大学の講義、高校までとはココが違う!
高校を卒業し、この春からは晴れて大学生。楽しいキャンパスライフを送るために、まずは大学の講義が高校の授業と比べてどう変わるかを知っておこう!
高校[授業]⇒ 大学[講義]はどう変わる?
高
校
クラス全員が同じ時間割で勉強
授業の内容に沿った宿題を提出
授業1コマは通常50分
大
学
多数の講義から自分で選択
自分の考えをまとめたレポートを提出
講義1コマが90〜100分
自主的に学ぶことが大学の醍醐味
高校の授業が全員同じ時間割で、教科書に沿った内容で進められたのに対し、大学ではその道の研究者(教授など)が講義を行う。課題は問題の解決方法や自らの研究成果をまとめたレポートの提出が中心となるため、図書館やインターネットで調べ物をする機会が自然と増えていく。受け身で学ぶ高校までと違い、大学では自主的に学ぶ姿勢が求められるわけだ。大変そうに聞こえるかもしれないが、それが大学の醍醐味でもある。まずは自分が興味のある講義を選んでいこう。
選択に迷ってしまったら、先輩にオススメの講義を聞いてみよう。教授の雰囲気や課題提出頻度など、シラバスだけではわからないリアルなアドバイスは、自分に合った講義選びの参考になるはず!
- 講義の形式にも不慣れだし、知り合いもいない大学生活に今から緊張しています……。
- 最初はみんな友達を作りたいと思っているはず。まずは話しかけてみよう!
同じ講義を受けている学生は自分と同じ興味を持った人たちなのだから、どこかしら共通点があるはず。まずは勇気を持って話しかけてみよう! 疑問や不安を分かち合える友達ができれば、学生生活がいっそう充実したものになるはずだ。
Office搭載の富士通パソコンでさらにSTEP UP!
レポート作成はPCソフトで快適に
高校までの宿題は手書きの提出が基本だったが、大学生は講義の課題をパソコンで作成することが多くなる。そこで重宝するのがマイクロソフトOfficeの「Word」や「Excel」。Wordを使えば簡単なレポートから 本格的な論文まで作成でき、Excelならデータの整理やグラフの作成もお手の物。
また、Officeの「OneNote」を使えばメモを取れるのはもちろん、スマホで撮影した写真を貼り付けたり、Webで調べた内容をデジタルノートに整理ができる。大学生の情報整理はパソコンでスマートに行おう。
講義中は、パソコンを使ってOne Noteでノートを取ったら、スキマ時間にスマホからでも簡単に見直したり、追記できて効率的です。