松丸亮吾×QUADERNO Special contents 新生活様式でのクアデルノ活用術「『クアデルノ』はリモートでの仕事を円滑化してくれる相棒です」松丸亮吾×QUADERNO Special contents 新生活様式でのクアデルノ活用術「『クアデルノ』はリモートでの仕事を円滑化してくれる相棒です」

在宅勤務やオンラインミーティングが急速に一般化し、仕事への取り組み方がこれまでとは劇的に変わりつつある。「非対面」でのコミュニケーションが常識になりつつある中、謎解きクリエイターの松丸亮吾さんは、どのようにこの「新生活様式」下での日々に向き合っているのだろうか。ここでは、松丸さんの「テレワーク」を一層快適なものにしてくれているという、「クアデルノ」との生活について、お話をうかがった。松丸さんの「クアデルノ」利用歴はすでに1年に及ぶ。そのメリットを知り尽くした、松丸流仕事術とは。

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一年間で松丸さんが感じた「クアデルノ」のメリット

  • ほぼ無限に書けるので、些細なアイデアも記録しておける*
  • ネットに「つながらない」から、思考の整理に集中できる
  • バックライトがないため、目が疲れず長時間使っていられる

*約1万件のPDFファイルを保存できます。

“謎の種”の管理を、より効率的にアップデートしたい

謎解きに関する本を読み漁るだけでは飽き足らず、小学4年生の頃には自分でオリジナルの問題をつくり始めた松丸亮吾さん。そのため、常にノートとペンを持ち歩き、ふと頭に浮かんだ謎づくりのアイデアやひらめきをメモすることが、いつの間にか習慣になっていたそう。

「どんなに些細なことでも、必ず書き残すようにしています。たとえ、すぐには使えなくても、2年後とか3年後に何かのきっかけで謎解き問題として形になることもあるので」

長年そのやり方を続けてきたことで、たくさんの“謎の種”をストックできた反面、ある問題が松丸さんの頭を悩ませることとなった。

「増え続けるノートの管理がすごく大変なんです。家での置き場所に困るし、10冊を超えたあたりからどこに何を書いたのかもわからなくなってくるし。一度スマホのメモ帳を使ってみたこともあったんですが、未来の自分がわかりやすいように図形やイラストで残しておきたい情報もあるので、テキストだけだとどうしても使いづらくて……。なにかいい解決策はないか、ここ数年はずっと新しいツールを探している状態でした」

謎解きは、文章だけでは作成することが難しい。「クアデルノ」なら図形やイラストを手軽に書き込めるため、多角的な視点での謎の制作が可能になる。

ネットにつながらないから、思考のアウトプットに没頭できる

そんな時、たまたま「クアデルノ」と出会い、商品情報を読んで即アンテナが立った。

「使い勝手の良さは期待以上でした。まず驚いたのが、その軽さ。これまでにも軽さを売りにしているノートPCやタブレットを使ったことはありますが、それらとは比べ物にならないレベルで軽い。初めて手に取ったときには、展示用のモックと勘違いしたくらい(笑)。しかも紙のノートと違ってとにかく大量に書けるので、以前はページの減りを気にして捨てちゃっていたようなちょっとした思いつきも、躊躇することなくメモできるようになりました。意外とそういった大したことないと思ったアイデアに、後々使えるものがあったりするんですよね」

さらにインターネットやSNSが使えないことも、「クアデルノ」に惹かれた大きなポイントなのだとか。

「謎づくりをするときにネットに接続できると余計な情報が入ってきちゃって、思考にブレが生じてくるんですよ。気づいたら、全然関係ないことを検索してたりとか(笑)。その点、『クアデルノ』は最初からそこの機能が省かれているので、自分の頭の中にあるものをアウトプットする作業だけに没頭できるようになりました」

「ネットにつながるとすぐに他の作業をしてしまいがちで、考える時間が奪われてしまう」と松丸さん。「クアデルノ」は書くことに特化したツールであり、その点を高く評価している。

目が疲れにくいので、長時間の集中した作業にも最適

一度謎づくりに着手すると、時には8時間ほどぶっ通しで作業することもある松丸さん。「クアデルノ」を使い始めてからは、集中力の持続時間がさらに長くなっているのを実感しているという。

