ネットワーク使用時のデータの暗号化

ネットワーク経由でデータの送受信などを行う場合、保護されていないデータはネットワーク上で情報の漏えいを招く危険性があります。重要なデータは、あらかじめ暗号化などのセキュリティ保護をすることが必要です。

■ IPSec

「IPSec(Internet Protocol Security)」とは、Windows VistaやWindows XP に標準で搭載されている、データを暗号化するための機能の1つです。
TCP/IP プロトコルで通信をしている場合に「IPSec」を有効にすると、ソフトウェアに依存せずにデータを暗号化させてネットワークを経由させることができます。
詳しくは、Windowsのヘルプをご覧ください。