Fujitsu
THINK6

設計ユニット・STUDIO DOUGHNUTSと
「暮らし、集い、働く空間づくりの行方」を考える。

STUDIO DOUGHNUTS(左)
鈴木恵太、北畑裕未夫婦からなる設計ユニット。夫婦ともにランドスケーププロダクツから独立し、2015年に立ち上げ。学芸大学のグローサリーストア〈FOOD & COMPANY〉、兵庫県・丹波篠山のセレクトショップ〈archipelago〉、下北沢のカレー店〈YOUNG〉など、日本全国のショップ、オフィス、住宅などのリノベーションを手がけている。
カツセマサヒコ(右)
1986年東京都生まれ。小説家、ライター。大学卒業後、2009年より一般企業に勤務。趣味で書いていたブログをきっかけに編集プロダクションに転職し、17年に独立。現在はウェブライター、編集者として活動し、Twitterのフォロワー数は14万人を超える。デビュー小説『明け方の若者たち』(幻冬舎)は、発売2ヵ月で6万8,000部を突破した。
(聞き手・カツセマサヒコ)---- 今僕たちが渦中にいる暮らしの変化の中で、もっとも身体的な実感を伴うのが空間の変化だろう。家であれ、仕事場であれ、近所のレストランであれ、本当に必要な機能、そして場の意味が何であるかがラディカルに問い直される中、空間づくりの現場には、これからの暮らすこと、働くことを考えるヒントが詰まっているように感じる。設計ユニット・STUDIO DOUGHNUTSの鈴木恵太さんと北畑裕未さんの過ごす”今”の中に、そのヒントを探してみたい。

コロナ渦下での空間づくりは、
一時的か、永続的か。

カツセマサヒコさん
カツセマサヒコさん:
僕、〈YOUNG〉というカレー屋さんがすごく好きなんです。下北沢に行くと結構頻繁に足を運んでいて。ここもSTUDIO DOUGHNUTSのお二人の設計だと知って、嬉しくなりました。
鈴木恵太さん北畑裕未さん
鈴木恵太さん・北畑裕未さん:
嬉しいです。ありがとうございます。
北畑裕未さん
確か、〈YOUNG〉さんは独立してすぐの仕事だったような気がします。なので思い入れがありますね。
カツセマサヒコさん
店舗やオフィスのデザインを手がける仕事は、どうしてもリアルな現場が大事だと思うんですけど、今年の新型コロナでの自粛期間、お二人の生活に変化はありましたか?
鈴木恵太さん
思ったよりも、通常通り動く案件が多かったんですよね。
北畑裕未さん
大きな会社の案件だと、施工自体しばらく見送りにすることも多かったんですけど、私たちは割と個人のお客さんが多いので、物件を借りて家賃を払っている以上、作業は止められないという場合も多くて。だから、5、6月に工事をして、7月にオープンを迎えるようなお店もありました。
カツセマサヒコさん
取り掛かり始めていた物件で、密を避けるために計画変更を余儀なくされることもありましたか?
鈴木恵太さん
特に飲食店だとありましたね。今もあります。計画段階、または途中から、カウンターにパーテーションを設置する、席数を減らすなどは考えて。
北畑裕未さん
でも今は「いつかは元に戻るだろう」というのを前提にしていますね。用意する席数自体を減らしてはいなかったり、パーテーションも取り外せるような簡易的なものを作ったり。
鈴木恵太さん
設計者としてはパーテーションのようなものはつけたくないというのが本音なんです。”いつかなくなるもの”として扱いたいなと。
北畑裕未さん
ここ〈AOI COFFEE〉(本日の取材場所)も、最初はカウンターにパーテーションのようなものを吊った方がいいんじゃないかという話も出たんですが、やっぱりいつでも取り外しできるアクリル板を置けるようにした方がいいかなと。ただ、来年になっても終息しないようであれば、パーテーションありきで空間をつくることを考えないといけないのかなと思います。

