8 ディスプレイ
ここでは、パソコン本体の液晶ディスプレイについて説明しています。
外部ディスプレイについては「外部ディスプレイ」または外部ディスプレイのマニュアルをご覧ください。
液晶ディスプレイの明るさを変更する
ここでは、液晶ディスプレイの明るさを変更する方法を説明しています。
本パソコンは、ACアダプタを使っているときと、バッテリで使っているときの液晶ディスプレイの明るさをそれぞれ設定できます。
ご購入時には、ACアダプタで使っているときに明るくなり、バッテリで使っているときには暗くなるように設定されています。液晶ディスプレイの明るさは、お使いの環境に合わせて変更してください。
■ Windows Vistaの場合
液晶ディスプレイの明るさは、「Windowsモビリティセンター」、キーボード、または「電源オプション」ウィンドウで変更することができます。
一時的に明るさを変更する場合には「Windowsモビリティセンター」またはキーボードで、普段使用する明るさを変更する場合には「電源オプション」ウィンドウで設定を変更します。暗くすると、消費電力が小さくなります。
キーボードでは液晶ディスプレイの明るさを8段階に変更できます。
【Fn】+【F6】キーを押すと暗く、【Fn】+【F7】キーを押すと明るくなります。
調節中は、画面下部に明るさを示すインジケータが表示されます。
- 注意事項
- 次のような場合は、キーボードで明るさを変えられないことがあります。しばらくしてから変更してください。
- 「IndicatorUtility」をアンインストールすると、明るさを示すインジケータが表示されません。詳しくは、「ソフトウェア」−「ソフトウェアの紹介」をご覧ください。
■ Windows XPの場合
液晶ディスプレイの明るさは、キーボードを使って変更できます。暗くすると、消費電力が小さくなります。また、OS、ドライバや「IndicatorUtility」によって、それぞれの電源の状態で保存されます。詳しくは、「ソフトウェア」−「ソフトウェアの紹介」をご覧ください。
キーボードで液晶ディスプレイの明るさを8段階に変更できます。
【Fn】+【F6】キーを押すと暗く、【Fn】+【F7】キーを押すと明るくなります。
調節中は、画面下部に明るさを示すインジケータが表示されます。
- 注意事項
- 次のような場合は、キーボードで明るさを変えられないことがあります。しばらくしてから変更してください。
- 「IndicatorUtility」をアンインストールすると、明るさを示すインジケータが表示されません。詳しくは、「ソフトウェア」−「ソフトウェアの紹介」をご覧ください。
- 「IndicatorUtility」をインストールしている場合、Windowsの起動中にACアダプタの取り付けや取り外しを行うと、「画面の明るさが変更されました。」というメッセージが表示されます。ACアダプタ使用時、バッテリ使用時それぞれの状態で、前回設定していた明るさに戻ります。画面の指示に従い操作してください。詳しくは、「ソフトウェア」−「ソフトウェアの紹介」をご覧ください。