本ページで紹介している製品は、2015年10月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また、価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。
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「Windows 10」始動。
そして、FMVがもっと躍動する。
「Windows 10」を搭載したFMVの新機種が登場しました。(注)
注:AH53/U、GH77/T、FH77/UD、WF1/U、WD2/SはWindows 10へのアップグレードが必要です。詳細はこちら。
※画面はイメージです。
群を抜く速さは、スタートで決まる。
Windows「7」と「8」のいいとこ取り!
復活したスタートメニュー
「Windows 7」で人気のあったスタートメニューと「Windows 8」の見やすいスタート画面を融合した「Windows 10」。その進化した使いやすさは、デスクトップ画面上に配置されたスタートボタンをワンクリックした瞬間に即実感していただけることでしょう。デスクトップから「アプリ」画面にいちいち切替える必要がなく、スタートメニューから素早く起動、素早く目的のアプリへアクセスできます。
自分が使いやすいようにカスタマイズ!
タイル&ライブタイル
スタート画面には、「アプリのタイル」が表示されます。タイルのサイズやレイアウトは自由に変更できるので、より使いやすくスタートメニューをカスタマイズすることが可能。グループごとにまとめてタイトルを付けることもでき、見やすく整理できます。また、速報性が求められるニュースやメールなどは、アプリの起動に関係なく情報がリアルタイムで表示・更新される「ライブタイル」に設定しておけば、タイル上でいつでも確認ができます。
働き者のデスクトップは、分身する。
画面を2分割・4分割・6分割・9分割で使える!
アプリのスナップ
様々な作業が同時に進行している時など、ウィンドウを閉じたり開いたりしていると時間的なロスが生じてしまいます。「Windows 10」ではひとつの画面を2分割、4分割で使うことが可能に。さらにFMVの「ウィンドウ整列ユーティリティ」なら、アプリやフォルダを9つまで同時にスナップ表示したり、一度配置した状態を保存して、必要な時にすぐに呼び出したりすることができます。
グループごとの切り替えが自由自在!
仮想デスクトップ
仕事用のOfficeアプリと、娯楽用のゲームアプリでは、使用目的が全く異なります。プロジェクトごとやカテゴリー別にアプリをグループ分けしたい時には、仮想の「もうひとつのデスクトップ」を作って、効率よく管理することができます。”うまく整理できない”時は、タスクバーに配置されている「タスクビュー」のアイコンをクリックするだけ。仮想デスクトップが現れ、画面も仕事もサッと片付けられます。
ボタンひとつで、なんでもこなす。
楽しさも、使いやすさもアップ!
アプリ&コンテンツ
「Windows 10」には、マップ・フォト・メール・カレンダー・Groove ミュージック・映画&テレビなどのアプリが標準搭載。「Windows ストア」にもスムーズにアクセスでき、人気の無料コンテンツや有料コンテンツをいつでも手軽にダウンロードすることもできます。さらに、人気のゲーム「Xbox」とWindows 10がいよいよ繋がり、楽しさも大きく広がります。
通知も、システムの設定も素早く。
アクションセンター
「Windows 10」で「アクションセンター」の機能が一新されました。タスクバーにある「アクションセンター」ボタンをタップすればウィンドウが開き、システムやアプリからの通知を一覧で見ることができます。また、タブレットモードとデスクトップモードの切り替え、無線LANの接続、機内モードのオン/オフなどもこの機能を使って素早く・かんたんに操作できます。
富士通が、新たな可能性を引き出す。
あなたの顔や指紋がパスワードの代わりに。
Windows Hello (ウィンドウズ ハロー)
パスワードは入力が面倒なうえに、忘れたり、盗まれたりする危険性もあります。銀行のATM等でもそうですが、これからは「生体情報に基づいた認証」が安心・安全の基準になりつつあります。SH90/Wではあなたの「指紋」が、WH77/Wではあなたの「顔」がパスワードの代わりになります。指紋認証なら指1本で、顔認証なら顔パスで、かんたんお手軽にサインイン・ログインできます。
Webに直接手書きで入力できる!
Microsoft Edge (マイクロソフト エッジ)
「Webサイトは、見て楽しむもの」その常識が今、大きく変わるかもしれません。Windows 10には、Internet Explorerに加えて、新しいブラウザ「Microsoft Edge」が搭載されています。WHシリーズならペン入力の機能を使って、Webサイトにメモなどの書き込みや線を使ってマーキングなどもできます。また、Microsoft Edgeのハブを使うと、お気に入りのサイトやダウンロードしたファイルにもワンクリックでアクセスでき、探す手間もはぶけます。
※顔認証には、対応するカメラやセンサーが必要です(Intel RealSense F200 sensor)。WH77/Wには、標準搭載しています。
※「Windows Hello」による各種アプリやWebサービスへのログインを利用するには、それらが「Microsoft Passport」に対応している必要があります。
富士通ならWindows 10へのアップグレードも安心
今Windows 8.1搭載モデルを ご購入いただいても安心です。2016年7月28日まではWindows 10 に無償でアップグレードできます。
富士通なら、アップグレード手順などをしっかりサポートし、Windows 10に関する最新情報もすぐにお伝えします。
Windows 10 へのアップグレードに関する情報は、マイクロソフト社のホームページをご覧ください。
また、対象機種に関しましては以下をご覧ください。
対象機種
- ESPRIMO
- FHシリーズ
- FH77/UD、WF1/U
- DHシリーズ
- WD2/S
- LIFEBOOK
- AHシリーズ
- AH53/U
- GHシリーズ
- GH77/T
Windows 10へアップグレードできる全ての対象機種、および機種別の注意事項、アップグレード手順などについては以下をご覧ください。
お乗換えもしっかりサポート
お持ちの機種から最新のOSであるWindows 10搭載機種へのお乗り換えもしっかりサポートいたします。
FMVなら、標準搭載のソフトウェア「パソコン乗換ガイド」で乗り換えもかんたんに行えます。
「パソコン乗換ガイド」とは、今までお使いになっていた古いパソコンのデータや設定を、新しいパソコンに簡単な操作で移行できるツールです。データの移行には、家庭内ネットワークを使用して、新しいパソコンの共有フォルダーに一時保存する方法と、USBメモリやUSBハードディスクなどの外付けデバイスに保存する方法があります。
移行するデータや設定の一覧を画面で確認しながら必要なものだけを選択でき、ミスなく短時間で移行することができます。
※すべてのデータの移行を保証するものではありません。また、著作権保護された映像(デジタル放送の録画番組など)や音楽などは、データ移行しても利用できない場合があります。