「頭の中で考えてプログラミングしたものが形になってマイクラッチのワールドに出てくるのが楽しい」と話していたS君。この体験期間で難易度の高い「ビーコン」を完成させました。今ではテレビを見る時間を削って自らパソコンをやるように。「プログラミングもこのまま続けて、何かしらの成果が出てきたら本格的にやらせたいです!」
パソコンの操作や理解度が高まったことで、さらにプログラミングを楽しめるようになってきたというS君。子どもが使っているうちに不安要素も消え、親としても安心して使わせられるように。
最初の頃は細かくプログラミングしていくことに苦労していたS君ですが、前回のレポートから3週間経った今は、苦戦しながらもなんとか作り上げ、でき上がったときの達成感が大きくなっているという。「1日30分〜1時間と決めた時間の中でパソコンをやっているので取り組む時間はほとんど変わっていませんが、タイピングが少し早くなった分だけ、プログラミングをやっている時間は増えている気がします」とパパ。
テレビでプログラミングをしているパソコンの画面を見て、「これもプログラミングなんだ!」と興味を持って見ていたことも。「ゲーム感覚で楽しみながらではありますが、確実にプログラミングへの興味関心は高まっていると感じます」とパパが報告してくれました。
「難しそうだけど挑戦してみたい!」という理由で、近くのプレイヤーに光線を出すブロック「ビーコン」のプログラミングに挑戦したS君。土台をちゃんと作らないとビームが出ないので、順番に組んでいくことが苦労しながらも、でき上がったときはとても大喜び。
「スマートドリル」は市販のドリルなどの紙で勉強するよりも取り掛かりが早く、鼻歌を歌いながら楽しそうにやっているというS君。「周りの子が塾に行き始めている中、息子は宿題以外何もやっていなかったので、これからの学習への伸びにも期待したいです」とパパから見ても、今後への期待が高まっているようです。
妹も興味を持ち始めました。お兄ちゃんがやっているのを見ていたり、口を出したり、いないときにこっそり触ったりしています。自分のものという意識が強いようで、ママが勝手に使っていたら怒っていました(笑)。
プログラミングをしながら、自分ででき上がりを頭の中で想像して、考えながら進めているのには驚きました。集中してくると姿勢が悪くなり、遊ぶ時間を忘れてまでやってしまうことがあるので、ママの携帯でタイマーをかけて「鳴ったら終わり!」など、工夫していました。
今のところ取り組めています。自分の自由時間が決まっているので、テレビをだらだら見るよりも「マイクラッチ」や「スマートドリル」をした方がいいと判断して、パソコンをやっています。今までは言われないとやらなかったのに、自分で計画に沿って進めてくれるので、親としても助かります。
自分で「スマートドリル」を計画的に進められたり、プログラミングを覚えられたり、タイピングを少しずつ進めてうまくなったりするのを経験したことで、ある程度のルールの中でしっかりとやることがわかりました。また、落としても頑丈なので、安心して使わせられるなと思いました。
持ち上げて手を滑らせたときにも壊れなかったこと。あんしんグリップでしっかりと守られている感じがしました。
本人はまだパソコンを「ゲームができる楽しいツール」と考えているようですが、何よりテレビを見る時間を削って自らパソコンをやるようになったのには驚きです。早い時期からパソコンに慣れておけば今後に何から役に立つと思います。プログラミングもこのまま続けて、何かしらの成果が出てきたら本格的にやらせたいですね。
自分のパソコンで絵を書いたり、勉強をしたり、プログラミングをしたり、あと自分専用というのが一番気に入っています。カメラもきれいに撮れて楽しかったです。今度はプログラミングでプロ野球ゲームを自分で作って、ボールを投げたり、打ったり、自分で作った選手を動かしてみたいです!
将来の夢は「プロ野球選手」という野球少年のSくんは、妹との2人兄妹。この夏の自由研究でやりたいことは、野球のボードゲーム作成。好きな芸能人はYouTuberのHIKAKIN、算数の割り算がやや苦手ということで、今回は「プログラミングコース」と「学校教科コース」、「タイピングコース」の3つにチャレンジ!
インテル® Core™ プロセッサ・ファミリー搭載
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Core、Core Inside は、
アメリカ合衆国および/
またはその他の国における
Intel Corporation の商標です。
※AH45/D1は
第7世代のインテル® Core™プロセッサ搭載
※AH42/D1、LHシリーズ、FH52/D1は
インテル® Celeron®プロセッサ搭載
Copyright 2018 - 2019 FUJITSU CLIENT COMPUTING LIMITED