「FM手帳」の筆ぐるめ連携機能について教えてください。

2000年夏モデル〜2001年春モデルの一部の機種では、「FM手帳」の筆ぐるめ連携機能を使って、「FM手帳」で作成した住所録を使って「筆ぐるめ」ではがきを作成したり、また「筆ぐるめ」で作成した住所録を「FM手帳」で編集したりすることができます。

次の一覧から、筆ぐるめ連携の使いかたに応じた操作方法を確認します。

• 「FM手帳」で作成した住所録を「筆ぐるめ」の住所録として利用する方法
  
  
• 「筆ぐるめ」で作成した住所録を「FM手帳」の住所録として利用する方法

次の手順で、「FM手帳」で作成した住所録が、「筆ぐるめ」の住所録として利用できます。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「FM手帳」を起動します。
   
   
2. 「ファイル」メニュー→「筆ぐるめ連携」→「住所録の出力」の順にクリックします。
   
   
   
   
   「現在インストールされている筆ぐるめは、FM手帳とは連携できません。筆ぐるめを再インストールするか、新しいバージョンの筆ぐるめをインストールしてください。」と表示されて、筆ぐるめ連携が使えないときの対処方法については、次のQ&Aをご覧ください。
   
   FM手帳で「現在インストールされている筆ぐるめは、FM手帳とは連携できません。」とエラーが表示され「筆ぐるめ連携」機能が使えません。（新しいウィンドウで表示）
   
   
3. 「筆ぐるめ連携 − 住所録の出力」が表示されます。
   「住所録名」欄にお好みで住所録の名前を入力します。
   
   
   
   
4. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
   「筆ぐるめ連携 − 進行状況」が表示された場合は、しばらく待ちます。
   
   
5. 「×件中×件の住所録データを筆ぐるめの住所録として出力しました。」と表示されます。
   「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
   ×の部分には、住所録の件数が表示されます。
   
   
6. 「×」ボタンをクリックし、「FM手帳」を閉じます。
   
   
7. 「筆ぐるめ」を起動して住所録を確認します。

次の手順で、「筆ぐるめ」で作成した住所録が、「FM手帳」の住所録として利用できます。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「FM手帳」を起動します。
   
   
2. 「ファイル」メニュー→「筆ぐるめ連携」→「住所録読み込み」の順にクリックします。
   
   
   
   
   「現在インストールされている筆ぐるめは、FM手帳とは連携できません。筆ぐるめを再インストールするか、新しいバージョンの筆ぐるめをインストールしてください。」と表示されて、筆ぐるめ連携が使えないときの対処方法については、次のQ&Aをご覧ください。
   
   FM手帳で「現在インストールされている筆ぐるめは、FM手帳とは連携できません。」とエラーが表示され「筆ぐるめ連携」機能が使えません。（新しいウィンドウで表示）
   
   
3. 「筆ぐるめ − 住所録の読み込み」が表示されます。
   「筆ぐるめの住所録一覧」から「FM手帳」で読み込む住所録をクリックします。
   
   
   
   
4. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
   「筆ぐるめ連携 − 進行状況」が表示された場合は、しばらく待ちます。
   
   
5. 「筆ぐるめの住所録に登録されている×件の住所をFM手帳の住所録に追加しました。」と表示されます。
   「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
   ×の部分には、読み込む住所録の件数が表示されます。
   
   
6. 「×」ボタンをクリックし、「FM手帳」を閉じます。