INTERTOP CX310 使い方のヒント logo

INTERTOP CX310には、いくつもの「使い方のヒント」があります。
さて、今回のテーマは「仮想マウス機能
」ですが...



ウラワザ君が行く
第6回 仮想マウス機能の巻

1コマ目

@

部長から新企画の提案を頼まれた。

2コマ目

A

名前間違えてたくせに、名前間違えてたくせに、名前間違えてたくせに…。

※「第5回 住所録交換機能の巻 」参照

3コマ目

B

仮想マウス機能
INTERTOPの仮想マウス機能を使って、プレゼンは大成功!

4コマ目

C

この人絶対わざとだ…

部下いじめもほどほどに…。

バックナンバー


ウワサの仮想マウス機能とは?
【利用シーン】
「Pocket PowerPoint(R)を使ってプレゼンするときとかマウスを接続しないとマウスカーソルが表示されなくて説明しづらいなぁ」
と、思ったことはありませんか? こんな時に仮想マウス機能が役に立ちます。

【操作方法】
(1) [Fnc]キーを押しながら本体の左側面にある[P]キーを押すと仮想マウス機能が有効になります。
この画面例はPocket PowerPoint(R)ですが仮想マウスカーソルの表示はいつでもどのアプリケーションでも可能です。
image
(2)
この状態でスタイラス操作を行うとマウスカーソルを移動することができます。
マウスカーソルを表示したままタップ、ダブルタップ、ドラッグを行う場合は[Fnc]キーを押しながらスタイラス操作を行います。
(3)
仮想マウス機能を止める場合はもう一度[Fnc]キーを押しながら本体の左側面にある[P]キーを押します。

【ヒント - CRT表示機能の操作方法】
(1) オプションの”外部ディスプレイ接続ケーブル”(ITCBLD01)を本体装置と外部表示装置(VGA表示に対応したCRTやプロジェクターなど)を接続します。
(2) [Fnc]キーを押しながら[A10]を押すと、本体のLCD表示が消え外部表示装置に画面が表示されます。 ここでもう一度[Fnc]キーを押しながら[A10]を押すと本体のLCDと外部表示装置の両方に画面が表示されます。
このように[Fnc]キーを押しながら[A10]を押すことにより表示先が切り替わります。

「本体LCDの表示」→「外部表示装置の表示」→「本体LCDと外部表示装置の同時表示」→最初に戻る