Q&Aナンバー【9207-8076】更新日:2010年6月11日

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[Outlook Express] 「このサーバーはSSL接続をサポートしていません。」と表示され、メールの送信ができません。(エラー番号:0x800CCC7D)

対象機種とOS
対象機種 すべて
対象OS
  • Windows XP
  • Windows Me
  • Windows 2000
  • Windows 98
  • Windows 95

質問

Outlook Expressでメールの送信をすると、「このサーバーはSSL接続をサポートしていません。」と表示されます。
Outlook Expressでメールの送信をすると、「エラー番号:0x800CCC7D」と表示されます。

回答

Outlook Expressでメールの送信をするときに、Outlook Expressの送信(SMTP)サーバーの設定に問題があると、「このサーバーはSSL接続をサポートしていません。」と表示される場合があります。

0x800CCC7D

「このサーバーはSSL接続をサポートしていません。 」
(「このサーバーはSSL接続をサポートしていません。」と表示される例)

この場合は、メールアカウントの設定を確認し、SSLを必要とする設定になっている場合は、設定を変更します。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. Outlook Expressを起動します。

  2. 「ツール」メニュー→「アカウント」の順にクリックします。

    「ツール」メニュー→「アカウント」

  3. 「インターネットアカウント」が表示されます。
    「メール」タブをクリックします。

    「メール」タブ

  4. メールアカウントをクリックします。

    メールアカウント

  5. 「プロパティ」ボタンをクリックします。

    「プロパティ」ボタン

  6. 「(メールアカウント)のプロパティ」が表示されます。
    「詳細設定」タブをクリックします。

    「詳細設定」タブ

  7. 「送信メール(SMTP)」にある「このメールサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」をクリックし、チェックを外します。

    「このメールサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」

  8. 「受信メール(POP3)」にある「このメールサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」をクリックし、チェックを外します。

    「このメールサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」

  9. 「OK」ボタンをクリックします。

    「OK」ボタン

  10. 「インターネットアカウント」に戻ります。
    「閉じる」ボタンをクリックします。

    「インターネットアカウント」

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