各ソフトウェアの紹介

■ Windows Vista Business

□ 概要

Windows Vista Businessには次のソフトウェアが含まれています。

  • Internet Explorer 7(World Wide Webブラウザ)
  • Microsoft IME(日本語入力ユーティリティ)
  • DirectX10(対応ソフトウェアの高速表示/高品位音声再生を実現)
  • OS追加プログラム(出荷時のOSに適用済のSP以降に提供されたセキュリティの問題を解決する修正プログラム)

操作方法などについて、詳しくは「スタート」メニューに登録されているヘルプをご覧ください。

重要
  • 「プログラムと機能」ウィンドウ左の「インストールされた更新プログラムの表示」をクリックして表示されるモジュールを削除しないでください。
POINT
  • 本パソコンをご購入された時期によっては、修正プログラムが配布されている場合があります。「Windows Update」を利用してWindowsを最新の状態にすることをお勧めします。「Windows Update」については、「セキュリティ」−「Windowsやソフトウェアのアップデート」をご覧ください。
  • お使いのWindowsの基本的な情報は、「システム」ウィンドウで見ることができます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「コンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックすると、「システム」ウィンドウが表示されます。

■ Windows Vista Home Basic

対象機種 A8270、S8370、R8270、A6270

□ 概要

Windows Vista Home Basicには次のソフトウェアが含まれています。

  • Internet Explorer 7(World Wide Webブラウザ)
  • Microsoft IME(日本語入力ユーティリティ)
  • DirectX10(対応ソフトウェアの高速表示/高品位音声再生を実現)
  • OS追加プログラム(出荷時のOSに適用済のSP以降に提供されたセキュリティの問題を解決する修正プログラム)

操作方法などについて、詳しくは「スタート」メニューに登録されているヘルプをご覧ください。

重要
  • 「プログラムと機能」ウィンドウ左の「インストールされた更新プログラムの表示」をクリックして表示されるモジュールを削除しないでください。
POINT
  • 本パソコンをご購入された時期によっては、修正プログラムが配布されている場合があります。「Windows Update」を利用してWindowsを最新の状態にすることをお勧めします。「Windows Update」については、「セキュリティ」−「Windowsやソフトウェアのアップデート」をご覧ください。
  • お使いのWindowsの基本的な情報は、「システム」ウィンドウで見ることができます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「コンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックすると、「システム」ウィンドウが表示されます。

■ Windows XP Professional(SP2)

対象機種 E8270、A8270、S8470、S8370、R8270、A6270

□ 概要

Windows XP Professionalには次のソフトウェアが含まれています。

  • Internet Explorer 6.0 SP2(World Wide Webブラウザ)
  • Microsoft IMEスタンダード2002(日本語入力ユーティリティ)
  • DirectX9.0c(対応ソフトウェアの高速表示/高品位音声再生を実現)
  • OS追加プログラム(出荷時のOSに適用済のSP以降に提供されたセキュリティの問題を解決する修正プログラム)

操作方法などについて、詳しくは「スタート」メニューに登録されているヘルプをご覧ください。

重要
  • 「プログラムの追加と削除」で、「更新プログラムの表示」にチェックを付けたときに表示されるモジュールを削除しないでください。
POINT
  • 本パソコンをご購入された時期によっては、「OS追加プログラム」よりも新しい修正プログラムが配布されている場合があります。「Windows Update」を利用してWindowsを最新の状態にすることをお勧めします。「Windows Update」については、「セキュリティ」−「Windowsやソフトウェアのアップデート」をご覧ください。

□ SP2のインストール

SP2には、Windows XPに対する新しい修正が含まれています。
インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  2. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    c:\sp\xpsp2.exe
    「Windows XP Service Pack2セットアップ ウィザード」ウィンドウが表示されます。
  3. 「次へ」をクリックします。
  4. 「追加使用許諾契約書」を読み、「同意します」をクリックし、「次へ」をクリックします。

この後は、メッセージに従ってインストールを完了してください。

POINT
  • Windows XPのバージョン情報は、次の操作で見ることができます。
    1. 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」の順にクリックします。
    2. 「ヘルプ」メニュー→「バージョン情報」の順にクリックします。

