メールアプリのその他の使い方を確認したいときは、次のQ&Aをご覧ください。
メールアプリの使い方を教えてください。
Q&Aナンバー【1210-8542】更新日:2022年3月10日
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[メールアプリ] 文字の大きさや色を変更したり、画像や表を挿入したりする方法を教えてください。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
回答
メール作成画面上側にある、「書式」タブや「挿入」タブを使って、装飾や挿入を行ないます。
メールアプリで文字の大きさや色を変更したり、画像や表を挿入する方法は次のとおりです。
操作手順の画像は、メールアプリのバージョン 16005.14326.20544.0 のものです。
お使いのバージョンによっては、表示される画面が異なります。
- メールアプリを起動します。
お使いのOSによって、操作が異なります。- Windows 11
「スタート」ボタン→右上の「すべてのアプリ」→「メール」の順にクリックします。 - Windows 10
「スタート」ボタン→「メール」タイルの順にクリックします。アドバイススタート画面に「メール」タイルがない場合は、すべてのアプリの一覧から「メール」をクリックします。
- Windows 11
- メールが起動します。
「+ メールの新規作成」をクリックします。 - メールの作成画面が表示されます。アドバイス
メールアプリは、表示中のウィンドウの大きさによって、画面上側に表示されるメニューの内容が異なります。
このため、このQ&Aよりも表示される項目が多かったり、複数の項目がまとめて表示されたりする可能性があります。メールの作成画面が小さく、操作しづらい場合は、画面右側にある「メッセージを新しいウィンドウで開く」をクリックすると、作成画面をメールアプリから独立させて、大きく表示できます。
ここからの操作は目的によって手順が異なります。
次の一覧から、目的に応じた項目をクリックして確認してください。
文字の色を変更する
文字の色を変更する方法は次のとおりです。
- 色を変更したい文字をドラッグして選択します。アドバイス
- 「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- 文字を選ばなかった場合は、色を変更したカーソル位置で、次に入力する文字から色が変わります。
- 「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- 「フォントの色」の「」ボタンをクリックし、表示される一覧からお好みの色を選択します。アドバイス
「フォントの色」が表示されない場合は、「フォントの書式設定」をクリックし、表示されるメニューの「フォントの色」にある「>」をクリックします。
「フォントの書式設定」の形は、ウィンドウのサイズによって異なります。
(「フォントの書式設定」が「」の場合と、「A」の場合の例) - 選択した文字の色が変わったことを確認します。アドバイス
「フォントの色」は前回選んだ色が記憶されます。
次回以降は、「フォントの色」をクリックすると、選択されている文字が「A」の下に表示されている色に変更されます。
文字のサイズを変更する
文字のサイズを変更する方法は次のとおりです。
- 変更したい文字をドラッグして選択します。アドバイス
- 「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- 文字を選ばなかった場合は、フォントサイズを変更したカーソル位置で、次に入力する文字からフォントサイズが変わります。
- 「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- フォントサイズの数字の上にマウスポインターを移動させ、表示された「」ボタンをクリックし、一覧からお好みのサイズをクリックします。アドバイス
- 「フォント サイズ」が表示されない場合は、「フォントの書式設定」をクリックし、表示されるメニューの「フォント サイズ」にある「」ボタンをクリックします。
「フォントの書式設定」の形は、ウィンドウのサイズによって異なります。
(「フォントの書式設定」が「」の場合と、「A」の場合の例) - フォントサイズの欄に直接数字を入力しても文字のサイズを変更できます。
- 「フォント サイズ」が表示されない場合は、「フォントの書式設定」をクリックし、表示されるメニューの「フォント サイズ」にある「」ボタンをクリックします。
- 選択した文字のサイズが変わったことを確認します。
文字のフォントを変更する
文字のフォントを変更する方法は次のとおりです。
- 変更したい文字をドラッグして選択します。アドバイス
- 「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- 文字を選ばなかった場合は、フォントの種類を変更したカーソル位置で、次に入力する文字からフォントが変わります。
- 「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
- フォントの枠内にマウスポインターを移動させ、表示された「」ボタンをクリックし、一覧からお好みのフォントの種類をクリックします。アドバイス
「フォント」が表示されない場合は、「フォントの書式設定」をクリックし、表示されるメニューの「フォント」にある「」ボタンをクリックします。
「フォントの書式設定」の形は、ウィンドウのサイズによって異なります。
(「フォントの書式設定」が「」の場合と、「A」の場合の例) - 選択した文字のフォントが変わったことを確認します。
ファイルを添付する
ファイルを添付する方法は次のとおりです。
- 「挿入」タブをクリックします。
- 「ファイル」をクリックします。
- 「開く」が表示されます。
添付したいファイルをクリックします。アドバイス添付したいファイルが表示されない場合は、左側の「ドキュメント」や「ピクチャ」など、目的のファイルが保存されている場所をクリックしてください。
- 「開く」ボタンをクリックします。
- ファイルが添付されたことを確認します。
表を挿入する
表を挿入する方法は次のとおりです。
- 「挿入」タブをクリックします。
- 「表」をクリックします。
- 表が挿入されたことを確認します。アドバイス
表を挿入すると「表」タブが表示されます。「表」タブでは、スタイル(デザイン)の変更や、「削除」と「挿入」を使用した表の行数・列数の変更など、表のいろいろな編集ができます。
表以外の場所をクリックすると「表」タブは消えますが、表をクリックすると再度表示されます。
画像を挿入する
画像を挿入する方法は次のとおりです。
- 「挿入」タブをクリックします。
- 「画像」をクリックします。
- 「開く」が表示されます。
挿入したいファイルをクリックします。アドバイス挿入したいファイルが表示されない場合は、左側の「ドキュメント」や「ピクチャ」など、目的の画像が保存されている場所をクリックしてください。
- 「挿入」ボタンをクリックします。
- 画像が挿入されたことを確認します。