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第8章  さまざまな接続 > 1  利用できる接続形態

1  利用できる接続形態


本製品で利用できる接続機器や、接続方式について説明します。

ワイヤレスLANによる接続

本製品は、ワイヤレスLANモジュールを搭載しています。ケーブルを接続することなく、社内LANに接続したり、ワイヤレスLANサービスを提供している店舗などからインターネットにアクセスしたりできます。

ワイヤレスLAN接続については、ワイヤレスLAN接続をご覧ください。

有線LANによる接続

NE2000互換の有線LANカードを本製品にセットすることで、社内LANなどに接続できます。

有線LAN接続については、有線LAN接続をご覧ください。

データ通信カードやモデムによる接続

データ通信用のPHSカードやモデムカードを本製品にセットすることで、インターネットなどにダイヤルアップ接続できます。

インターネット接続の方法については、インターネットへの接続をご覧ください。

PHSカードやモデムカードのセット方法については、CFカードのセット をご覧ください。

赤外線による接続

本製品は赤外線通信ポートを備えています。本製品同士、または赤外線通信ポートを備えた他の機器(携帯電話やノートパソコンなど)との間で、ケーブルを接続することなく、データをやりとりできます。

赤外線通信については、赤外線接続をご覧ください。

クレードルによる接続

クレードルを利用することで、パソコンに接続できます。パソコンへのクレードルの接続方法、本製品のクレードルへのセット方法は、パソコンとの接続をご覧ください。パソコンとデータをやりとりする方法については、パソコンとの連携をご覧ください。

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