BIOSの設定

WindowsNT 4.0をインストールする前に、必ずBIOSセットアップでBIOSの設定を標準設定値にした後、次の設定に変更してください。
設定方法については、添付マニュアルをご覧ください。

• 「詳細」メニュー
  • 「プラグアンドプレイ対応OS」を「いいえ」にします。
  • 「シリアル/パラレルポート設定」の
    • 「赤外線通信ポート」を「使用しない」にします。
    • 「パラレルポート」の「モード」を「出力のみ」にします。

• 「省電力」メニュー
  • 「省電力モード」を「ユーザー設定」にし、以下の項目を設定します。
    • 「ハードディスク省電力」を「使用しない」にします。
    • 「ディスプレイ省電力」を「20 分」にします。
    • 「スタンバイタイマー」を「使用しない」にします。
    • 「サスペンドタイマー」を「使用しない」にします。
  • 「詳細設定」の
    • 「サスペンド/レジューム スイッチ」を「使用しない」にします。
    • 「カバークローズ サスペンド」を「使用しない」にします。
    • 「カバーオープン レジューム」を「使用しない」にします。

内蔵スーパーディスクドライブユニットを「Aドライブ」にして、お使いになりたい場合には、上記の他に以下の設定も行なってください。 【注意】以下の設定を行なうと、3.5インチFDDユニット(FMV-NFD324)はお使いになれなくなります。 「メイン」メニュー 「フロッピーディスクA」を「使用しない」にします。 「詳細」メニュー 「その他の内蔵デバイス設定」の「フロッピーディスクコントローラ」を「使用しない」にします。 「USB設定」の「USBフロッピーディスク」を「使用しない」にします。