Q&Aナンバー【4807-7950】更新日:2011年8月5日
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[i-フィルター 5.0] 設定を行った後、ホームページが閲覧できなくなりました。
対象機種 | 2011年春モデルESPRIMO、他・・・ |
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対象OS |
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質問
添付のi-フィルター 5.0の設定をしたら、ホームページが閲覧できなくなりました。
対処方法を教えてください。
対処方法を教えてください。
回答
i-フィルター 5.0は、有害なホームページなどの閲覧を制限できるアプリケーションです。
ただし設定によっては、有害なホームページだけではなく、無害なホームページの閲覧も制限してしまうことがあります。
閲覧したいホームページが表示できないときは、制限中に表示されるメッセージ内容を確認してから、i-フィルター 5.0の設定を確認します。
2008年秋冬モデルのFMV-TEOシリーズには、i-フィルター 4が添付されています。
i-フィルター 4の設定について詳しくは、次のQ&Aをご覧ください。
[i-フィルター 4] 設定を行ったら、ホームページが閲覧できなくなりました。(新しいウィンドウで表示)
i-フィルター 5.0でホームページの閲覧が制限されると、「このページは現在表示することができません。」と表示されます。
このとき、画面下部に制限を行っている「カテゴリ」名が表示されます。
表示された「カテゴリ」名を確認して、次の手順に進みます。
(「ホワイトリスト」と表示された場合)
表示された「カテゴリ」を確認した後、そのカテゴリの設定を確認します。
「ホワイトリスト」とは、登録されたホームぺージのみ表示する機能で、有効に設定されていると登録されたホームページ以外は、すべて表示されません。
したがって、「カテゴリ」に「ホワイトリスト」と表示される場合は、「詳細設定」の「ホワイトリスト」が有効かどうかを確認します。
設定されているときは、次の手順で「ホワイトリスト」の設定を無効にして、ホームページが閲覧できるかどうかを確認します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
「カテゴリ」に「インターネット禁止時間」と表示されるときは、「インターネットタイマー」が有効に設定されています。
次の手順で「インターネットタイマー」の設定を無効にして、ホームページが閲覧できるかどうかを確認します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
「見せたくないサイト(禁止URL)」とは、登録した特定のホームページの表示を禁止する機能です。
見たいホームページを誤って登録してしまうと、そのホームページは閲覧できません。
したがって、「カテゴリ」に「見せたくないサイト(禁止URL)と表示されたときは、「見せたくないサイト(禁止URL)の設定」が有効に設定されているかどうかを確認します。
設定されているときは、次の手順で「見せたくないサイト(禁止URL)の設定」を無効にして、ホームページが閲覧できるかどうかを確認します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
「カテゴリ」に「ニュース」「スポーツ」「検索エンジン」などジャンル名が表示される場合は、次の手順で、「フィルター強度設定」を確認します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
ただし設定によっては、有害なホームページだけではなく、無害なホームページの閲覧も制限してしまうことがあります。
閲覧したいホームページが表示できないときは、制限中に表示されるメッセージ内容を確認してから、i-フィルター 5.0の設定を確認します。
2008年秋冬モデルのFMV-TEOシリーズには、i-フィルター 4が添付されています。
i-フィルター 4の設定について詳しくは、次のQ&Aをご覧ください。
[i-フィルター 4] 設定を行ったら、ホームページが閲覧できなくなりました。(新しいウィンドウで表示)
次の項目を順番に確認してください。
手順1制限された状態を確認する
i-フィルター 5.0でホームページの閲覧が制限されると、「このページは現在表示することができません。」と表示されます。
このとき、画面下部に制限を行っている「カテゴリ」名が表示されます。
表示された「カテゴリ」名を確認して、次の手順に進みます。
(「ホワイトリスト」と表示された場合)
手順2制限されたカテゴリの設定を確認する
表示された「カテゴリ」を確認した後、そのカテゴリの設定を確認します。
次の場合に応じた項目を確認してください。
「ホワイトリスト」と表示される場合
「ホワイトリスト」とは、登録されたホームぺージのみ表示する機能で、有効に設定されていると登録されたホームページ以外は、すべて表示されません。
したがって、「カテゴリ」に「ホワイトリスト」と表示される場合は、「詳細設定」の「ホワイトリスト」が有効かどうかを確認します。
設定されているときは、次の手順で「ホワイトリスト」の設定を無効にして、ホームページが閲覧できるかどうかを確認します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「i-フィルター 5.0」→「i-フィルター 5.0」の順にクリックします。
- 「管理パスワードの入力」と表示されます。
「管理パスワード」欄に、i-フィルターの初回起動時に設定した管理パスワードを入力します。
管理パスワードを設定していない場合は、「管理パスワードは空(なし)に設定されています。」と表示されます。
そのときは、「管理パスワード」は空欄のままにします。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「トップページ」と表示されます。
「フィルタリング設定」ボタンをクリックします。 - 「フィルタリング設定」と表示されます。
画面左下の「設定を行う利用者の選択」で、設定を確認する利用者のアイコンをクリックします。 - 「詳細設定」ボタンをクリックします。