当日の取材場所となったのは、STUDIO DOUGHNUTSが内装設計を手がけ、9月にオープンしたばかりの洗足池のコーヒーショップ〈AOI COFFEE〉

カツセマサヒコさん
飲食店にとって、パーテーションをどう見せるかは悩みどころですよね。
北畑裕未さん
デパ地下やカフェなど、他のお店の工夫もすごく気にして見るようになりました。洋菓子店のヨックモックは、接客カウンターに置いている衝立にもきちんとロゴを入れて、前向きに作っていて、スターバックスコーヒーもしっかり天井からステンレスで引っ張っていました。お店によっては倒れそうな雑な作りになっていることもあるのですが(笑)。
鈴木恵太さん
パーテーションの扱い方一つをとっても、個人店と大きな企業のお店では全然違うなと思いますね。個人店だと、オーナーがシェフだったり、オーナーがお店に立っていたりすることが多く、お客さんとリスクを分かち合いながらお店を開けているという面もあるので、パーテーションをつけなくてもある意味成立する。
北畑裕未さん
変な言い方ですけど、ある程度はリスクも理解した上で来てもらえるだろうと判断できるんですよね。

変化しつつある、
”ハレ”と”ケ”の感覚。

カツセマサヒコさん
個人のお客さんが多いという話でしたが、お二人は飲食店もあればショップ、オフィス、住宅と色々な業態を手がけていますよね。実際にはどの案件が一番多いんですか?
北畑裕未さん
今まで多いのって、なんとなく飲食店なのかな?
鈴木恵太さん
でもここ半年で、個人の住宅がいくつか来て。やっぱりそれは、自宅で作業をする働き方が浸透してきたので、住空間を整えたいというニーズが増えたのも影響しているのかなと思います。でも新しい悩みも出てきていて。今年の6月にマンション住宅の工事をしていたら、みんな家で仕事をしているからか、他の家から工事中の騒音に対するクレームがすごかった(苦笑)。
北畑裕未さん
今までだと、平日の昼間はあんまり家に人がいなかったからよかったんですけどね。

〈AOI COFFEE〉のロゴは、店名の「A」「O」「I」という3文字をそれぞれ三角、丸、四角のモチーフに置き換えてデザインされた。

鈴木恵太さん
ちょうど仕事時間とぶつかっていて。そりゃビデオミーティングをしているのに、下から躯体をガリガリ削る音がすると、困りますよね(苦笑)。
カツセマサヒコさん
確かに。それは今の時代ならではの悩みですね。
北畑裕未さん
それだけみんな家にいるんだなと。一方で、DIY系のものはすごく売れていると聞きました。
鈴木恵太さん
僕らがお仕事をさせてもらった学芸大学のオーガニック系のグローサリーストア〈FOOD & COMPANY〉も、すごくお客さんが多いと聞きました。家への向き合い方も変わってきているということですよね。カツセさんは家でお仕事をされますか?
カツセマサヒコさん
しますね。ファミレスなどに行くこともありますが、最近は自宅の方が多いです。
鈴木恵太さん
僕は自宅では仕事ができない人で、絶対にファミレスに行くんですが。
北畑裕未さん
そう、「こんな時に普通行く⁉︎」と思う時にも行くんです(笑)。
鈴木恵太さん
夕飯をとって、子供を寝かしつけたら、近くのファミレスに行っていました。でも今はどこも22時半くらいに閉まってしまうので、行き場がなくなってしまって。
北畑裕未さん
私は自宅でも全然大丈夫なんですよ。
カツセマサヒコさん
環境にもよりますよね。僕ももともとはあまりできなかったんですが、自分の机の周りにモノをなくして、デスクとスタンドと、少し良いキーボードだけにしたら、できるようになりました。
鈴木恵太さん
そうですよね。ただ、うちはオシャレすぎる家で(笑)。あえてドアを一枚もつけず、全部つながっている空間になっているんです。
北畑裕未さん
子供が寝たらすごく小さな声で話すよね(笑)。
カツセマサヒコさん
開放感があって、きっとすごく気持ちいいでしょうね! 子育ての面でも扉がない方がよさそうですが、いざ作業するとなると集中しづらいですよね。
北畑裕未さん
そう。仕事をしている時に、子供の声が時々「ぎゃっ!」と聞こえたりすると、「はっ!」となって。だから家で仕事がしづらいという気持ちも分からなくはないんです。ドアをつければいいだけだとは思うんですが。
カツセマサヒコさん
扉の数だけ切り替わる、というのはあるかもしれないですね。
鈴木恵太さん
でもファミレスを仕事場として使いづらくなったように、自宅を充実させる分、外のお店はもしかすると、暮らしの延長の場よりかは、ハレの時にいくような特別な場所になっていくのかもしれないですよね。ハレとケのバランスが変化していくんじゃないかと思います。
カツセマサヒコさん
ケの場としての住宅と、ハレの場としての飲食では、どんな向き合い方の違いがありますか?
北畑裕未さん
住宅は、使い勝手が一番で、耐久性と飽きのこないデザイン、そして住む人の好みを重視しています。一方でお店は、何か少しキャッチーなデザインが入っていないといけないなと考えています。
カツセマサヒコさん
アイコン的なものですか?
北畑裕未さん
そうですね。だから、今回のAOI COFFEEは、素材は合わせて、椅子は鈴木の友人の横田純一郎くんというプロダクトデザイナーに頼みました。

