大学生活のSTEP UPをさらにパソコンがPUSH!
大学ではパソコンを使う機会がぐっと増える。先輩たちはどのように使用しているのか、どんな基準で選んだのかを聞いてみた。
パソコンを使う頻度は
どのくらいですか？
アンケートでは大学生の二人に一人がパソコンを毎日使っていると回答。もはや大学生活にはパソコンが必需品だということがわかる。
先輩たちのパソコンの使い方、選び方をチェック
これまでに見てきたように、大学生活でパソコンを使用する機会は想像以上に多い。先輩たちへのアンケートでも、実に半数以上が「毎日パソコンを使う」と答えている。
使用目的は「レポートや課題の作成」との回答が約6割。「もはや持っていることが当たり前、ないと困る」という意見も多く、講義や課題には自分専用のパソコンを使う人が圧倒的多数だった。次に多かったのがネットサーフィンや動画視聴で、学業だけでなくプライベートでも日常的にパソコンを利用していることがうかがえる。
スマホより画面が大きいので臨場感ある映像を楽しめる、キーボードだとレポートのような長文作成が捗るなど、パソコンならではの特長が使われている理由に挙がった。
また、同じアンケートで「パソコンを購入した際に最も重視した点は？」と聞いたところ、半数近い45％が「機能・性能」と回答した。大学生活に必要な機能といえば、Office製品が代表格。レポートの作成に役立つ「Word」、データを簡単にまとめられる「Excel」、研究発表のスライド作りからサークルでのお楽しみにまで活躍する「PowerPoint」、デジタルノートとして写真や音声もまとめて整理できる「OneNote」。パソコンを選ぶなら、これらのソフトが使えるOffice搭載モデルが賢い選択だ。
パソコンって本当に必要? スマホがあればなんでもできるような気も……。
パソコンは必須! スマホと併せて使うことでさらに活用の場が広がる。
レポートの作成などは操作性においてもやはりパソコンが便利。ただ、Officeにはスマホアプリとも連動しているものがある。出先でレポートのアイデアを「Word」のスマホアプリで書き、パソコンで清書するといった使い方ができる。周りのみんなと一歩差をつけられる併用もオススメしたい。
