タスクバー(「スタート」ボタン)を隠す方法を教えてください。

タスクバー（「スタート」ボタン）は、標準では常に表示されるように設定されています。
設定を変更して、必要のないときはタスクバーを画面上から隠すことができます。

タスクバーを画面上から隠す設定にすると、隠す前にタスクバーがあった場所に、細い一本の線が表示されます。
その線の上にマウスポインタを重ねると、タスクバーが表示されます。

標準の設定




「タスクバーを自動的に隠す」設定



タスクバーを隠す設定方法は、お使いのOSにより異なります。

Windows Vistaの場合

タスクバーを隠す設定方法は、次のQ&Aをご覧ください。

[Windows Vista] タスクバーを自動的に隠すように設定する方法を教えてください。 （新しいウィンドウで表示）

Windows XPの場合

タスクバーを隠す設定方法は、次のとおりです。

1. タスクバー上のアイコンやボタンのない場所を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
   
   
2. 「タスクバーと［スタート］メニューのプロパティ」が表示されます。
   「タスクバー」タブをクリックします。
   
   
   
   
3. 「タスクバーを自動的に隠す」をクリックしチェックを付けます。
   
   
   
   
4. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   

タスクバーを常に表示する設定に戻すときは、手順1.〜手順.4を繰り返します。
このとき手順3.では「タスクバーを自動的に隠す」をクリックしチェックを外します。

Windows Me / Windows 2000の場合

タスクバーを隠す設定方法は、次のとおりです。




お使いの機種によっては、表示される画面が異なります。

1. タスクバー上のアイコンやボタンのない場所を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
   
   
2. 「タスクバーと［スタート］メニューのプロパティ」が表示されます。
   「全般」タブをクリックします。
   
   
   
   
3. 「自動的に隠す」をクリックし、チェックを付けます。
   
   
   
   
4. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   

タスクバーを常に表示する設定に戻すときは、手順1.〜手順.4を繰り返します。
このとき手順3.では「自動的に隠す」をクリックしチェックを外します。

Windows 98 / Windows 95の場合

タスクバーを隠す設定方法は、次のとおりです。




お使いの機種によっては、表示される画面が異なります。

1. タスクバー上のアイコンやボタンのない場所を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
   
   
2. 「タスクバーのプロパティ」が表示されます。
   「タスクバーオプション」タブをクリックします。
   
   
   
   
3. 「自動的に隠す」をクリックしチェックを付けます。
   
   
   
   
4. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   

タスクバーを常に表示する設定に戻すときは、手順1.〜手順.4を繰り返します。
このとき手順3.では「自動的に隠す」をクリックしチェックを外します。