Q&Aナンバー【9302-5464】更新日：2013年7月20日

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[Outlook Express] ＠メールからメールデータとアドレス帳を移行する方法を教えてください。（2001年夏モデル〜2006年秋冬モデル）

対象機種とOS (全て表示表示を省略)
対象機種	2006年秋冬モデルDESKPOWER、他・・・	2006年秋冬モデル DESKPOWER すべて 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO MG50T 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO MG50T/V 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO MG50TN 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO MG50TN/V 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO MG55T 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO MG55TN 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO MG75T 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO MG75TN 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NB50T 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NB55T/T 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NB55T/TS 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NB70T 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NB70TN 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NB75T/T 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NF60T 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NF70T 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NX70T/D 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NX70TN/D 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NX90T/D 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NX90TN/D 2006年秋冬モデル FMV-BIBLO NX95T/D 2006年夏モデル DESKPOWER すべて 2006年夏モデル FMV-BIBLO MG50S 2006年夏モデル FMV-BIBLO MG50SN 2006年夏モデル FMV-BIBLO MG55S 2006年夏モデル FMV-BIBLO MG55SN 2006年夏モデル FMV-BIBLO MG57SN 2006年夏モデル FMV-BIBLO MG70S/T 2006年夏モデル FMV-BIBLO MG70SN 2006年夏モデル FMV-BIBLO MG75S 2006年夏モデル FMV-BIBLO MG75SN 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB40S 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB40SN 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB50S 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB55S 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB55S/T 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB55S/TS 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB70S 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB70SN 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB75S 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB75S/T 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB75SN/T 2006年夏モデル FMV-BIBLO NB80S 2006年夏モデル FMV-BIBLO NX70S/W 2006年夏モデル FMV-BIBLO NX90S/D 2006年夏モデル FMV-BIBLO NX90SN/D 2006年夏モデル FMV-BIBLO NX95S/D 2006年夏モデル FMV-BIBLO LOOX T50S 2006年夏モデル FMV-BIBLO LOOX T50SN 2006年夏モデル FMV-BIBLO LOOX T70S 2006年夏モデル FMV-BIBLO LOOX T70S/V 2006年夏モデル FMV-BIBLO LOOX T70SN 2006年春モデル DESKPOWER すべて 2006年春モデル FMV-BIBLO MG50RN 2006年春モデル FMV-BIBLO MG55R/T 2006年春モデル FMV-BIBLO MG55RN 2006年春モデル FMV-BIBLO MG70R 2006年春モデル FMV-BIBLO MG70R/T 2006年春モデル FMV-BIBLO MG70RN 2006年春モデル FMV-BIBLO NB40R 2006年春モデル FMV-BIBLO NB40RN 2006年春モデル FMV-BIBLO NB50R 2006年春モデル FMV-BIBLO NB50R/A 2006年春モデル FMV-BIBLO NB55R 2006年春モデル FMV-BIBLO NB55R/T 2006年春モデル FMV-BIBLO NB55R/TS 2006年春モデル FMV-BIBLO NB75R 2006年春モデル FMV-BIBLO NB75R/T 2006年春モデル FMV-BIBLO NB75RN 2006年春モデル FMV-BIBLO NB75RN/T 2006年春モデル FMV-BIBLO NB80R 2006年春モデル FMV-BIBLO NX70R/W 2006年春モデル FMV-BIBLO NX70RN/W 2006年春モデル FMV-BIBLO NX90R/W 2006年春モデル FMV-BIBLO NX90RN/W 2006年春モデル FMV-BIBLO LOOX T50R 2006年春モデル FMV-BIBLO LOOX T50RN 2006年春モデル FMV-BIBLO LOOX T70R 2006年春モデル FMV-BIBLO LOOX T70R/T 2006年春モデル FMV-BIBLO LOOX T70RN 2006年春モデル FMV-BIBLO MG50R (FMVMG50R, FMVMG50RE1) 2006年春モデル FMV-BIBLO MG55R (FMVMG55RU) 2005年秋冬モデル DESKPOWER すべて 2005年秋冬モデル BIBLO すべて 2005年夏モデル DESKPOWER すべて 2005年夏モデル BIBLO すべて 2005年春モデル DESKPOWER すべて 2005年春モデル FMV-BIBLO MG50K/T 2005年春モデル FMV-BIBLO MG50KN 2005年春モデル FMV-BIBLO MG70K 2005年春モデル FMV-BIBLO MG70K/T 2005年春モデル FMV-BIBLO MG70KN 2005年春モデル FMV-BIBLO MG75K 2005年春モデル FMV-BIBLO NB50K 2005年春モデル FMV-BIBLO NB50KN 2005年春モデル FMV-BIBLO NB55K 2005年春モデル FMV-BIBLO NB55K/T 2005年春モデル FMV-BIBLO NB75K 2005年春モデル FMV-BIBLO NB75K/T 2005年春モデル FMV-BIBLO NB80K 2005年春モデル FMV-BIBLO NB80KN 2005年春モデル FMV-BIBLO NB90K/T 2005年春モデル FMV-BIBLO NB90K/TS 2005年春モデル FMV-BIBLO NB90KN/T 2005年春モデル FMV-BIBLO NX70K/T 2005年春モデル FMV-BIBLO NX90K/T 2005年春モデル FMV-BIBLO NX90KN 2005年春モデル FMV-BIBLO LOOX T50K 2005年春モデル FMV-BIBLO LOOX T70K 2005年春モデル FMV-BIBLO LOOX T70K/T 2005年春モデル FMV-BIBLO LOOX T70KN 2005年春モデル FMV-BIBLO MG50K (FMVMG50K, FMVMG50KE1) 2004年冬モデル DESKPOWER すべて 2004年冬モデル BIBLO すべて 2004年夏モデル DESKPOWER すべて 2004年夏モデル BIBLO すべて 2004年春モデル DESKPOWER すべて 2004年春モデル BIBLO すべて 2003年冬モデル DESKPOWER すべて 2003年冬モデル BIBLO すべて 2003年夏モデル DESKPOWER すべて 2003年夏モデル BIBLO すべて 2003年夏モデル STYLISTIC すべて 2003年春モデル DESKPOWER すべて 2003年春モデル BIBLO すべて 2002年冬モデル DESKPOWER すべて 2002年冬モデル BIBLO すべて 2002年冬モデル STYLISTIC すべて 2002年夏モデル DESKPOWER すべて 2002年夏モデル BIBLO すべて 2002年春モデル DESKPOWER すべて 2002年春モデル BIBLO すべて 2001年冬モデル DESKPOWER すべて 2001年冬モデル BIBLO すべて 2001年夏モデル DESKPOWER すべて 2001年夏モデル BIBLO すべて
対象OS	Windows XP Home Edition Windows XP Professional Windows XP Tablet PC Edition Windows XP Media Center Edition 2004 Windows XP Media Center Edition 2005 Windows Me Windows 2000	Windows XP Home Edition Windows XP Professional Windows XP Tablet PC Edition Windows XP Media Center Edition 2004 Windows XP Media Center Edition 2005 Windows Me Windows 2000