「タブレットなどと違ってバックライトがないので、目が疲れにくいのも長時間集中できる理由なのかなって。とにかく使っていて一切ストレスを感じないし、アイデアのストックも必要に応じてすぐに見返せるようになって、紙のノートを愛用していた頃よりも思考の整理に頭のエンジンをフル稼働できるようになりました。『クアデルノ』を使うようになって1年くらい経ちましたが、いまでは謎づくりに欠かせない相棒的な存在です」

新生活様式下で松丸さんが感じた「クアデルノ」のメリット

  • オンライン会議でホワイトボードの代わりとして使える
  • 台本など実際の紙がなくても、的確に文字校正が入れられる
  • データのやり取りが減り、コミュニケーションコストが削減できる

画面共有で「クアデルノ」がホワイトボードに早変わり

2020年の春は、新型コロナウイルスの感染拡大によって、多くの人が仕事の仕方を変えざるを得なくなった。多分に漏れず、松丸さんの謎解きクリエイターとしての日常も、それまでとは大きく様変わりしたそう。

「特に辛かったのが、テレワークが中心になったせいで会社の仲間たちと気軽にディスカッションできなくなってしまったことですね。謎解きはつくった人だけがわかればいいというものではなく、誰でもスッキリ解けるか、また、そのためのヒントがしっかりあるかがすごく重要なんです。それには第三者の目線が絶対に不可欠で、仲間たちの意見を聞いて問題をブラッシュアップできなくなったのは、個人的にかなり困った事態でした」

そんなピンチを救ってくれたのが、「クアデルノ」に搭載された画面共有機能だった。

「『クアデルノ』には書き込んだ内容をリアルタイムでパソコンに反映できる機能が備わっていたことを思い出したんです。その機能とオンライン会議ソフトを使って、自分のパソコンの画面を相手と共有すれば、質問事項や確認してもらいたいポイントを簡潔に伝えることができるな、と。つまり、会議におけるホワイトボードの代用品ですね。実際、そのやり方だと、例えば『この線はもっと太い方がわかりやすい?』というような質問をする場合にも、どれくらいの太さがいいかを書いて具体的に見せることができるので、実際に会って話すのと同じくらいスムーズにやりとりすることができました」

謎解きのメモツールから、新生活様式下でのコミュニケーションツールに変化している、と松丸さんは語る。手書きをスピーディに共有する、という作業においては、「クアデルノ」は無二の存在感を発揮する。

リモートでの校正作業では青と赤の筆記色を有効活用

また、テレビ番組に謎解き問題を提供した際の、事前の台本チェックにも「クアデルノ」が大いに役立っているという。

「リモートで台本を確認するときに難しいのが、こちらの指示をいかに的確に伝えて、修正漏れを起こさないかということで。その点、『クアデルノ』は校正ツールとしてもとても優秀です。文字の色を選べる(*2)ので、マストで直してもらいたい箇所は赤文字、<ここは要相談です>という箇所は青文字にするなど、修正の細かなニュアンスもわかりやすく伝えることができます。おかげで送った後にわざわざ電話で説明するなど、何度も情報のやりとりをする必要がなくなりました」

*2 クアデルノ最新版ソフトウェアでは「青/赤」に加え、「黒/赤」も選択可能です。

人とのコミュニケーションをより円滑にしてくれるツール

もともとは謎づくりのためのツールとして使い始めた「クアデルノ」だったが、新しい生活様式を実践する中で、松丸さんにとってその価値はさらに高まっているようだ。

「『クアデルノ』は思考の整理を手助けしてくれるツールであり、人と人とのコミュニケーションを円滑にしてくれるツールでもあるな、と。その意味では、クリエイター的な仕事をしている人に限らず、この新生活様式下ではすべてのビジネスパーソンにオススメしたいですね。というか、こんな便利なもの、なんでみんな使わないんだろ?(笑)」

活用法01

オンライン会議では「Digital Paper PC App」 の「スクリーンキャプチャー」を使って「クアデルノ」の画面を相手と共有。手元で書き込んだ情報がリアルタイムで反映されるため、効率的にミーティングができる。

活用法02

台本の確認作業は、送られてきたPDFデータを「クアデルノ」に取り込み、手書きで指示を書き込む。<修正><要確認>など指示内容によってペンの色を変えられる(*3)ので、リモートでも相手にメッセージが伝わりやすい。

*3 「クアデルノ」上では、黒やグレーでの表記となりますが、PCやスマホへ転送した際、選択カラーでの表示となります。