[Windows XP] 「Microsoft IME」のプロパティ画面が英語で表示されます。

「Unicode 対応でないプログラムの言語」で日本語以外の言語が選択されていると、「Microsoft IMEのプロパティ」がすべて英語で表示されてしまいます。



次の手順で、「Unicode対応でないプログラムの言語」を「日本語」に戻します。

1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
   
   
2. 「日付、時刻、地域と言語のオプション」→「地域と言語のオプション」の順にクリックします。
   「地域と言語のオプション」が表示されます。
   
   
   クラシック表示の場合は「コントロールパネル」 →「地域と言語のオプション」 の順にクリックします。
   
   
3. 「地域と言語のオプション」の「詳細設定」タブをクリックします。
   
   
   
   
4. 「Unicode 対応でないプログラムの言語」のプルダウンメニューから「日本語」を選択します。
   
   
   
   
5. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
6. 「必要なファイルは、既にハードディスク上にインストールされています。」メッセージが表示されます。
   「はい」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
7. 「今すぐコンピュータを再起動しますか。」メッセージが表示されます。
   「はい」ボタンをクリックするとパソコンが再起動します。
   
   

この現象が発生する場合、「テキストサービスと入力言語」の「インストールされているサービス」に日本語以外の言語が追加されています。
そのため、言語バーに「JP」と表記されている場合があります。

　

「JP」を表示したくない場合は、次の手順を行ってください。

1. 言語バーを右クリックし「設定」をクリックします。
   「テキストサービスと入力言語」が表示されます。
   
   
2. 「インストールされているサービス」欄から「英語」をクリックし選択します。
   
   
3. 「削除」ボタンをクリックします。
   
   
4. 「OK」ボタンをクリックし「テキストサービスと入力言語」を閉じます。