Windows 2000の場合
インストールの前に管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしておいてください。
「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「システム」アイコンをダブルクリックします。
「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」をクリックします。
「キーボード」をダブルクリックし、表示されたキーボード（「日本語PS/2キーボード（106/109キーCtrl+英数）」など）をダブルクリックします。
「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」をクリックします。
「デバイスドライバのアップグレードウィザード」で「次へ」をクリックします。
「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックして、「次へ」をクリックします。
「ディスク使用」をクリックします。
「製造元のファイルのコピー元」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
■ インターネットをご利用の場合
OASYSのホームページ（
http://software.fujitsu.com/jp/oasys/
）から最新のOASYSキーボードドライバをダウンロードし、その解凍先を指定してください。また、この後のインストール手順が異なる場合がありますので、解凍先のREADMEを参照してください。
■ OAKの製品CD-ROMをお持ちの場合
OAKのCD-ROMを、Eドライブにセットした場合の例（OAK V8の場合）です。
E:\DRIVERS\2000
■ Japanistの製品CD-ROMをお持ちの場合
JapanistのCD-ROMを、Eドライブにセットした場合の例です。
Japanist 2003/2002
E:\DRIVERS\2000&XP
Japanist V1.0
E:\DRIVERS\2000
■ OASYSがインストール済の場合
OASYSのインストール先を「C:\Program Files」として標準のフォルダ名でインストールした場合の例です。
OASYS 2002
C:\Program Files\OASYS2002\DRIVERS\WIN2000
OASYS V8
C:\Program Files\OASYSV8\DRIVERS\WIN2000
■ OAK V7/OASYS V7をお使いの場合
OASYSのホームページ（
http://software.fujitsu.com/jp/oasys/
）からOASYSキーボードドライバをダウンロードし、その解凍先を指定してください。また、この後のインストール手順が異なる場合がありますので、解凍先のREADMEを参照してください。
「モデル」からお使いのキーボードに合わせて次の項目を選択し、「次へ」をクリックします。
■ 親指シフトキーボード（FMV-KB611）の場合
「FUJITSU OASYSキーボード 親指シフトType（実行付）」
■ JISキーボード（FMV-KB621）の場合
「FUJITSU OASYSキーボードJIS Type（実行付）」
「ドライバの更新警告」というメッセージが表示された場合は、「はい」をクリックしてください。その後、そのままインストールを続けても問題ありません。
「次へ」をクリックします。
「デバイスのインストールの確認」、「デジタル署名が見つかりませんでした」というメッセージが表示された場合は、「はい」をクリックしてください。その後、そのままインストールを続けても問題ありません。
ファイルのコピー時に、「ファイル上書きの確認」ウィンドウが表示された場合は「はい」をクリックしてください。
「完了」をクリックします。
「閉じる」をクリックします。
「システム設定の変更」メッセージで「はい」をクリックします。
Windows 2000が再起動します。
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