- 「詳細設定」が表示されます。
「ホワイトリスト」をクリックします。
- 「ホワイトリスト」が表示されます。
「有効 / 無効 切り替え」ボタンをクリックします。 - 「無効にします」と表示されます。
「OK」ボタンをクリックして、「詳細設定」を閉じます。 - 「フィルタリング設定」に戻ります。
「閉じる」ボタンをクリックして、「フィルタリング設定」を閉じます。
「インターネット禁止時間」と表示される場合
「カテゴリ」に「インターネット禁止時間」と表示されるときは、「インターネットタイマー」が有効に設定されています。
次の手順で「インターネットタイマー」の設定を無効にして、ホームページが閲覧できるかどうかを確認します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「i-フィルター 5.0」→「i-フィルター 5.0」の順にクリックします。
- 「管理パスワードの入力」と表示されます。
「管理パスワード」欄に、i-フィルターの初回起動時に設定した管理パスワードを入力します。
管理パスワードを設定していない場合は、「管理パスワードは空(なし)に設定されています。」と表示されます。
そのときは、「管理パスワード」は空欄のままにします。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「トップページ」と表示されます。
「フィルタリング設定」ボタンをクリックします。 - 「フィルタリング設定」と表示されます。
画面左下の「設定を行う利用者の選択」で、設定を確認する利用者のアイコンをクリックします。 - 「フィルタリング設定」で「インターネットタイマー」ボタンをクリックします。
- 「インターネットタイマー」と表示されます。
「有効 / 無効 切り替え」ボタンをクリックします。 - 「無効にします」と表示されます。
「OK」ボタンをクリックして、「インターネットタイマー」を閉じます。 - 「フィルタリング設定」に戻ります。
「閉じる」ボタンをクリックして、「フィルタリング設定」を閉じます。
「見せたくないサイト(禁止URL)」と表示された場合
「見せたくないサイト(禁止URL)」とは、登録した特定のホームページの表示を禁止する機能です。
見たいホームページを誤って登録してしまうと、そのホームページは閲覧できません。
したがって、「カテゴリ」に「見せたくないサイト(禁止URL)と表示されたときは、「見せたくないサイト(禁止URL)の設定」が有効に設定されているかどうかを確認します。
設定されているときは、次の手順で「見せたくないサイト(禁止URL)の設定」を無効にして、ホームページが閲覧できるかどうかを確認します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「i-フィルター 5.0」→「i-フィルター 5.0」の順にクリックします。
- 「管理パスワードの入力」と表示されます。
「管理パスワード」欄に、i-フィルターの初回起動時に設定した管理パスワードを入力します。
管理パスワードを設定していない場合は、「管理パスワードは空(なし)に設定されています。」と表示されます。
そのときは、「管理パスワード」は空欄のままにします。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「トップページ」と表示されます。
「フィルタリング設定」ボタンをクリックします。 - 「フィルタリング設定」と表示されます。
画面左下の「設定を行う利用者の選択」で、設定を確認する利用者のアイコンをクリックします。 - 「フィルタリング設定」が表示されます。
「見せたくないサイトを登録する」ボタンをクリックします。 - 「見せたくないサイトを登録する」が表示されます。
「有効 / 無効 切り替え」ボタンをクリックします。 - 「無効にします」と表示されます。
「OK」ボタンをクリックして、「見せたくないサイトを登録する」を閉じます。 - 「フィルタリング設定」に戻ります。
「閉じる」ボタンをクリックして、「フィルタリング設定」を閉じます。
「ニュース」「スポーツ」「検索エンジン」などジャンル名が表示される場合
「カテゴリ」に「ニュース」「スポーツ」「検索エンジン」などジャンル名が表示される場合は、次の手順で、「フィルター強度設定」を確認します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「i-フィルター 5.0」→「i-フィルター 5.0」の順にクリックします。
- 「管理パスワードの入力」と表示されます。
「管理パスワード」欄に、i-フィルターの初回起動時に設定した管理パスワードを入力します。
管理パスワードを設定していない場合は、「管理パスワードは空(なし)に設定されています。」と表示されます。
そのときは、「管理パスワード」は空欄のままにします。 - 「OK」ボタンをクリックします。
- 「トップページ」と表示されます。
「フィルタリング設定」ボタンをクリックします。 - 「フィルタリング設定」と表示されます。
画面左下の「設定を行う利用者の選択」で、設定を確認する利用者のアイコンをクリックします。 - 「フィルター強度設定」ボタンをクリックします。
- 「フィルター強度設定」が表示されます。
画面左側のカテゴリセットで、利用者に合ったカテゴリセットが選ばれているかどうかを確認します。- 利用者に合ったカテゴリセットが選択されている場合
次の手順に進みます。 - 利用者に合ったカテゴリセットが選択されていない場合
利用者に合ったカテゴリセットをクリックします。
- 利用者に合ったカテゴリセットが選択されている場合
- カテゴリセットボタンに○と十文字の記号が表示されていないかどうかを確認します。
- 表示されている場合
画面左下の「初期設定に戻す」ボタンをクリックします。 - 表示されていない場合
手順10.に進みます。
- 表示されている場合
- 「編集を行って[+]マークのついた各プリセットを、初期設定に戻します。」と表示されます。
「はい」ボタンをクリックします。 - 「OK」ボタンをクリックして、「フィルター強度設定」を閉じます。
- 「フィルタリング設定」に戻ります。
「閉じる」ボタンをクリックして、「フィルタリング設定」を閉じます。