利用者がバイオパスワードの変更をすることで、バイオパスワードを知っているのは利用者本人だけになります。セキュリティを強化するためにも、SMARTACCESS運用開始時に利用者自身でバイオパスワードを変更することをお勧めします。
「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「SMARTACCESS」→「ユーザー情報設定」の順にクリックします。
- 「ユーザー情報設定」ウィンドウの認証画面が表示されます。
ウィンドウのメッセージに従って指紋の読み取りを行います。
- 認証されると「ユーザー情報設定」が起動します。
「設定項目一覧」から「ユーザー情報管理」→「指紋」の順にクリックします。
- 起動時に認証したアカウントの指紋情報が表示されます。
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- 「指紋ユーザーの編集」ウィンドウが表示されます。
「新しいバイオパスワード」「パスワードの確認入力」を入力し、「OK」をクリックします。
- 新しいバイオパスワード
- 変更後のバイオパスワードを、8〜32文字の半角英数字と記号$()@_-.%で入力します。
「ポリシー」で複雑さの設定を行っている場合はその設定に従って入力します。
「複雑さの設定」については『リファレンスガイド』の「ツール編」−「環境設定」−「ポリシー」−「指紋」をご覧ください。
- パスワードの確認入力
- 確認として「新しいバイオパスワード」と同じ内容を入力します。
- 「ユーザー情報設定」ウィンドウに戻ります。
「閉じる」をクリックして、「ユーザー情報設定」を終了します。