■ Windows XP Tablet PC Edition 2005

対象機種 P8270、T8270、T8170

□ 概要

Windows XP Tablet PC Edition 2005には次のソフトウェアが含まれています。

  • Internet Explorer 6.0 SP2(World Wide Webブラウザ)
  • Microsoft IMEスタンダード2002(日本語入力ユーティリティ)
  • DirectX9.0c(対応ソフトウェアの高速表示/高品位音声再生を実現)
  • OS追加プログラム(Windows XP Tablet PC Edition 2005のリリース以降に提供されたセキュリティの問題を解決する修正プログラム)
重要
  • 「プログラムの追加と削除」で、「更新プログラムの表示」にチェックを付けたときに表示されるモジュールを削除しないでください。
  • 本パソコンには、Windows XP Tablet PC Edition 2005がインストールされています。
    Windows XP Tablet PC Edition 2005には、SP2に関するすべての修正が含まれていますので、SP2をインストールする必要はありません。
    本パソコンにSP2をインストールした場合は、正常にSP2のインストールが完了しません。そのままお使いになると予期せぬトラブルが発生する可能性がありますので、ご購入時の状態に戻すことをお勧めします。ご購入時の状態に戻す方法については、『取扱説明書』をご覧ください。
POINT
  • 本パソコンをご購入された時期によっては、「OS追加プログラム」よりも新しい修正プログラムが配布されている場合があります。「Windows Update」を利用してWindowsを最新の状態にすることをお勧めします。「Windows Update」については、「セキュリティ」−「Windowsやソフトウェアのアップデート」をご覧ください。
    操作方法などについて詳しくは、「スタート」メニューに登録されているヘルプ、およびWindows内の『Tablet PC入門』や『Tablet PCチュートリアル』をご覧ください。
  • Windows XPのバージョン情報は、次の操作で見ることができます。
    1. 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」の順にクリックします。
    2. 「ヘルプ」メニュー→「バージョン情報」の順にクリックします。

■ Norton AntiVirus

□ 概要

コンピュータウイルスを検出・駆除します。詳しくは、「セキュリティ」−「コンピュータウイルス対策」をご覧ください。
ユーザー登録をすると「シマンテックテクニカルサポートセンター」をご利用になれます。詳しくは「トラブルシューティング」−「お問い合わせ先」をご覧ください。

□ インストール方法

  • インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。
  • 「ドライバーズディスク1」に格納されています。
  • 「「ドライバーズディスク検索」ツール」の「一覧」で「Norton AntiVirus」を選択し、表示されたフォルダ内の「Setup.exe」アイコンをダブルクリックしてください。
    この後は、メッセージに従って操作してください。
  • インストール後は、必ず本パソコンを再起動してください。

■ Portshutter

□ 概要

USBポートやCD/DVDドライブなどの接続ポートを無効にします。不要な機器を接続させないことにより、情報漏えいを防止できます。

□ インストール方法

  • 「ドライバーズディスク1」に格納されています。
  • 「「ドライバーズディスク検索」ツール」の「一覧」で「Portshutter」を選択し、表示されたフォルダ内の「Manual」フォルダ→「操作マニュアル.pdf」をご覧ください。

