[Windows 7] ウィンドウを閉じて、もう一度開くと、閉じたときのウィンドウサイズで表示されません。

Windows 7は、最大化を除き、スナップで自動調整したウィンドウサイズは記憶しません。
スナップとは、画面の右端や左端にウィンドウを移動したり、ウィンドウの下枠を画面の下に伸ばしたりしたときに、ウィンドウサイズを自動的に調整する機能です。

スナップで自動調整したウィンドウを閉じて、もう一度開くと、スナップで調整する前のウィンドウサイズで表示されます。

閉じたときと同じウィンドウサイズで開きたいときは、スナップを使用しないで、ウィンドウサイズを調整してください。


Windows 7は、ウィンドウを閉じるときに、フォルダー、アプリケーション、コントロールパネルなどの機能別にウィンドウサイズを記憶します。
ウィンドウサイズの調整は、機能ごとに行ってください。




Windows 7のスナップは無効にできます。
スナップを無効にする方法は、次のQ&Aをご覧ください。

[Windows 7] スナップを有効 / 無効にする方法を教えてください。（新しいウィンドウで表示）