〈AOI COFFEE〉の店内に置かれたスツール。ショップのロゴである丸、三角、四角のモチーフを活用した斬新なデザイン。

鈴木恵太さん
横田くんはもともと富士通に勤めていたこともある友達なんです。僕も家具をデザインするので、自分でやればいいんですけど、ほかの人のテイストも入れつつできた方がもっと良くなるだろうなと思って。
北畑裕未さん
うん、それがすごくバランスが良かったんじゃないかなと思っています。

デジタルの進化で広がる、
利便性とコミュニケーションの格差。

カツセマサヒコさん
ほかには、働き方の部分で何か変化はありましたか?
北畑裕未さん
現場に行く機会は格段に減りました。普段なら5回行くところが2回くらいに減ったような感覚。特に地方出張などは複数の案件をまとめてまわったり、行く意味があるかどうかをきちんと考えたりするようになりました。
カツセマサヒコさん
その代わりに、Zoomミーティングなどを利用されているんですか?
鈴木恵太さん
そうですね。でもZoomミーティングができるかどうかは、業者さんにもよるんです。話をするだけならいいんですが、実際に図面を広げて、ペンを持ちながら、「ここはどうしよう、あれはどうしよう」とやりとりするのって、やっぱり直接の方が早かったりもして。だから、今遠隔ミーティングをやる時は、タブレットがアナログとデジタルの中間のような感じで重宝しています。打ち合わせの前にタブレットで図面にメモを書き込んで共有しておくこともありますね。
北畑裕未さん
以前は、コンビニに行って図面をコピーして写真に撮って送っていたのが、随分便利になりました。現場の職人さんにも写真で相談事を送ってもらう時も、メモを書き込んでそのまま返せる。ITが発展して便利になったことも、現場に行く頻度を減らすことができた一因だと思います。
鈴木恵太さん
でも、いまだにFAXとかも使っているよね。業者さんとか職人さんとか、意外と大きな部品メーカーでもFAXしか受け付けられませんと言われることがあります。
北畑裕未さん
飲食店の内装を考える時も、FAX を置く場所を考えるんですよ。飲食業界も、材料を発注するのにはFAXを使わないといけない場面が多いみたいなので。
鈴木恵太さん
これだけコミュニケーションの手段が増えているのに、世の中との乖離がありますよね。
カツセマサヒコさん
情報格差を感じますね。お互いにツールを導入すれば変わってくることも多い気がしますが。
北畑裕未さん
働き方でいうと、もう一つ。インプットが難しくなったなと実感しています。インスタグラムもそうですが、自分の興味があることばかりが出てきますよね。会う人も限られているし、知らない情報がポンっと入ってくることがあまりなくなったなと。それが先日キャンプに行って、久しぶりにたくさんの人たちにあったら、情報量が多くて刺激的で、すごく楽しかったんです。知らないものを自分から求めていかないといけないなと思いました。
カツセマサヒコさん
確かにそうかもしれないですね。実際、お仕事をする上でもインプットって重視されていますか?
北畑裕未さん
新しいお店を見に行くことは意識していますね。最近だと、桜新町の〈OGAWA COFFEE LABORATORY〉や、神田の〈ミッケラー カンダ〉など。自分たちも実際に足を運んでもらえるお店を作らないといけないので、できるだけ新しいお店は見に行って、体験するようにしていますね。
カツセマサヒコさん
そっか、体験を売っているから、自分も買わないと吸収できないですもんね。お仕事の際に、クライアントとのイメージのすり合わせのために、「こんな感じはどうですか?」とリファレンスをたくさん出すのではないかと思うんですが、そうした情報は全部PC上で蓄積しているんですか?
鈴木恵太さん
そうですね。その都度調べることもありますし、あとはあんまり言いたくないのですが(笑)、やっぱりピンタレストって便利。お客さんとボードを共有して、そこにお互いで参考になりそうなイメージ画像をストックしていっています。
カツセマサヒコさん
ああ、お客さんが好きなものも集めながら、すり合わせていくんですね。となるとやはり仕事をする上でパソコンは欠かせないと思いますが、選ぶ時に大事にしているポイントはありますか?
北畑裕未さん
持ち運びできる軽さ、ですかね。現場でそのまま図面を修正することも多いので、やっぱり機動力は大事で。

