コンピュータウイルスを発見したときは

コンピュータウイルスを発見した場合は、二次感染を防ぐため、有線LANのケーブルを抜く、無線LANの電源をオフにするなど、すぐにネットワークから切り離してください。
次に、ウイルスチェックをしてください。感染している場合、駆除を確認するまでは感染したパソコンをお使いにならないでください。

また、コンピュータウイルスの発見、駆除などをした場合には被害届を提出してください。
コンピュータウイルスの被害状況に対する届け出制度は、「コンピュータウイルス対策基準」(平成12年12月28日付通商産業省告示第952号)の規定に基づいています。コンピュータウイルスを発見した場合、コンピュータウイルス被害の拡大と再発を防ぐために必要な情報を、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターに届け出ることとされています。詳しくは、ホームページ(http://www.ipa.go.jp/security/)をご覧ください。