質問

2001年夏モデル〜2006年秋冬モデルで、＠メールを使用していましたが、Outlook Expressへの乗り換えを考えています。

＠メールで受信したメールと作成したアドレス帳をOutlook Expressに移す方法を教えてください。

回答

2001年夏モデル〜2006年秋冬モデルにインストールされている＠メールでは、次の手順で、メールデータとアドレス帳をOutlook Expressに移動することができます。

次の項目を順番に確認してください。

メールデータの移動手順
アドレス帳の移動手順

2000年冬モデルおよび2001年春モデルに添付されている＠メール V1.0〜V1.2をお使いの場合、Outlook Expressとの間にメールデータ、およびアドレス帳データの互換性がないため、データを移動することはできません。

手順1メールデータの移動手順

次の手順で、＠メールのメールデータをOutlookExpressに移動します。

アドバイス

Azby Clubで提供している「＠メールエクスポートツール」を使うと、＠メールのメールデータをまとめてエクスポートすることができます。

また、エクスポートしたメールデータは、Outlook Expressでインポートすることができます。
方法について詳しくは、次のQ&Aをご覧ください。

Q&A

[Outlook Express] ＠メールエクスポートツールを使って、＠メールからメッセージをインポートする方法を教えてください。（新しいウィンドウで表示）

次の項目を順番に確認してください。

事前準備
＠メールのメールデータをエクスポートする
Outlook Expressにメールデータをインポートする

事前準備

次の手順で、メールデータを保存するためのフォルダを作成します。
ここでは例として、ローカルディスク（D:）にフォルダを作成します。

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

「マイコンピュータ」をクリックします。
「ローカルディスク（D:）」をクリックします。
「ローカルディスク（D:）」が表示されます。
「ファイル」メニュー→「新規作成」→「フォルダ」の順にクリックします。
「新しいフォルダ」が作成されます。
お好みの名前を入力します。
ここでは例として、「メール」と入力します。
【Enter】キーを押します。
「×」ボタンをクリックし、「ローカルディスク（D:）」を閉じます。

＠メールのメールデータをエクスポートする

次の手順で、＠メールのメールデータをOutlookExpressにエクスポートします。
ここでは例として、「事前準備」で作成した「メール」フォルダにメールデータをエクスポートします。

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

＠メールを起動します。
OutlookExpressに移動するメールをクリックします。
- 複数のメールをまとめて選択する場合は、【Ctrl】キーを押しながら移動するメールをクリックします。
- すべてのメールを移動する場合は、移動するメールのいずれかをクリックします。
  クリックしたメールの色が反転したら、【Ctrl】キーを押しながら、【A】キーを押します。
「ツール」メニュー→「メールのエクスポート」の順にクリックします。
「エクスポートファイルの選択」が表示されます。
「保存する場所」の右側にある「」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「ローカルディスク（D:）」をクリックします。
「ローカルディスク（D:）」の内容が表示されます。
「メール」をクリックします。
「保存」ボタンをクリックします。

