プロセスカートリッジを交換する

プロセスカートリッジ1本あたりの印刷量の目安は、LB109Aが約6000ページ、LB109Bが約12000ページ、装置添付のプロセスカートリッジ(LB109スターター)が、約3000ページです。
ポイント
  • 印刷量の目安は、次のテスト条件で算出したものです。
    • LB109スターター:印字率5%
    • LB109A、LB109B:JIS X6931(ISO/IEC19752)
トナー残量が少なくなると、プロセスカートリッジの交換をうながすメッセージが液晶ディスプレイに表示されます。また、低印字率での運用環境では、トナー残量が充分にあっても、感光体(ドラム)の寿命が近づいたり、感光体(ドラム)の寿命に達したりすると、プロセスカートリッジの交換をうながすメッセージが液晶ディスプレイに表示されることがあります。メッセージが表示されたら、新しいプロセスカートリッジに交換してください。
プロセスカートリッジの有効期限は、製造から2年間(開封後は1年間)です。安定した画質を維持するために、有効期限内での使用をお勧めします。
警告
警告・注意 - 破裂
  • プロセスカートリッジを火中に投じないでください。トナー粉が跳ねてやけどの原因になります。
  • 使用済みのプロセスカートリッジを処分するときは、当社の回収サービス(→使用済みカートリッジの回収サービス)をご利用ください。
指示
  • トナーが目や口に入らないように注意してください。
    プロセスカートリッジの交換時などにトナーが手に付いた場合は、速やかに洗い落としてください。万一、目や口に入った場合は、ただちに医師と相談してください。
  • プロセスカートリッジを保管する場合は、小さなお子様がトナーを誤って飲むことがないように、小さなお子様の手が届かない所に置いてください。万一、お子様がトナーを飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してください。
禁止行為
  • 前カバーを開くときに、カバーとプリンタ本体に手をはさまないように注意してください。けがをすることがあります。
禁止行為 - 分解
  • プロセスカートリッジを分解したり、改造したりしないでください。
注意
禁止行為
  • プロセスカートリッジは、本製品専用品を取り付けてください。指定外のプロセスカートリッジを取り付けると、プロセスカートリッジおよびプリンタ本体の故障の原因になります。
  • プロセスカートリッジを交換するときは、トナーが飛散しないように注意してください。
    また、飛散した場合は、トナーが皮膚や衣服に付いたり、トナーを吸引したりしないよう注意してください。
警告・注意 - 高温
  • プリンタを使用した直後は、定着器が非常に熱くなっています。「高温注意」をうながすラベルが貼ってある箇所(定着器やその周辺)には、絶対に触れないでください。
    やけどの原因になることがあります。
    高温注意をうながすラベルの貼付位置

交換に関する留意事項

プロセスカートリッジの交換に際しては、次の点に注意してください。
  • プロセスカートリッジは振ったり、傾けたり、衝撃を与えたりしないでください。トナー漏れ、印刷障害、故障の原因になります。
  • 直射日光や強い光(約1500ルクス以上)に当てないでください。通常の室内灯の下でも5分以上は放置しないでください。
  • 感光体(ドラム)表面には絶対に手を触れないでください。
  • 立てたり、裏返しにしたりして置かないでください。
  • トナーは人体に無害ですが、手や衣服に付いたときにはすぐに洗ってください。
  • 常に、予備のプロセスカートリッジを用意しておいてください。
  • 次のメッセージが表示されたときは、プロセスカートリッジの寿命が近づいています。新しいプロセスカートリッジを用意してください。
    液晶ディスプレイの表示
    このメッセージが表示されてから、プロセスカートリッジの寿命(「カートリッジ ジュミョウ」というメッセージが表示されます)までに印刷可能なページ数は、次のとおりです。
    • A4用紙、印字率5%の場合で、約200ページ以内
      ただし、あくまでも目安であり、用紙種類や印刷条件などによって異なります。
  • プロセスカートリッジの寿命に達した場合、次のようなエラーメッセージが液晶ディスプレイに表示されます。このメッセージが表示されると、装置の故障を防ぐため、本製品は動作が停止し、印刷できなくなります。新しいプロセスカートリッジに交換してください。
    液晶ディスプレイの表示
  • プロセスカートリッジがセットされていない、セットされたプロセスカートリッジが使用できない場合は、次のようなエラーメッセージが液晶ディスプレイに表示されます。
    また、純正品以外のプロセスカートリッジをセットした場合も、次のメッセージが表示される可能性があります。
    液晶ディスプレイの表示
  • プロセスカートリッジ内のトナーがかたよっていると、交換をうながすメッセージが液晶ディスプレイに表示されることがあります。
  • 交換をうながすメッセージが液晶ディスプレイに表示されない場合でも、次のようなときはプロセスカートリッジの交換が必要です。
    • 縦のカスレや部分的なカスレがあり、適切な用紙に替えて印刷しても改善されないとき
    • 不鮮明な印刷状態が発生し、適切な用紙に替えて印刷しても改善されないとき

