Q&Aナンバー【3508-1958】更新日:2014年10月31日
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[Internet Explorer 8] 表示しているホームページを保存する方法を教えてください。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
表示しているホームページをファイルとして保存する方法を教えてください。
回答
ホームページを保存する方法は、次のとおりです。
次の項目を順番に確認してください。
1番目の確認項目保存できるファイル形式を確認する
ホームページは、次の4つの形式で保存できます。
- Webページ、完全(*.htm、*.html)
HTML形式のファイルと、画像などが収納されたフォルダーを保存します。
HTMLファイルには、ホームページの文字データが保存されます。
フォルダーには、ホームページで使用されている画像など、文字以外のデータが保存されます。
保存されたHTMLファイルをクリックすると、フォルダー内の画像などが読み込まれ、インターネットに接続していない状態でも、保存したホームページが表示されます。
ただし、HTMLファイルとフォルダーが、同じ場所に保存されていないと正しく表示されません。 - Webアーカイブ、単一のファイル(*.mht)
MHTML形式のファイルとして、ホームページの内容を、画像を含めて1つのファイルとして保存します。
1つのMHTMLファイルでホームページを表示できるため、「Web ページ、完全(*.htm、*.html)」よりファイルの管理が簡単です。
ただし、画像ファイルも含まれるため、ファイルサイズが大きくなります。 - Webページ、HTMLのみ(*.htm、*.html)
HTML形式のファイルだけを保存します。
HTMLファイルには、ホームページの文字データだけが保存されます。
ファイルサイズは小さくなりますが、画像など、その他のデータは保存されないため、本来の体裁で表示されない場合があります。 - テキストファイル(*.txt)
テキスト形式のファイルとして保存します。
テキストファイルには、ホームページに表示されている文字だけが保存されます。
保存したホームページを開くと、メモ帳が起動します。
2番目の確認項目ホームページを保存する
次の手順で、ホームページを保存します。
ここでは、例としてローカルディスク(D:)に保存します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- Internet Explorerを起動して、保存するホームページを表示します。
- 「ページ」→「名前を付けて保存」の順にクリックします。
- 「Webページの保存」が表示されます。
「フォルダーの参照」をクリックします。
Windows XPをお使いの場合、または「フォルダーの非表示」が表示されている場合は、次の手順に進みます。 - 左側の一覧から、保存場所選択します。
ここでは、「ローカルディスク(D:)」をクリックします。 - 必要に応じて、「ファイル名」にファイルの名前を入力します。
- 「ファイルの種類」の「▼」ボタンをクリックし、表示されるメニューから、お好みのファイル形式をクリックします。
- 「保存」ボタンをクリックします。
ホームページが保存されます。