FMVの新しいTHシリーズは、充電もできる縦置きスタンド付きで家の中でも場所を取らない。

カツセマサヒコさん
プロダクトもデザインされるお二人としては、デザインも気にされますか? FMVの新しいTHは、デザイン性にもかなりこだわっているみたいで、外観には「X-TEXTURE」という新素材を使っていて、生活空間と調和するようなデザインです。
北畑裕未さん
すごいですね!
鈴木恵太さん
インジケーターの細かいところまで貼ってあるのもかっこいいです。

テンキーがあるのもA4版ノートパソコンだからこそ。「00ボタンにグッときますね。会計作業も捗ります」と鈴木氏。

カツセマサヒコさん
家での使用を主体にしたモデルで、インテリアに馴染むようなデザインを意識したそうです。充電もできるスタンドに立てた状態で置いておける。
鈴木恵太さん
いや、でも本当にダイニングでパソコン作業をしたあと、置き場所に困るんですよ。だいたいゴミ箱の上か……。
北畑裕未さん
冷蔵庫の上(笑)。
鈴木恵太さん
どうしても場所をとってしまうんですよね。だから立てておけるのはいいですね。
カツセマサヒコさん
閉じてスタンドに立てていてもスマートスピーカーの簡易版のように使えたりもするらしいです。あとは、Windows 10のモダンスタンバイという機能にも対応していて、スタンドから取り出して開いたらすぐに使える。
北畑裕未さん
仕事でお店の空間を考える時、スピーカーを選ぶことも多いんですが、最近は棚の中に入れて、棚の扉をスピーカーのネットにして隠してしまうことも多いんです。スピーカーって、ブランドによって値踏みされるところもあるんですが、このパソコンはシンプルで主張しすぎないデザインなので、スピーカーとしてもいいなと思いました。

