[Windows Live メール] メールが送受信できません。

Windows Live メールでメールの送受信ができないときの、対処方法は次のとおりです。

Windows Vistaをお使いの場合は、Windows メールがインストールされています。
Windows メールの対処方法は、次のQ&Aをご覧ください。

[Windows メール] メールの送受信ができません。（新しいウィンドウで表示）

1番目の確認項目インターネットへの接続を確認する

メールを送受信するには、パソコンがインターネットに接続されている必要があります。
Internet Explorerを起動し、ホームページが正常に表示できるかどうかを確認します。

ホームページが表示できない場合は、次のQ&Aをご覧になり、インターネットに接続できるようにしてから、メールの送受信をします。

インターネットに接続できません。（新しいウィンドウで表示）

2番目の確認項目セキュリティ対策ソフトの動作を確認する

お使いのセキュリティ対策ソフトの設定が適切でない場合に、メールの送受信ができずにエラーメッセージが表示されることがあります。

セキュリティ対策ソフトの設定を変更するか、または機能を無効にした状態でメールの送受信を行い、エラーが発生するかどうかを確認します。

設定を変更したり、機能を無効にしたりするとメールの送受信ができる場合は、お使いのセキュリティ対策ソフトの提供元に、安全なセキュリティの状態で、メールの送受信を可能にする設定方法についてお問合せください。




セキュリティ対策ソフトの設定を変更したり、機能を無効にしたりしてメールの送受信を行うと、セキュリティが低下し、ウイルスメールに感染する可能性があります。

操作を行う前に危険性について認識し、ご自身の責任において操作してください。
データをバックアップするなどの準備も十分に行ったうえで操作してください。

セキュリティ対策ソフトの設定を変更したり、機能を無効にしたりすることが不安な場合は、お使いのセキュリティ対策ソフトの提供元にお問合せになることをお勧めします。

FMVパソコンに添付のセキュリティ対策ソフトをお使いの場合は、次のQ&Aをご覧ください。

セキュリティ対策ソフトをインストール、または更新したあとからメールを送受信できません。（新しいウィンドウで表示）

3番目の確認項目OP25Bの影響を受けているかどうかを確認する

OP25Bとは「Outbound Port 25 Blocking」の略称で、迷惑メール（spam）対策のひとつです。
お使いのプロバイダー（ISP）により、導入されている場合があります。

OP25Bは送信メールサーバーのポート利用を規制します。
お使いのプロバイダー以外の回線、またはメールアドレスを利用するとOP25Bの影響で、エラーメッセージが表示されることがあります。

OP25Bの詳細は、次のQ&Aをご覧ください。

OP25Bについて教えてください。（新しいウィンドウで表示）

4番目の確認項目メールアカウントを再作成する

電子メールアカウントの設定に問題があるか、メールアカウントが破損している可能性があります。
メールアカウントを再作成してエラーが発生するかどうかを確認します。

次のQ&Aをご覧になり、正しいメールアカウントの設定情報をもとに新規にメールアカウントを追加し、送受信ができることを確認してから、エラーが表示されるメールアカウントを削除します。

[Windows Live メール] 電子メールアカウントの追加や設定の変更、削除の方法を教えてください。（新しいウィンドウで表示）


メールアカウントを削除すると、そのメールアカウントで受信したメールも削除されます。
重要なメールは事前にバックアップしてください。

5番目の確認項目メールサーバーに保存されているメールを削除する

ここまでの対処でエラーが改善しない場合は、ご利用のメールサーバーに保存されているメールが破損している可能性があります。
メールサーバーに保存されているメールを削除してください。


メールサーバーにあるメールの削除方法は、ご利用のプロバイダーによって異なります。
詳しい削除手順は、ご利用のプロバイダーへお問い合わせください。