↓】キーを使って、デバイスの優先順位を選択してください。優先順位にデバイスを割り当てないときは「Disabled」を選択してください。

ポイント

□ Hard Disk Boot Priority

OSを読み込むハードディスクの優先順位を設定します。【↑】【↓】キーを使ってハードディスクを選択し、【+】【−】キーで優先順位を選択してください。

□ Full Screen LOGO Show

本パソコンの起動時にFUJITSUロゴを表示するかどうかを設定します。

□ Boot Menu

【F12】キーを押してBoot Menuを表示するかどうかを設定します。

□ XD Bit functionality

CPUの「エグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能」を有効にするか無効にするかを設定します。

□ Virtualization Technology

本項目はIntel®バーチャライゼーション・テクノロジー機能に対応したCPUの場合に表示されます。
CPUに実装されたIntel®バーチャライゼーション・テクノロジー機能を有効にするか無効にするかを設定します。
「Enabled」に設定し、本機能をサポートするVMM(仮想マシン・ソフトウェア)をインストールすることにより、ハードウェア上での仮想化動作をサポートすることができます。

ポイント

□ Single Logical Proc. Mode

本設定は「Disabled」(初期値)のまま変更せずにお使いください。
変更した場合、動作の保証はできません。

□ NumLock

起動時または再起動時に、キーボードのテンキーをNumLock状態にするかどうかを設定します。NumLock状態にすると、テンキーから数字を入力できます。

ポイント

□ Keyboard Error Detection

キーボードエラーを検出するかどうかを設定します。

□ USB Controller

USBコントローラを有効にするかどうかを設定します。

ポイント

□ USB Legacy Support

USBに対応していないOSでUSB規格の周辺機器を使用可能にするかどうかを設定します(Windows VistaおよびWindows XPは、USB対応です)。

□ Floppy Disk Controller

フロッピーディスクコントローラを有効にするかどうか設定します。
本項目は、カスタムメイドでフロッピーディスクドライブを選択した場合に表示されます。

□ LAN Controller

標準搭載のLANを有効にするかどうかを設定します。

□ OnBoard LAN Boot

標準搭載のLANを経由してネットワークサーバーからの起動を有効にするかどうかを設定します。

ポイント

□ Serial/Parallel Port Configurations

サブメニューを使って、シリアル、パラレルポートのI/Oアドレスなどに関する設定を行います。
カーソルを合わせて【Enter】キーを押すと、サブメニュー画面が表示されます。
このメニューは、カスタムメイドオプションでシリアル/パラレルコネクタを選択した場合のみ、表示されます。

ポイント
ポイント

□ Event Logging

サブメニューを使って、イベントログに関する設定を行います。
カーソルを合わせて【Enter】キーを押すと、イベントログの詳細が表示されます。


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