多様な作り手とのチーム戦によって、
クリエーションの質は上がる。

カツセマサヒコさん
お話を聞いていて、お二人は、個人のクライアントとお仕事をされていたり、他のクリエイターの方と横でつながってお仕事をされていたりと、インディペンデントなつながりの中で取り組んでいることが多いように感じました。意識的にそういうお仕事の仕方をされているんですか?
鈴木恵太さん
そうですね、僕たちは毎年全国でつながっている作り手を集めた展示会も行っているんですが、何か仕事を受けたら、例えばテーブルは松本の木工職人の友達に作ってもらったり、スツールは個人のプロダクトデザイナーにお願いしたり、周りのクリエイターにも声をかけて取り組むことが多いんです。
北畑裕未さん
だから助け合いだよね。
鈴木恵太さん
本当にそう。例えば〈AOI COFFEE〉なら、椅子は横田くんにお願いしたり、左官を施した店内の柱も、東村山で職人兼DJをやっている人にお願いしたり。内装のアクセントとして取り入れたブラケット照明は、前職の時に知り合った人が立ち上げたNYのRBWという照明メーカーのものを取り寄せました。そんな風に、周りには個人ベースで動く面白い人がいて、僕らは彼らをキャスティングしている感覚なんです。
北畑裕未さん
それが面白いよね。本当なら、工務店に丸っとお願いしてしまった方が楽なんですが、やっぱり見積もりが高くなってしまったり、あとは綺麗にまとまりすぎてしまって、少しつまらないデザインになってしまったりするんですよね。
鈴木恵太さん
だからチームで作り上げることは意識しています。そして、クライアントがいて、設計士がいて、その下に作り手がいるような上下の関係にはしたくなくて、できれば全員同じラインで一緒に向き合う雰囲気を作りたいなと思っています。
カツセマサヒコさん
なるほど。受注者・発注者を超えたフラットな関係っていいですよね。ものづくりにも血が通っている感じがあります。
鈴木恵太さん
そうですね、僕たちの場合、人づてに紹介をしてもらって、人が人を呼ぶような形でつながることも多いんですが、ITが進化して、土地の制約なく仕事がしやすくなっているというのはあると思います。
北畑裕未さん
全国の人とつながってフラットにチームとして仕事をする方が、生み出されるもののクオリティが、全体的に上がっていくような気がしています。
暮らしの場を考える二人の視点からは、まさに今の時代の”リアル”を感じさせられたような気がした。リアルな店がハレの場としての性格を強めるという話にもあったように、本質的な問いによって無駄が削ぎ落とされた分だけ、結果的にリアルの価値が高くなるのだろう。そんな来たる時代に、適切に時を読む柔軟性を持つ二人の姿勢こそが、人が足を運びたくなるような場所を生み出すのだと強く感じた。
そしてもう一つ。STUDIO DOUGHNUTSしかり、この連載記事で取材をした全員の動きから見えたことは、テクノロジーの進化によって世代や距離という壁が取り払われ、様々なクリエイターが横でつながり新しい価値を生み出していること。昭和の終わりから平成にかけてが大企業を中心とする時代だったとするならば、令和ではそれが崩れて、優れた個人同士が柔軟に溶け合ったり絡んだりしながら小さな経済圏を作っていくのだろう。大量生産・大量消費から一呼吸をおき、様々な面において自分たちの身体や身の丈にあった物事が選ばれていく世の中が訪れることに、何より僕はワクワクする。

STUDIO DOUGHNUTSの両氏が、全体に施された「X-TEXTURE」という新素材に興味津々だったのが、15.6型のノートPC、富士通パソコンFMV「TH77/E3」。豊かな風合いと精悍さが共存したインディゴブルーと、温かみのある雰囲気が親しみやすいアイボリーホワイトの2色展開。
生活空間に調和するデザインはもちろん、充電もできる縦置きスタンドやモダンスタンバイの対応など、サッと取り出しパッと使える。

富士通パソコンFMV「TH77/E3」
OS:Windows 10 Home 64ビット版
CPU:インテル® Core™ i7-1165G7
メモリ:8GB
バッテリ稼働時間:約13.2時間
Office:Office Home & Business 2019(個人向け)
サイズ:W360 × D235.5 × H18.4(mm)

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interview/Masahiko Katsuse photo/Koichi Tanoue text /Emi Fukushima

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