■ SMARTACCESS/Basic

対象機種 バリューシリーズ以外の機種

□ 概要

セキュリティチップ、スマートカード、指紋センサー、FeliCa対応非接触ICカードを使用するためのソフトウェアです。

□ インストール方法

インストール方法については『SMARTACCESSファーストステップガイド(認証デバイスをお使いになる方へ)』をご覧ください。

■ セキュリティボタン

対象機種 セキュリティボタン搭載機種

□ 概要

セキュリティボタンのパスワードを設定します。

□ インストール方法

□ 使用方法

『セキュリティボタン取扱説明書』をご覧ください。

■ ハードディスクデータ消去

□ 概要

ハードディスク内のデータを消去します。詳しくは「セキュリティ」−「ハードディスクデータ消去」をご覧ください。

□ 注意事項

  • 本ツールでは、本パソコンに内蔵されているハードディスクのみを対象としています。このため、外付けのハードディスクのデータを消去することはできません。
  • データ消去を実行するとハードディスクのリカバリ領域も消去されます。必ず「ハードディスクデータ消去」の前にリカバリディスクを作成してください。作成方法は『取扱説明書』をご覧ください。
  • 「ドライバーズディスク2&ユーティリティディスク」を起動してから、72時間経過すると、本パソコンが自動的に再起動されます。そのため、「ドライバーズディスク2&ユーティリティディスク」を起動してから長時間放置した場合は、再起動してから「ハードディスクデータ消去」を実行してください。
  • 必要なデータはバックアップしてください。
  • 「ハードディスクデータ消去」を実行する場合は、ACアダプタを接続してください。
  • 周辺機器を取り付けている場合は、それらを一度取り外し、ご購入時の状態に戻してください。
  • データ消去終了まで、数時間かかります。
  • データ消去中に電源を切らないでください。ハードディスクが故障する可能性があります。
  • データ消去中に「ドライバーズディスク2&ユーティリティディスク」を取り出さないでください。処理が継続できなくなる場合があります。
  • フラッシュメモリディスクをお使いの場合は、「ハードディスクデータ消去」を一度実行しただけでは、完全にデータを消去することができません。必ず2回以上実行してください。

□ データ消去方法

「ドライバーズディスク2&ユーティリティディスク」を用意してください。

  1. 「ドライバーズディスク2&ユーティリティディスク」をセットします。
  2. 本パソコンを再起動します。
  3. 「FUJITSU」ロゴが表示されている間に、【Enter】キーを押します。
    ポップアップメニューが表示されます。
POINT
  • BIOSセットアップで「セキュリティ」メニューの「起動時のパスワード」を使用する設定にした場合、パスワードを入力後 (指紋を登録した場合は指紋認証後)、認証画面が消えた後、すぐに【Enter】キーを押してください。
  • ポップアップメニューが表示されない場合は、本パソコンを再起動してもう一度操作してください。
  1. 【↓】キーまたは【↑】キーを押し、「起動メニュー」を選択し、【Enter】キーを押します。
    メニューが表示されます。
  2. 「CD/DVD Drive」を選択し、【Enter】キーを押します。
    「トラブル解決ナビ」ウィンドウまたは「使用許諾」ウィンドウが表示されます。
  3. 「ユーティリティ」タブをクリックし、「ハードディスクデータ消去」を選択し、「実行」をクリックします。
    「ハードディスクデータ消去」ウィンドウが表示されます。
  4. 注意事項をよく読み、「同意します」にチェックを付け、「次へ」をクリックします。
    「データを消去するハードディスクを選択してください。」と表示されます。
  5. データを消去するハードディスクにチェックを付け、「次へ」をクリックします。
    「ハードディスクを消去する方式を選択してください。」と表示されます。
  6. 消去する方式を選択し、「次へ」をクリックします。
    「以下の説明をお読みになり、エラー発生時の処理を選択してください。」と表示されます。
  7. エラー発生時の処理方法を選択し、「次へ」をクリックします。
    「以下の条件で、データの消去を開始します。よろしければ[開始]ボタンをクリックしてください。」と表示されます。
  8. 「開始」をクリックします。
    「ハードディスクデータ消去を実行します。よろしいですか?」と表示されます。
  9. 「OK」をクリックします。
    しばらくすると、「電源ボタンを4秒以上押して、電源を切ってください。」と表示されます。
  10. 電源ボタンを4秒以上押して(電源スイッチの場合は4秒以上スライドさせて)、電源を切ります。

■ FMVサポートナビ

□ 概要

FMVを快適にお使いいただくためのナビゲーションツールを目的別に分類し、使いたいソフトウェアを簡単に見つけ出して起動するためのランチャーです。
画面上の「FMVサポートナビ」アイコンから起動できます。ワンタッチボタンのワンタッチ「サポートナビ」ボタン、またはSupportボタンを搭載している場合は、ボタンを押して起動することもできます。

□ インストール方法

■ PC乗換ガイド

□ 概要

今までお使いになっていたパソコンから、現在お使いのパソコンへ必要なデータを移行することができます。

POINT
  • 「PC乗換ガイド」では移行できないデータもあります。

□ インストール方法

■ UpdateAdvisor(本体装置)

□ 概要

お使いのコンピュータのドライバ、添付ソフトウェアの最新版が、弊社インターネットに公開されているか調査し、適用することができます。また、「UpdateAdvisor(本体装置)情報収集」を利用してお使いのコンピュータの動作環境情報を収集できます。