交換方法

重要
  • プロセスカートリッジは斜めに立て掛けたり、逆さまにしたりしないでください。また、トナーで汚さないよう、取り出したプロセスカートリッジを置く場所には、あらかじめ紙などを敷いておいてください。
  1. 前カバーオープンボタンを押して、前カバーを開きます。
    前カバーオープンボタンを押して、前カバーを開く
  2. プロセスカートリッジの取っ手を持ち、少し持ち上げながら手前に引き抜きます。
    取り外したプロセスカートリッジを処分するときは、当社の回収サービス(使用済みカートリッジの回収サービス)をご利用ください。
    プロセスカートリッジを取り出す
  3. プリンタ内部を点検します。
    • 紙片が残っていれば取り除きます。
    • ほこり、汚れ、こぼれたトナーは、乾いた清潔な柔らかい布で拭き取ります。
    • レジストローラ周辺の紙粉は、水で濡らして固く絞った柔らかい布で拭き取ります。
      レジストローラー周辺にある紙粉を拭き取る
  4. 新しいプロセスカートリッジを梱包箱から取り出します。
  5. プロセスカートリッジを水平な場所に置き、トナーシール(2本)を水平にまっすぐ引き抜きます。
    トナーシールを引き抜く
    重要
    • トナーシールを引き抜くときは、水平にまっすぐ引き抜いてください。斜めに引くと、途中でテープが切れてしまうことがあります。トナーシールの全長は、約60cmです。
    • プロセスカートリッジを振ったり、傾けたり、衝撃を与えたりしないでください。トナー漏れ、印刷障害、故障の原因になります。
      トナーシールを引き抜いた後は、プロセスカートリッジを振らない
  6. プロセスカートリッジの取っ手を持ち、プリンタ内部に静かに挿入します。
    前カバーにあるコネクタにぶつけないよう、注意してください。
    コネクタにぶつけないように注意しながら、プロセスカートリッジをプリンタ内部に静かに挿入する
  7. 奥に突き当たったところで、プロセスカートリッジを押し下げます。
    プロセスカートリッジを押し下げる
  8. 前カバーを閉じます。
    前カバーを閉じる
    ポイント
    • 前カバーが閉じない場合は、プロセスカートリッジが正しく取り付けられていません。プロセスカートリッジを取り付け直してください。

使用済みカートリッジの回収サービス

富士通グループでは大切な資源を上手に使う循環型社会の実現を目指し、使用済みカートリッジを無償で回収しております。
回収した使用済みカートリッジは大切な資源として、最終的に部材の再使用や再資源化を行っております。
当社の活動主旨にご賛同いただける場合には、『エコ受付センター』までご連絡ください。
  • エコ受付センター
    通話料無料:0120-300-693
    平日 8:40~12:00および13:00~17:30(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)
ご協力をお願いいたします。