複数のメールを同時にエクスポートした場合は、エクスポートしたメールデータの件数だけ「エクスポートファイルの選択」が続けて表示されます。
この場合は、「エクスポートファイルの選択」の表示が消えるまで、「保存」ボタンをクリックしてください。
「×」ボタンをクリックし、＠メールを終了します。

Outlook Expressにメールデータをインポートする

＠メールからエクスポートしたメールデータは、次の手順で、Outlook Expressにインポートします。
ここでは例として、「＠メールのメールデータをエクスポートする」でローカルディスク（D:）に保存したメールデータをインポートします。

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

Outlook Expressを起動します。
＠メールでエクスポートしたメールを移動するフォルダをクリックします。
ここでは例として、「受信トレイ」をクリックします。
「マイコンピュータ」をクリックします。

OutlookExpressが全画面表示されている場合は、次のQ&Aをご覧になり、「マイコンピュータ」や「ローカルディスク（D:）」とOutlookExpressが画面上に両方ともが表示されるようにサイズを調整します。

ウィンドウサイズを任意に調整する方法を教えてください。（新しいウィンドウで表示）
「ローカルディスク（D:）」をクリックします。
「ローカルディスク（D:）」の内容が表示されます。
「メール」フォルダをクリックします。
「メール」フォルダの内容が表示されます。
移動したいメールをドラッグし、Outlook Expressの「受信トレイ」まで動かします。
「受信トレイ」までマウスポインタが移動したら、マウスのボタンから指を離します。
- 「ドラッグ」とは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインタを目的の場所に移動する操作です。
- エクスポートしたメールデータをすべて移動する場合は、「メール」フォルダ内のメールデータを一つクリックします。
  クリックしたメールの色が反転したら、【Ctrl】キーを押しながら、【A】キーを押します。
Outlook Expressのフォルダに、メールが移動したことを確認します。

手順2アドレス帳の移動手順

次の手順で、＠メールのアドレス帳をOutlookExpressに移動します。

次の項目を順番に確認してください。

＠メールのアドレス帳をエクスポートする
Outlook Expressにアドレス帳をインポートする

＠メールのアドレス帳をエクスポートする

次の手順で、＠メールのアドレス帳をエクスポートします。
ここでは例として、「ローカルディスク（D:）」にエクスポートします。

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

＠メールを起動します。
「ツール」メニュー→「アドレス帳を開く」の順にクリックします。
「＠メール - アドレス帳」が表示されます。
「ツール」メニュー→「アドレスのエクスポート」の順にクリックします。
「エクスポートファイルの選択」が表示されます。
「保存する場所」の右側にある「」ボタンをクリックし、表示されるメニューから、「ローカルディスク（D:）」をクリックします。
「保存」ボタンをクリックします。
「アドレスのエクスポート」が表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。
「閉じる」ボタンをクリックし、「＠メール - アドレス帳」を閉じます。
「×」ボタンをクリックし、＠メールを終了します。

Outlook Expressにアドレス帳をインポートする

エクスポートした＠メールのアドレス帳は、次の手順で、Outlook Expressにインポートします。
ここでは例として、「＠メールのアドレス帳をエクスポートする」でローカルディスク（D:）に保存したアドレス帳データをインポートします。

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

Outlook Expressを起動します。
「ファイル」メニュー→「インポート」→「ほかのアドレス帳」の順にクリックします。
「アドレス帳インポートツール」が表示されます。
「テキストファイル（CSV）」をクリックします。
「インポート」ボタンをクリックします。
「インポートするファイルの選択」と表示されます。
「参照」ボタンをクリックします。
「ファイルを開く」が表示されます。
「ファイルの場所」の右側にある「▼」ボタンをクリックし、表示されるメニューから、「ローカルディスク（D:）」をクリックします。
「ローカルディスク（D:）」の内容が表示されます。
「＠メールアドレス帳」をクリックします。
「開く」ボタンをクリックします。
「インポートするファイルの選択」に戻ります。
「次へ」ボタンをクリックします。
「インポートするフィールドの割り当て」と表示されます。
「名前」をクリックします。
「割り当ての変更」ボタンをクリックします。
「割り当ての変更」が表示されます。
「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から「表示名」をクリックします。
「OK」ボタンをクリックします。
「インポートするフィールドの割り当て」に戻ります。
「メールアドレス」をクリックします。
「割り当ての変更」ボタンをクリックします。
「割り当ての変更」が表示されます。
「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から「電子メールアドレス」をクリックします。
「OK」ボタンをクリックします。
「インポートするフィールドの割り当て」に戻ります。
「名前」と「メールアドレス」にチェックがあることを確認します。チェックがない場合は、クリックしチェックを付けます。
「インポートするフィールドの割り当て」に戻ります。
「完了」ボタンをクリックします。
「OK」ボタンをクリックします。
「アドレス帳インポートツール」の「閉じる」ボタンをクリックします。