Q&Aナンバー【4002-6130】更新日:2010年12月23日
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[Internet Explorer] ホームページの一部だけが文字化けします。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
Internet Explorerで、ホームページの一部だけが文字化けします。
文字コードは確認しましたが文字化けが直りません。
対処方法を教えてください。
文字コードは確認しましたが文字化けが直りません。
対処方法を教えてください。
回答
2010年12月15日以降のWindows Updateを適用後、ホームページの表示や印刷で文字化けする現象が発生しています。
詳しくは、次のホームページをご覧ください。
Windows Update後にホームページの表示や印刷で文字化けが発生しているお客様へ(新しいウィンドウで表示)
他の原因で、ホームページの一部だけが文字化けする場合は、次の項目を順番に確認してください。
1番目の確認項目インターネット一時ファイルの問題
インターネット一時ファイル(キャッシュ)の一時的な不具合が原因で、ホームページの一部が表示できなかったり、文字化けしたりすることがあります。
次のQ&Aをご覧になり、インターネット一時ファイルを消去してください。
[Internet Explorer] 設定を初期化する方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
2番目の確認項目Javaスクリプトなどの動作の問題
Javaスクリプト、アクティブ スクリプト、Cookieなどが原因で、ホームページの一部に文字化けが発生することがあります。
ホームページを表示するのに必要な、JavaスクリプトやCookieが無効になっている場合は、ページが正しく表示できません。
次のQ&Aをご覧になり、JavaスクリプトとCookieを有効にしてください。
[Internet Explorer] Javaスクリプトを有効にする方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
[Internet Explorer] Cookieを有効にする方法を教えてください。(新しいウィンドウで表示)
なお、ホームページが「Java2」など、Windows標準以外のアプレットを使用している場合は、該当するアプレットをインストールしないと、ページが文字化けすることがあります。
この場合、通常、表示できない箇所をクリックすると、アプレットのインストールに進む画面が表示されることがあります。
必要な場合は、画面の指示にそってアプレットをインストールすることで、文字化けが解消される可能性があります。
Windows 標準以外のアプレットに関しては、自己の責任でインストールを行ってください。
セキュリティ対策ソフトが、アプレットの実行を危険であると判断し、インストールの動作を許可しない場合があります。
セキュリティ対策ソフトの動作については、お使いのセキュリティ対策ソフトのマニュアルや、提供元でご確認ください。
3番目の確認項目ホームページの制作上の問題
ホームページの制作者によるミスが原因で、ページに文字化けが発生することがあります。
また、ホームページ上で特殊なフォントを指定している場合、そのフォントをインストールしていないパソコンでそのホームページを表示しようとした場合に、記号文字(FKシンボルゴシックなど)が誤って指定されたり、フォントが見つからずに文字化けとなって表示されたりする場合があります。
これらが原因の場合、Internet Explorer の設定を変更しても解決できないため、実施できる対処はありません。
ホームページの制作者(提供元)にご確認ください。