ディスプレイドライバ

[登録日:1999/6/24]

ATI Display Driver for Windows95/98 En/Jp Ver.4.11.2598

本ドライバは、Windows(R)98/95に対応したディスプレイドライバ「ATI Display Driver」です。

動作環境

対象機種

ご使用にあたって

このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。

  1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
  2. 本ソフトウェアの再配布はできません。
  3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社、ATI社またはMicrosoft社は責任を負いません。

修正項目

  1. アニメーションGIFを壁紙に設定すると正常に表示されない問題を修正しました。
  2. GAME PACK 2000の「麻雀」を実行中にマウスカーソルと牌が一致しない問題を修正しました。
  3. OASYS CDView で「広辞苑」などの辞書CD-ROMの外字を正しく表示できない問題を修正しました。
  4. コントロールパネルの「電源の管理」で[スタンバイ状態から回復するときにパスワードの入力を求める]が選択されているとシステムがスタンバイモードから復帰できない問題を修正しました。
  5. Lotus 1-2-3 2000 を実行中に省電力機能を働かせると復帰できなくなる問題を修正しました。
  6. 「MS-DOSプロンプト」または「Windows98へようこそ」のウィンドウを開いた状態で「FM-Menu」を使用中にスタンバイモードへ移行するとシステムが応答しなくなる問題を修正しました。

ご使用方法

  1. Drivers Disk用に3枚、フォーマット済フロッピィディスクを用意してください。また自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
    なお、Drivers Diskはファイルサイズが大きいため、自己解凍ファイルを3つに分割しています。
  2. 下の3つのボタンをクリックして、ドライバの自己解凍圧縮ファイル(W9X25981.EXE、W9X25982.EXE及びW9X25983.EXE)を、ハードディスクのフォルダ(C:\temp等)にダウンロードします。

    ここをクリックDISK1[W9X25981.EXE: 999,165 Bytes]
    ここをクリックDISK2[W9X25982.EXE: 1,314,879 Bytes]
    ここをクリックDISK3[W9X25983.EXE: 464,473 Bytes]

  3. まずDISK1から作成します。ドライブ A:に上記1.で用意したフロッピィディスクをセットし、MS-DOSプロンプトのコマンドラインから次のように入力して、ダウンロードしたファイルをフロッピィディスクに解凍します。
    C:\WINDOWS> A: (カレントドライブを A: にします。)
    A:\> [drive:][\path]\w9x25981.exe
    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C: 等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp 等)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合

    C:\WINDOWS> A:
    A:\> C:\temp\w9x25981.exe

    これで1枚目のディスクが作成されます。フロッピィディスクを抜いてください。

  4. フロッピィを入れ換えて、同様に2枚目(DISK2)以降も作成してください。
    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
    [DISK2の場合] A:\> C:\temp\w9x25982.exe
    [DISK3の場合] A:\> C:\temp\w9x25983.exe
  5. 以上の操作で「ATI Display Driver for Windows95/98 En/Jp Ver.4.11.2598」のドライバディスクが作成されます。フロッピィディスクを抜いてください。

インストール方法

インストール方法は、DISK1〜3を作成したのち、DISK1内の「README.TXT」に従ってインストールを行ってください。

注意事項/制限事項

  1. DirectX6.0以降が必須です。
  2. Windows95上でこのドライバをご使用になる場合、以下の機能が使えなくなります。 あらかじめご了承ください。
    1. 仮想デスクトップモード。
    2. 画面のプロパティ内の「調整」「パン」「色」タブが提供する機能。
    3. 各ディスプレイアダプタのプロパティ内の「診断」「設定」タプが提供する機能
  3. ドライバのインストール中に「バージョンの競合」ダイアログが表示される場合があります。この場合、「いいえ」を選択してくたさい。
  4. FMV-DESKPOWER 40/L,45/L,50/Lでマルチモニタ機能をご使用中にMS-DOSアプリケ ーションを実行されると表示がおかしくなることがあります。この場合は[Alt] キーを押しながら[Enter]キーを押すと表示が正常になります。
  5. 「3D迷路」について
    スクリーンセーバの「3D迷路」を使用中にサスペンドすると復帰しないことがあります。スクリーンセーバに「3D迷路」を選択した場合、「設定」で「全画面表示にする」のチェックを外してご使用ください。
  6. Direct 3DまたはDirect Drawに対応したゲームなどをインストールする際に、ゲームソフトなどに添付されているDirect 3DまたはDirect Draw(以降DirectX と略記します)ドライバをインストールすると、Windows98を正常に起動できないことがあります。

    [Direct Xに対応したゲームをインストールする際の注意事項]

    Direct Xに対応したゲームをインストールする際、

    1. [現在のディスプレイドライバをDirect Xドライバに置き換えますか?]のメッセージが表示される場合
    2. メッセージは表示されずに無条件にインストールされる

    があります。

    1.の場合は、メッセージに対して[置き換えない]を選択してください。
    2.の場合は、ゲームに添付のドライバが組み込まれ、再起動後、画面が真っ暗になってしまった方も含めて、「ATI Display Driver for Windows95/98 En/Jp Ver.4.11.2598 DISK1」の「README.TXT」内の「III.注意事項/制限事項」を参照し復旧してください。

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