POINT
  • 「UpdateAdvisor(本体装置)情報収集」は、弊社サポートより依頼があった場合にのみお使いください。

□ インストール方法

■ Easy Backup

□ 概要

お客様が作成したファイルなどを簡単な操作でまとめてバックアップできます。

□ インストール方法

■ FM-Menu

□ 概要

ボタン式メニューから簡単にソフトウェアを起動できます。

□ インストール方法

■ FMキーガード

□ 概要

特定のキー入力を抑止する機能と、プログラムメニューに表示するメニューの抑止機能を追加します。

□ インストール方法

■ Fujitsu Display Manager

□ 概要

パソコンの画面表示設定の組み合わせを「プリセット」として保存し、必要に応じて保存した設定を復元することができます。

□ インストール方法

■ IndicatorUtility

□ 概要

音声ボリューム、内蔵ポインティングデバイスの状態変更が行われた場合に、パソコンの画面上にインジケータを表示したり、キーボードで画面の明るさを操作した場合に、パソコン画面上にインジケータを表示したりします。
Windows XPの場合、電源の状態(電源に接続、またはバッテリ使用)ごとに、画面の明るさを自動的に記憶する機能をもちます。この機能を利用すると、携帯時に画面の明るさを自動的に暗くすることにより、バッテリ節約に役立てることができます。

□ インストール方法

POINT
  • 「IndicatorUtility」をインストールする前に、「FUJ02B1デバイスドライバ」がインストールされていることを確認してください。インストール方法については、「ドライバーズディスク1」をセットし、「「ドライバーズディスク検索」ツール」の「一覧」で「IndicatorUtility」を選択し、表示されたフォルダ内の「FUJ02B1.txt」をご覧ください。

■ Plugfree NETWORK

□ 概要

  • Windows Vistaの場合
    Plugfree NETWORK は、無線LAN、ダイヤルアップネットワークに接続するための設定を統合的に管理できます。また、ネットワークに関するトラブル解決をサポートするネットワーク診断機能があります。
  • Windows XPの場合
    通信環境判別し、切り替えることができます。
POINT
  • 使用場所を移動したときに、Plugfree NETWORK が接続したネットワークを判定し、事前に登録した利用場所の設定の中から、自動で最適な設定に切り替えます。会社、通勤中、自宅など、パソコンを使う場所が変わっても、わずらわしいネットワークの切り替えを行う必要がありません。また、接続したネットワークに応じてWindowsの利用環境も切り替えることができるため、使用場所を意識せずパソコンを利用できます。

□ インストール方法

■ お手入れナビ

対象機種 E8270、A8270、S8470、S8370、T8270、A6270

□ 概要

パソコンの使用時間や温度を基準に、パソコンのお手入れ時期がきたことをお知らせします。
メッセージが表示されたら、指示に従ってお手入れをしてください。お手入れ方法については、「お手入れ」の「空冷用通風路のお手入れ」をご覧ください。

□ インストール方法

POINT
  • 「ドライバーズディスク1」に格納されています。
  • 「「ドライバーズディスク検索」ツール」の「一覧」で「お手入れナビ」を選択し、表示されたフォルダ内の「Readme.txt」をご覧ください。
  • リカバリを実行した場合、セットアップ時に「お手入れナビ」を手動でインストールする必要があります。セットアップについては、『取扱説明書』をご覧ください。

■ 省電力ユーティリティ

□ 概要

Windowsの稼働中に省電力モードを利用できます。省電力モードの設定方法については「取り扱い」−「省電力モード」をご覧ください。

□ インストール方法

■ 静音ユーティリティ

対象機種 R8270

□ 概要

CPUのパフォーマンスを抑えて冷却用ファンが回転し始めるまでの時間を調整することができます。

□ インストール方法

■ バッテリーユーティリティ

□ 概要

バッテリの満充電量を80%に設定したり、バッテリの情報を表示したり、消耗状態を測定したりすることができます。バッテリの満充電量を80%に設定すると、バッテリの寿命を延ばすことができます。詳しくは、「取り扱い」−「バッテリの寿命を延ばす」をご覧ください。

□ インストール方法

■ 富士通拡張機能ユーティリティ

□ 概要

FMVシリーズのハードウェア拡張機能をサポートします。

□ インストール方法

POINT
  • 富士通拡張機能ユーティリティをインストールする前に、FUJ02E3デバイスドライバがインストールされていることを確認してください。
    インストール方法は次のとおりです。「ドライバーズディスク1」をセットし、「「ドライバーズディスク検索」ツール」の「一覧」で「富士通拡張機能ユーティリティ」を選択します。Windows Vistaの場合、表示されたフォルダ内の「Vista」フォルダ→「FUJ02E3.txt」をご覧ください。Windows XPの場合、表示されたフォルダ内の「XP」フォルダ→「FUJ02E3.txt」をご覧ください。

