全画面表示と通常表示の切り替え

画面の解像度をご購入時の設定より低く設定すると、ディスプレイ全体に拡大して表示する全画面表示と、ディスプレイ中央に表示する通常表示を切り替えることができます。

■ 注意事項

  • 解像度を1280×800以下に設定した場合、Windowsの画面の通常表示と全画面表示を切り替えることができます。
POINT
  • Windows XPの場合、コマンドプロンプトの全画面表示は、プライマリのみに表示されます。

■ 切り替え方法

  1. 次の操作を行います。
    ● Windows Vistaの場合
    1. デスクトップで右クリックし、「個人設定」をクリックします。
      「個人設定」ウィンドウが表示されます。
    2. 「画面の設定」をクリックし、「詳細設定」をクリックします。
    ● Windows XPの場合
    1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
      「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。
    2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」をクリックします。
  2. 「Intel(R) Graphics Media Accelerator Driver for Mobile」タブをクリックし、「グラフィックプロパティ」をクリックします。
    「Intel® Graphics Media Accelerator Driver for mobile」が表示されます。
  3. 左の一覧から「ディスプレイ設定」をクリックします。
  4. 「アスペクト比のオプション」で、お使いになる設定を選択します。
    ● アスペクト比を保持
    デスクトップがアスペクト比(縦横比)を維持したまま最大拡張されます。
    ● 全画面表示(枠なし)
    デスクトップが画面全体に拡張されます。
    ● デスクトップの中央
    デスクトップが通常表示になります。
POINT
  • 「デスクトップの中央」は、液晶ディスプレイの場合のみ選択できます。
  1. 「適用」をクリックします。
POINT
  • 「デスクトップの変更を確認」ウィンドウが表示された場合は、15秒以内に「OK」をクリックしてください。
  1. 「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
POINT
  • デスクトップの解像度をご購入時の解像度よりも小さい値に設定した場合、2種類の画面拡張設定が選択できます。
    • 画面全体に拡張
      画面全体が縦長に表示されます。
    • アスペクト比を維持したまま拡張
      縦長にはなりませんが、画面の上下に黒いスペースができます。