Q&Aナンバー【8508-2492】更新日:2009年10月22日
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[Internet Explorer 8] フィッシング詐欺のサイトを識別する方法を教えてください。
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
Internet Explorer 8で、フィッシング詐欺のサイトを識別する方法を教えてください。
回答
Internet Explorer 8 には、フィッシング詐欺のサイトや、コンピューターウイルスなどの有害なソフトウェアを配布するホームページを識別し、危険なサイトであると警告を表示するSmartScreenフィルターが搭載されています。
SmartScreenフィルターは、最初は無効に設定されています。
設定をが有効になると、ホームページを開くたび、安全かどうかがチェックされます。
もしスムーズにホームページが開けないときは、ホームページを表示したあと、手動で確認することもできます。
次の手順を順番に操作して、SmartScreenフィルターの設定と、表示しているホームページについて、個別に安全性を確認してください。
次の項目を順番に確認してください。
手順1SmartScreenフィルターを設定する
次の手順で、SmartScreenフィルターを設定します。
- Internet Explorerを起動します。
- 「セーフティ」メニュー→「SmartScreenフィルター機能」→「SmartScreenフィルター機能を有効にする」の順にクリックします。
- 「SmartScreenフィルター機能を有効にする」をクリックし、「OK」ボタンをクリックします。
SmartScreenフィルターが有効に設定されます。
表示しているホームページの安全性を確認する場合は、次の手順に進みます。
手順2表示しているホームページの安全性を確認する
表示しているホームページの安全性を個別に確認したいときは、次の手順で操作を行います。
- Internet Explorerを起動します。
- 「セーフティ」メニュー→「SmartScreenフィルター機能」→「このWebサイトを確認する」の順にクリックします。
- SmartScreenフィルター機能に関するメッセージが表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。
- 表示中のホームページに危険性がないと判断されると、「SmatScreen機能により、このWebサイトを確認しましたが、脅威は報告されませんでした」と表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。