■ 富士通タブレットコントロール

対象機種 U8270、T8270、T8170、P8270

□ 概要

「富士通タブレットコントロール」は、タブレットモードにしたときの、本パソコンの動作を制御します。パソコンの状態を検知し、各種制御を行います。

  • 画面の向きや解像度の制御
    あらかじめ画面の向きや解像度などを設定し、プロファイルとして保存しておくことで、パソコンの状態に合わせて設定が行われます。
  • 内蔵スーパーマルチドライブの制御(T8270のみ)
    タブレットモードで使用する場合、ご購入時の設定では内蔵スーパーマルチドライブの動作は無効になっています。
    タブレットモードにすると、「タブレットモードの時にCD・DVDドライブをロックします。」と表示され、トレーの開閉やディスクからのデータの読み出しができなくなります。
    これは、ドライブにディスクがセットされた状態でタブレットモードにすると、ドライブやディスクにダメージを与える可能性があるためです。設定を変更することで、警告メッセージを非表示にしたり、内蔵スーパーマルチドライブを有効にしたりできます。
重要
  • タブレットモードにおいて内蔵スーパーマルチドライブをお使いになったことによる、ドライブやディスクのダメージについては保証しません。お客様の責任で設定を変更してお使いください。
  • パソコン本体のタブレットボタンの制御
    タブレットボタンの有効/無効を切り替えたり、Fnボタンの2度押しによる「Fujitsu Menu」起動の有効/無効を切り替えることができます。

□ 起動方法

  1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
  2. 次の操作を行います。
    ● Windows Vistaの場合
    1. 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
    ● Windows XPの場合
    1. 「プリンタとその他のハードウェア」をクリックします。
  3. 「富士通タブレットコントロール」をクリックします。
    「富士通タブレットコントロール」が表示されます。
  4. 各タブで設定を変更し、「OK」をクリックします。

□ 操作方法

「富士通タブレットコントロール」には、「ディスプレー表示」タブ、「CD・DVDドライブ」タブ(T8270のみ)、「ボタンパネル」タブがあります。
操作方法や設定項目について知りたいときは、タブをクリックして切り替えてから「ヘルプ」をクリックしてください。

■ 富士通タブレットボタンユーティリティ

対象機種 U8270、T8270、T8170、P8270

□ 概要

タブレットコントロール機能を有効にし、ノートパソコンモードとタブレットモードの切り替えに合わせて、自動的に画面表示状態を変更するなどできます。

□ インストール方法

  • 「ドライバーズディスク1」に格納されています。
  • 「「ドライバーズディスク検索」ツール」の「一覧」で「富士通タブレットボタンユーティリティ」を選択し、表示されたフォルダ内の「readme.txt」をご覧ください。

■ 富士通モニタユーティリティ

対象機種 E8270、A8270、S8470、S8370、R8270、A6270

□ 概要

ソフトウェアごとに画質モードを登録し、そのソフトウェアを起動すると自動的に登録された画質モードに切り替えたり、ディスプレイのボタンを使わずに画質や表示サイズなど設定したりすることができます。

POINT
  • 富士通モニタユーティリティに対応したディスプレイを接続し、プライマリモニタに設定した場合に使用できます。詳しくは、ディスプレイのマニュアルをご覧ください。

□ インストール方法

■ ゆったり設定2

□ 概要

パソコンをより使いやすくするために、マウスポインタの動く速度、文字やアイコンの大きさ、Windows XPモデルの音量などの設定を簡単に変更できます。

□ インストール方法

  • 「ドライバーズディスク1」に格納されています。
  • Windows Vistaの場合は、「「ドライバーズディスク検索」ツール」の「一覧」で「ゆったり設定2」を選択し、表示されたフォルダ内の「readme.txt」をご覧ください。
  • Windows XPの場合は、「「ドライバーズディスク検索」ツール」の「一覧」で「ゆったり設定2」を選択し、表示されたフォルダ内の「program files」フォルダ→「Fujitsu」フォルダ→「eSet」フォルダ→「Readme.txt」をご覧ください。

