省電力モード(Windows XPの場合)

Windowsを起動すると、「省電力ユーティリティ」が常駐します。省電力モードになると、本パソコンの消費電力を節約することができます。
省電力モードでは、次の機能により消費電力が節約されます。

  • PCカードスロットを使用できなくする
  • SDメモリーカード/メモリースティックスロットを使用できなくする
  • IEEE1394(DV)端子を使用できなくする
  • 有線LANを使用できなくする
  • 内蔵モデムを使用できなくする
  • 画面の明るさを暗くする
  • 「電源オプションのプロパティ」にある「ハードディスクの電源を切る」の時間を調整する

■ 省電力モードの設定

  1. 画面右下の通知領域にある「省電力ユーティリティ」アイコンを右タップし、表示されたメニューから「モードの切り替え」をタップします。
    「省電力モードへの切り替え - [省電力ユーティリティ]」ウィンドウが表示されます。
  2. 「OK」をタップします。
    本パソコンが省電力モードになります。
重要
  • 省電力モードから通常モードに設定を戻す手順は次のとおりです。
    1. 画面右下の通知領域にある「省電力ユーティリティ」アイコンを右タップし、表示されたメニューから「モードの切り替え」をタップします。
      「通常モードへの切り替え - [省電力ユーティリティ]」ウィンドウが表示されます。
    2. 「OK」をタップします。
      本パソコンが通常モードになります。

■ 省電力モードの設定を変更する

省電力モードの設定を変更することができます。お使いの状況に合わせて、設定を変更し、「OK」をタップしてください。

POINT
  • 設定内容については、「省電力ユーティリティ」のヘルプをご覧ください。「省電力ユーティリティ」のヘルプは、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「省電力ユーティリティ」→「ヘルプ」の順にタップして表示します。
  1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にタップします。
    「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
  2. 「パフォーマンスとメンテナンス」をタップします。
  3. 「電源オプション」をタップします。
    「電源オプションのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
  4. 「省電力ユーティリティ」タブをタップします。
  5. 「設定を変更」をタップします。
    「省電力ユーティリティ設定画面 - 省電力ユーティリティ」ウィンドウが表示されます。