[登録日: 2000/10/25]
ATI RAGE 128 Display Driver for Windows NT4.0 Ver.4.3.139
本ドライバは、Windows NT(R)4.0に対応したディスプレイドライバ「ATI RAGE 128 Display Driver for Windows NT4.0 Ver.4.3.139」です。
動作環境
- Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation Operating System Version 4.0
- Microsoft(R) Windows NT(R) Server Network Operating System Version 4.0
対象機種
- FMV-610GTX6, 6866TX6
- FMV-610GSL6e, 6933SL6e
変更履歴
- Ver.4.3.139
1) RAGE 128 Ultra GL/PRO GLに対応しました。
2) 16777216色でご使用の場合に、Windows Media Playerを複数再生すると、「ワトソン博士」が発生する問題を修正しました。
- Ver.4.3.107
1) RAGE 128 PRO 4XL に対応しました。
2) 16777216色でご使用の場合に、IR32フォーマットのAVIファイルを再生した時に「ワトソン博士」が発生する問題を修正しました。
- Ver.4.3.81
1) ICAD/SX Mechanical PRO で、要素作成する際に、端点表示が残る問題を修正しました。
2) ICAD/SX Mechanical PROで、高解像度、高リフレッシュレートを選択してご使用の場合に、移動コマンドを選択し、かつ拡大表示をした場合にシステムハングが発生する問題を修正しました。
3) Excelで、罫線に斜め線を使用し、かつExcelのウィンドウをスケーリングした場合に斜め線が正しく表示されない問題を修正しました。
4) Windows Media Playerで、Web Eventsボタンの3D化が正しく行われない問題を修正しました。
5) 一太郎で、作図機能で円を描画した場合に円の中心にゴミが残る問題を修正しました。
6) Lotus 1-2-3で、印刷プレビューのプロパティウィンドウがメニューバーと重なった場合にメニューバーが正しく表示されない問題を修正しました。
7) フリーセルで、ゲームクリア時に、フルーセルのウィンドウをスケーリングした場合に王様の絵が正しく表示されない問題を修正しました。
ご使用にあたって
このドライバのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。
このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。
- 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。
- 本ソフトウェアの再配布はできません。
- 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
- 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社または、ATI社またはMicrosoft社は責任を負いません。
ご使用方法
- 自己解凍ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
- 下のボタンをクリックして、自己解凍圧縮ファイル(1NT43139.EXE)をハードディスクの作業用のフォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてください。
[1NT43139.EXE(
2,278,417 Bytes)]
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
-
「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
-
[drive:][\path]\1nt43139.exe
-
[drive:]はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
-
[\path]はダウンロードしたファイルを格納したフォルダ名(\temp等)
※上記の作業を行うと、ドライバは[drive:]\[path]\1nt43139フォルダ内に解凍されます。
例)C:\temp をダウンロード先に指定した場合
-
c:\temp\1nt43139.exe
- 以上の操作で「ATI RAGE 128 Display Driver for Windows NT4.0 Ver.4.3.139」のドライバが作成されます。
インストール方法
インストール方法は、「README.TXT」に従ってインストールを行ってください。
※インストール完了後は、作業用に作成したフォルダ(C:\temp等)およびファイルは削除して構いません。
注意事項/制限事項
注意事項/制限事項は、「README.TXT」の注意事項/制限事項を参照ください。