■ らくらくズーム

対象機種 E8270、A8270、S8470、S8370、R8270、T8270、T8170、P8270、A6270

□ 概要

パソコンの画面上の文字が小さくて見にくいときに、画面の一部分を拡大して見やすく表示します。拡大中も、通常通りパソコンを操作できます。

□ インストール方法

■ らくらくズームLite

対象機種 U8270

□ 概要

パソコンの画面上の文字が小さくて見にくいときに、画面の解像度を変更し、大きく表示して見やすくします。

重要
  • 液晶ディスプレイは、横向きでお使いください。

□ インストール方法

■ ワンタッチボタン設定

対象機種 E8270、A8270、S8470、S8370、R8270、T8270、T8170、P8270、A6270

□ 概要

セキュリティボタン搭載機種(E8270、S8470、S8370、R8270、T8270、T8170、P8270)では、セキュリティボタンをワンタッチボタンとして使えるようになります。
Supportボタン搭載機種(A8270、A6270)では、Supportボタンを押すと「FMVサポートナビ」を起動できるようになります。

□ インストール方法

□ A8270、A6270の場合

「ワンタッチボタン設定」のインストール後、続けて次の手順に従って、ワンタッチボタン設定用の情報をコピーしてください。

  1. 「ドライバーズディスク1」をセットします。
  2. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」の順にクリックします。
  3. 次の操作を行います。
    ● Windows Vistaの場合
    1. 「コマンドプロンプト」を右クリックします。
    2. 表示されたメニューから、「管理者として実行」をクリックします。
      「ユーザーアカウント制御」ウィンドウが表示された場合は、「続行」をクリックします。
      「続行」が表示されず「管理者アカウント」が表示されている場合は、そのアカウントのパスワードを入力してから「OK」をクリックします。
    ● Windows XPの場合
    1. 「コマンドプロンプト」をクリックします。
    コマンドプロンプトが表示されます。
  4. 「C:\Windows\system32>」の後に次のように入力し、【Enter】キーを押します。
    cd /d e:\hardassist\onetouch
    「E:\Hardassist\Onetouch>」と表示されます。
    • 「E:\」または「e:\」は、CD/DVDドライブを指定しています。CD/DVDドライブ名はお使いの機種により異なる場合があります。
    • アルファベットは半角を入力してください。また、大文字と小文字の区別はされないので、どちらを入力しても問題ありません。
    • 「cd /d e:\」の「cd」と「/d」と「e:\」の間には、半角スペースが1つ入ります。
  5. 「E:\Hardassist\Onetouch>」の後ろに次のように入力し、【Enter】キーを押します。
    \onetouch.bat
    「ワンタッチボタン設定用の情報をコピーします。」と表示されます。
  6. 【Enter】キーを押します。
    「ワンタッチボタン設定用の情報のコピーを終了しました。」と表示されます。
  7. 【Enter】キーを押します。
  8. すべてのウィンドウを閉じます
  9. 本パソコンを再起動します。

使用方法については、ヘルプをご覧ください。

POINT
  • ワンタッチボタンは、スリープ、スタンバイ、または休止状態の場合は使用できません。
  • Supportボタンは、スリープ、スタンバイ、または休止状態の場合に押すと、レジュームして「FMVサポートナビ」を起動します。

■ Adobe Reader

□ 概要

PDF(Portable Document Format)ファイルを表示、閲覧、印刷できます。

□ インストール方法

POINT
  • インストール中、「読み取り専用ファイルの検出」ウィンドウが表示された場合、「はい」をクリックして操作を進めてください。
  • インストール後、再起動時にメッセージが表示される場合があります。動作上問題ありませんので、そのままお使いください。
  • インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。
  • 「ドライバーズディスク1」に格納されています。
  • 「「ドライバーズディスク検索」ツール」の「一覧」で「Adobe Reader」を選択し、表示されたフォルダ内の「AdbeRdr90_ja_JP.exe」アイコンをダブルクリックしてください。
    この後は、メッセージに従って操作してください。

■ DVD-RAMドライバーソフト

対象機種 内蔵スーパーマルチドライブ(ユニット)を搭載している機種

□ 概要

ハードディスクとほぼ同様の操作で、データ書き込みを可能にするDVD-RAMを使うことができます。
DVD-RAMの保存形式は、FAT形式(FAT32)またはUDF形式(UDF1.5およびUDF2.0)を選択することができます。
ただし、パケットライト機能を使用することはできません。

