9 通信

重要
  • 通信機能をお使いになる場合は、ウイルスや不正アクセスからパソコンを守るため、セキュリティ対策を実行してください(→ 関連項目へ)。

LAN(有線LAN)

LANの設定については、ネットワーク管理者に確認してください。

■ LANケーブルを接続する

本パソコンには、下記に対応したLANが内蔵されています。

  • 10BASE-T(IEEE 802.3準拠)
  • 100BASE-TX(IEEE 802.3u準拠)
  • 1000BASE-T(IEEE 802.3ab準拠)

本パソコンには、通信環境を簡単に切り替えられるユーティリティ「Plugfree NETWORK」が添付されています。あわせてご利用ください。詳しくは、「ソフトウェア」−「ソフトウェア一覧」をご覧ください。

警告
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・ 雷が鳴り出したら、パソコン本体やケーブル類、およびそれらにつながる機器に触れないでください。また、雷が鳴り出しそうなときは、ACアダプタやケーブル類を取り外し、雷が止むまで取り付けないでください。
感電・火災の原因となります。またパソコンが故障するおそれがあります。
注意
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・ LANコネクタに指などを入れないでください。
感電の原因となることがあります。
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・ LANケーブルを接続する場合は、必ずLANコネクタに接続してください。
接続するコネクタを間違うと故障の原因となることがあります。
POINT
  • 1000BASE-Tの通信を行うためには、1000BASE-Tに対応したネットワーク機器とエンハンストカテゴリ5(カテゴリ5E)以上のLANケーブルを使用してください。
  1. パソコン本体の電源を切り、ACアダプタを取り外します(→『取扱説明書』)。
  2. パソコン本体のLANコネクタにLANケーブルを接続します。
    コネクタの形を互いに合わせ、まっすぐに差し込んでください。LANコネクタについては、「各部名称」−「各部の名称と働き」をご覧ください。
重要
  • ネットワークをお使いになるときは、省電力機能が働かないように設定を変更することをお勧めします。設定の変更方法について、「省電力(Windows Vistaの場合)」「省電力(Windows XPの場合)」をご覧ください。
    省電力機能が働いてしまうと、他の装置からアクセスできなくなることがあります。また、お使いになるソフトウェアによっては、不具合が発生する場合があります。
  • ネットワークに接続する場合は、ACアダプタを接続した上でのご使用をお勧めします。
POINT
  • LANコネクタからプラグを取り外すときは、ツメを押さえながら引き抜いてください。ツメを押さえずに無理に引き抜くと破損の原因となります。
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  • ポートリプリケータ接続時には、必ずパソコン本体のLANコネクタからLANケーブルを取り外してください(ポートリプリケータ接続時は、パソコン本体のLANコネクタは使用できません)。LANケーブルを取り外さないと、破損の原因となります。