Q&Aナンバー【4105-9870】更新日:2009年12月2日

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[@メール] 受信メールの添付ファイルを開いたり、保存したりする方法を教えてください。

対象機種とOS (全て表示)
対象機種 2009年夏モデルFMV-DESKPOWER F/D60、他・・・
対象OS
  • Windows Vista Home Premium
  • Windows Vista Home Basic
  • Windows XP Home Edition
  • Windows XP Professional
  • Windows XP Tablet PC Edition
  • Windows XP Media Center Edition 2004
  • Windows XP Media Center Edition 2005
  • Windows Me
  • Windows 2000

質問

@メールで受信したメールに添付されているファイルを開いたり、保存したりする方法を教えてください。

回答

受信したメールに添付されているファイルを開いたり、保存したりする方法は、@メールのバージョンによって異なります。

お使いの@メールのバージョンに応じた項目を確認してください。

  1. @メール V3.8
    (2007年春モデル〜2009年夏モデル)
  2. @メール V3.5〜V3.7
    (2002年夏モデル〜2006年秋冬モデル)
  3. @メール V2.0〜V3.0
    (2001年夏モデル〜2002年春モデル)
  4. @メール V1.0 / V1.2
    (2000年冬モデル〜2001年春モデル)
アドバイス
@メールのバージョンは、@メールを起動し、「ヘルプ」メニュー→「バージョン情報」の順にクリックすることで確認できます。
バージョンの後ろには、アルファベットが表示されることがあります。


@メール V3.8


受信メールの添付ファイルを開いたり、保存したりする方法は次のとおりです。


添付ファイルを開く


次の手順で、添付ファイルを開きます。


操作手順 

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. ファイルが添付されている受信メールをクリックします。

  3. 画面下部の添付ファイルを右クリックし、表示されるメニューから「開く」をクリックします。

    開くvista

  4. 「添付ファイルを開く」が表示されます。
    信頼できる添付ファイルと確認できた場合は「OK」ボタンをクリックします。

    添付ファイルを開く

    添付ファイルの内容が表示されます。

    重要
    送信者が不明の場合やファイル名が英字など、信頼できる添付ファイルと確認できない場合は、ウイルス感染の可能性があります。

    その場合は、添付ファイルを開かずに削除することをお勧めします。

添付ファイルを保存する


次の手順で、添付ファイルを保存します。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. ファイルが添付されている受信メールをクリックします。

  3. 画面下部の添付ファイルを右クリックし、表示されるメニューから「名前を付けて保存」をクリックします。

    名前を付けて保存vista

  4. 「添付ファイルの保存」が表示されます。
    信頼できる添付ファイルと確認できた場合は「OK」ボタンをクリックします。

    添付ファイルの保存

    重要
    送信者が不明の場合やファイル名が英字など、信頼できる添付ファイルと確認できない場合は、ウイルス感染の可能性があります。

    その場合は、添付ファイルを保存しないで、受信したメールごと削除することをお勧めします。

  5. 「名前を付けて保存」が表示されます。
    「フォルダの参照」をクリックします。

    フォルダの参照

    アドバイス
    「フォルダの参照」が表示されていない場合は、次の手順へ進みます。

  6. 画面左側の項目をクリックし、添付ファイルを保存する場所をお好みで選択します。
    ここでは例として、「ドキュメント」に保存します。

    ドキュメント

  7. 保存する場所が表示されていることを確認します。

    確認

  8. 「保存」ボタンをクリックします。

    ドキュメント保存

    添付ファイルが「ドキュメント」に保存されます。

添付ファイルの表示方法を設定する


@メールでは、添付ファイルの表示方法を変更できます。
必要に応じて、次の手順で設定を変更してください。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. 「設定」メニュー→「全体の設定」の順にクリックします。

    全体の設定

  3. 「全体の設定」が表示されます。
    「一般」タブをクリックします。

    一般

  4. 次の項目を、お好みの状況に設定します。

    一般-設定

    • 「添付の画像ファイルを自動表示する」

      受信メールを開くと同時に添付ファイルの内容を自動で表示するには、この項目をクリックして、チェックを付けます。

      添付ファイルの表示方法は、次のいずれかを選択できます。

      • 「メール本文の下に表示する」

        メール本文の下に、添付ファイルの内容が表示されます。

      • 「別ウィンドウに表示する」

        添付ファイルが別画面で表示されます。

        画像

    • 「添付の音声ファイルを自動再生する」

      添付ファイルが音声ファイルの場合に、受信メールと同時に再生するには、この項目をクリックしてチェックを付けます。

    重要
    添付ファイルの表示を自動に設定しておくと、信頼できない受信メールを、誤って開いた場合に、ウイルス感染の危険性があります。

    自動表示や再生の設定には注意が必要です。

  5. 「OK」ボタンをクリックします。

    一般

ご参考

添付ファイルではなく、受信したメール本文にある画像や動画ファイルが表示できない場合は、次のQ&Aをご覧ください。

Q&A[@メール] 受信したメールに挿入されている動画や画像のファイルが表示できません。(新しいウィンドウで表示)