□ インストール方法

  • インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。
  • 「ディスク(DVD MULTIドライブ専用ドライバーソフト)」に格納されています。
  • 「ディスク検索」ツール(→ 関連項目へ)の「一覧」で「DVDMultiドライブ専用ドライバーソフト」を選択し、表示されたフォルダ内の「setup.exe」アイコンをダブルクリックしてください。
    この後は、メッセージに従って操作してください。

■ Roxio Creator

□ 概要

パソコンのデータや音楽、映像データをCDやDVDに保存できます。
使用方法については、ソフトウェア内のヘルプをご覧ください。

POINT
  • 「スーパーマルチドライブユニット(FMV-NSM52)」または「DVD-ROM&CD-R/RWドライブユニット(USB)(FMV-NCB53)」をお使いになる場合は、製品に添付されたソフトウェアをインストールせずに、本パソコンにプレインストールされた「Roxio Creator」をお使いください。
  • DVD+R DLにデータ書き込みを行う場合、DVD-ROMとの互換性を高めるために「Extended Partial Lead-out」(約512MB)が書き込まれます。このため、最大書き込み容量は約7.99GBとなります。
  • パケットライトの書き込みには対応しておりません。

□ インストール方法

  • インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。
  • 「ドライバーズディスク1」に格納されています。
  • 「「ドライバーズディスク検索」ツール」の「一覧」で「Roxio Creator」を選択し、表示されたフォルダ内の「setup.exe」アイコンをダブルクリックしてください。
    この後は、メッセージに従って操作してください。

■ WinDVD

対象機種 内蔵DVD-ROMドライブ(ユニット)、内蔵DVD-ROM&CD-R/RW ドライブ(ユニット)、内蔵スーパーマルチドライブ(ユニット)を搭載している機種

□ 概要

映画や音楽などのDVDを再生できます。

□ インストール方法

  • 「ディスク(InterVideo WinDVD)」に格納されています。
  • 「ディスク検索」ツール(→ 関連項目へ)の「一覧」で「InterVideo WinDVD」を選択し、表示されたフォルダ内の「DVDReadMe.txt」をご覧ください。

■ Office Personal 2007(SP1)

対象機種 Office Personal 2007を選択した機種

□ 概要

文書作成、表計算、メールなどのソフトウェアが含まれています。
詳しくはソフトウェアに添付のマニュアルをご覧ください。

□ インストール方法

  • インストール方法についてはソフトウェアに添付のマニュアルをご覧ください。
  • リカバリを実行した場合、「Office Personal 2007」を手動でインストールする必要があります。
    インストール後は「Microsoft Update」を利用するなどして、ソフトウェアを最新の状態に更新してください(→ 関連項目へ)。
  • ご購入時にプレインストールしている「Office Personal 2007」はSP1(Service Pack 1)が適用されています。

■ Office Personal 2007 with PowerPoint 2007(SP1)

対象機種 Office Personal 2007 with PowerPoint 2007を選択した機種

□ 概要

文書作成、表計算、プレゼンテーション資料作成、メールなどのソフトウェアが含まれています。
詳しくはソフトウェアに添付のマニュアルをご覧ください。

□ インストール方法

  • インストール方法についてはソフトウェアに添付のマニュアルをご覧ください。
  • リカバリを実行した場合、「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007」を手動でインストールする必要があります。
    インストール後は「Microsoft Update」を利用するなどして、ソフトウェアを最新の状態に更新してください(→ 関連項目へ)。
  • ご購入時にプレインストールしている「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007」はSP1(Service Pack 1)が適用されています。

■ Office Professional 2007(SP1)

対象機種 Office Professional 2007を選択した機種

□ 概要

文書作成、表計算、プレゼンテーション資料作成、データベース、メールなどのソフトウェアが含まれています。
詳しくはソフトウェアに添付のマニュアルをご覧ください。

□ インストール方法

  • インストール方法についてはソフトウェアに添付のマニュアルをご覧ください。
  • リカバリを実行した場合、「Office Professional 2007」を手動でインストールする必要があります。
    インストール後は「Microsoft Update」を利用するなどして、ソフトウェアを最新の状態に更新してください(→ 関連項目へ)。
  • ご購入時にプレインストールしている「Office Professional 2007」はSP1(Service Pack 1)が適用されています。