「環境設定」の起動

管理者が認証方法やセキュリティポリシーなどを設定するためのツール「環境設定」は、次の手順で起動します。

  1. 次の操作をします。
    ■ SMARTACCESSをインストールしたアカウントでWindowsにログオンしている場合
    「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「SMARTACCESS」→「環境設定」の順にクリックします。
    ■ SMARTACCESSをインストールしたアカウント以外でWindowsにログオンしている場合
    SMARTACCESSをインストールしたフォルダ(→ 関連項目へ)にある「F5FZADMN.exe」を実行します。
    「環境設定」が起動します。
    左側の、機能をツリー構造で表示している領域を「設定項目一覧」と呼び、右側には「設定項目一覧」から選択した機能の設定内容を表示します。
    「設定項目一覧」には、導入されてない認証デバイスや、インストールされていない連携ソフトウェアは表示されません。また、設定内容にはコンピュータ全体の設定が表示されます。
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  1. 「設定項目一覧」から設定を行う項目をクリックして選択します。
  2. 選択した項目について設定を行います。
  3. 設定したら次の操作をします。
    ■ 続けて他の項目の設定をする場合
    「適用」をクリックし、次に設定する項目をクリックして設定します。
    ■ 「環境設定」を終了する場合
    「OK」をクリックします。
    設定内容によってはWindowsの再起動を要求するメッセージが表示されます。設定を有効にするために、「はい」をクリックして再起動してください。
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