@メール V3.5〜V3.7


受信メールの添付ファイルを開いたり、保存したりする方法は次のとおりです。

添付ファイルを開く


次の手順で、添付ファイルを開きます。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. ファイルが添付されている受信メールをクリックします。

  3. 画面下部の添付ファイルを右クリックし、表示されるメニューから「開く」をクリックします。

    開く

  4. 「添付ファイルを開く」が表示されます。
    信頼できる添付ファイルと確認できた場合は「OK」ボタンをクリックします。

    「添付ファイルを開く」画面

    添付ファイルの内容が表示されます。

    重要
    送信者が不明の場合やファイル名が英字など、信頼できる添付ファイルと確認できない場合は、ウイルス感染の可能性があります。

    その場合は、添付ファイルを開かずに削除することをお勧めします。

添付ファイルを保存する


次の手順で、添付ファイルを保存します。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. ファイルが添付されている受信メールをクリックします。

  3. 画面下部の添付ファイルを右クリックし、表示されるメニューから「名前を付けて保存」をクリックします。

    名前を付けて保存

  4. 「添付ファイルの保存」が表示されます。
    信頼できる添付ファイルと確認できた場合は「OK」ボタンをクリックします。

    「添付ファイルを保存する」画面

    重要
    送信者が不明の場合やファイル名が英字など、信頼できる添付ファイルと確認できない場合は、ウイルス感染の可能性があります。

    その場合は、添付ファイルを保存しないで、受信したメールごと削除することをお勧めします。

  5. 「名前を付けて保存」が表示されます。

    画面左側の項目をクリックし、添付ファイルを保存する場所をお好みで選択します。
    ここでは例として、「マイドキュメント」に保存します。

    マイドキュメント選択

  6. 保存する場所が表示されていることを確認し、「保存」ボタンをクリックします。

    「名前を付けて保存」画面→「保存」ボタン

    添付ファイルが「マイドキュメント」に保存されます。

添付ファイルの表示方法を設定する


@メールでは、添付ファイルの表示方法を変更できます。
必要に応じて、次の手順で設定を変更してください。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. 「設定」メニュー→「全体の設定」の順にクリックします。

    「設定」→「全体の設定」

  3. 「全体の設定」が表示されます。
    「一般」タブをクリックします。

    「全体の設定」画面→「一般」タブ

  4. 次の項目を、お好みの状況に設定します。

    添付ファイルに関するチェック項目

    • 「添付の画像ファイルを自動表示する」

      受信メールを開くと同時に添付ファイルの内容を自動で表示するには、この項目をクリックして、チェックを付けます。

      添付ファイルの表示方法は、次のいずれかを選択できます。

      • 「メール本文の下に表示する」

        メール本文の下に、添付ファイルの内容が表示されます。

      • 「別ウィンドウに表示する」

        添付ファイルが別画面で表示されます。

        添付画像の自動表示

    • 「添付の音声ファイルを自動再生する」

      添付ファイルが音声ファイルの場合に、受信メールと同時に再生するには、この項目をクリックしてチェックを付けます。

    重要
    添付ファイルの表示を自動に設定しておくと、信頼できない受信メールを、誤って開いた場合に、ウイルス感染の危険性があります。

    自動表示や再生の設定には注意が必要です。

  5. 「OK」ボタンをクリックします。

ご参考

添付ファイルではなく、受信したメール本文にある画像や動画ファイルが表示できない場合は、次のQ&Aをご覧ください。

Q&A[@メール] 受信したメールに挿入されている動画や画像のファイルが表示できません。(新しいウィンドウで表示)



@メール V2.0〜V3.0


受信メールの添付ファイルを開いたり、保存したりする方法は次のとおりです。

添付ファイルを開く


次の手順で、添付ファイルを開きます。


操作手順 

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. ファイルが添付されている受信メールをクリックします。

  3. 画面下部の添付ファイルを右クリックし、表示されるメニューから「開く」をクリックします。

    開く

  4. 「添付ファイルを開く」が表示されます。
    信頼できる添付ファイルと確認できた場合は「OK」ボタンをクリックします。

    「添付ファイルを開く」画面

    添付ファイルの内容が表示されます。

    重要
    送信者が不明の場合やファイル名が英字など、信頼できる添付ファイルと確認できない場合は、ウイルス感染の可能性があります。

    その場合は、添付ファイルを開かずに削除することをお勧めします。

添付ファイルを保存する


次の手順で、添付ファイルを保存します。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. ファイルが添付されている受信メールをクリックします。

  3. 画面下部の添付ファイルを右クリックし、表示されるメニューから「名前を付けて保存」をクリックします。

    名前を付けて保存

  4. 「添付ファイルの保存」が表示されます。
    信頼できる添付ファイルと確認できた場合は「OK」ボタンをクリックします。

    「添付ファイルを保存する」画面

    重要
    送信者が不明の場合やファイル名が英字など、信頼できる添付ファイルと確認できない場合は、ウイルス感染の可能性があります。

    その場合は、添付ファイルを保存せずに、受信したメールごと削除することをお勧めします。

  5. 「名前を付けて保存」が表示されます。
    画面左側の項目をクリックし、添付ファイルを保存する場所をお好みで選択します。
    ここでは例として、「マイドキュメント」に保存します。

    ドキュメント選択

  6. 保存する場所が表示されていることを確認し、「保存」ボタンをクリックします。

    「名前を付けて保存」画面→「保存」ボタン

    添付ファイルが「マイドキュメント」に保存されます。

添付ファイルの表示方法を設定する


@メールでは、添付ファイルの表示方法を変更できます。
必要に応じて、次の手順で設定を変更してください。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. 「設定」メニュー→「全体の設定」の順にクリックします。

    「設定」→「全体の設定」

  3. 「全体の設定」が表示されます。
    「一般」タブをクリックします。

    「全体の設定」画面→「一般」タブ

  4. 次の項目を、お好みの状況に設定します。

    添付ファイルに関するチェック項目

    • 「添付ファイルを開くときに警告する」

      ウイルス感染の防止策として、チェックを付けることをお勧めします。

    • 「添付の画像ファイルを自動表示する」

      添付ファイルが別画面で表示されます。

      添付画像の自動表示

    • 「添付の音声ファイルを自動再生する」

      音声ファイルが添付されていた場合は、受信メールを開くと同時に音声を再生します。

    重要
    添付ファイルの表示を自動に設定しておくと、信頼できない受信メールを誤って開いた場合に、ウイルス感染の危険性があります。
    自動表示や再生の設定には注意が必要です。

  5. 「OK」ボタンをクリックします。

ご参考

添付ファイルではなく、受信したメール内の、画像や動画ファイルが表示できない場合は、次のQ&Aをご覧ください。

Q&A[@メール] 受信したメールに挿入されている動画や画像のファイルが表示できません。(新しいウィンドウで表示)



@メール V1.0 / V1.2


受信メールの添付ファイルを開いたり、保存したりする方法は次のとおりです。

添付ファイルを開く


次の手順で、添付ファイルを開きます。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. ファイルが添付されている受信メールをクリックします。

  3. 画面下部の添付ファイルを右クリックし、表示されるメニューから「開く」をクリックします。

    開く

  4. 「警告」が表示されます。
    信頼できる添付ファイルと確認できた場合は「OK」ボタンをクリックします。

    「警告」画面→「OK」ボタン

    添付ファイルが表示されます。

    重要
    送信者が不明の場合やファイル名が英字など、信頼できる添付ファイルと確認できない場合は、ウイルス感染の可能性があります。

    その場合は、添付ファイルを開かずに削除することをお勧めします。

添付ファイルを保存する


次の手順で、添付ファイルを保存します。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. ファイルが添付されている受信メールをクリックします。

  3. 画面下部の添付ファイルを右クリックし、表示されるメニューから「名前を付けて保存」をクリックします。

    保存

  4. 「添付ファイルの保存」が表示されます。
    ここでは例として、「マイドキュメント」に保存します。
    「保存する場所」に「マイドキュメント」を選択し、「保存」ボタンをクリックします。

    「添付ファイルの保存」画面

    添付ファイルが「マイドキュメント」に保存されます。

    重要
    送信者が不明の場合やファイル名が英字など、信頼できる添付ファイルと確認できない場合は、ウイルス感染の可能性があります。

    その場合は、添付ファイルを保存せずに、受信したメールごと削除することをお勧めします。

添付ファイルを開くときに「警告」画面を表示する


次の手順で、添付ファイルを開くときに「警告」画面を表示するように設定します。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. @メールを起動します。

  2. 「ツール」メニュー→「オプション」の順にクリックします。

    「ツール」→「オプション」

  3. 「オプション」が表示されます。
    「一般」タブをクリックします。

    「オプション」画面→「一般」タブ

  4. 「添付ファイルを開くときは、警告メッセージを常に表示する」をクリックし、チェックを付けます。

    「添付ファイルを開くときは、警告メッセージを常に表示する」のチェック項目

  5. 「OK」ボタンをクリックします。
重要
ウイルス感染の防止策として、添付ファイルを開くときに「警告」画面を表示する設定にすることをお勧めします。

「警告」画面を表示しない設定にしていると、信頼のできない受信メールの添付ファイルの表示や再生も自動的に行われます。

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