| -手書きメモデータ変換ツール- 機能概要 |
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INTERTop および INTERTop model20 などで作成した手書きメモデータ(カラーデータ)をBMPファイルに変換します。 (変換したBMPファイルは INTERTOP CXでも利用可能です。) |
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変換後のBMPデータはパソコンや INTERTOP CXで使用できます。 |
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注)手書きメモ(モノクロデータ)はBMPには変換しません。 |
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手書きメモデータ変換機能は以下の何れかの方法で起動する事ができます。 1、メインメニューに登録して、アイコンから起動する。 EXE名 CONVBMP.EXE 2、DOSプロンプトから起動用のBATで起動する。 BAT名 CNVB.BAT |
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[起動方法] 1、メニューから起動する場合インストールしたEXEを、メニューアイコンに登録する。 (メニュー登録方法はマニュアルを参照)登録したメニューアイコンより起動する。 登録例) 実行プログラムは 「C:\CONVBMP\CONVBMP.EXE」 プログラムの種類は「INTERTopプログラム」を選択。(システム版数がV1.2以降) |
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2、DOSプロンプトから起動する場合インストールしたBATをDOSプロンプトより起動する。 |
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起動例) C:\CONVBMP\CNVB.BAT |
| 1、 | 手書きメモデータ変換ツールを起動すると「手書きメモデータ変換」ダイアログを表示します。 |
| 2、 | 「手書きメモデータ変換」ダイアログにて、以下の項目を選択します。 |
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○変換元ドライブ項目 (変換元のデータが格納されているドライブを指定します。) |
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・変換元ドライブが「内蔵CompactFlash(C:)」を指定の場合 → C:\DOCUMENT\ のデータが変換対象になります。 |
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・変換元ドライブが「PCカード(F:)」を指定の場合 → F:\DOCUMENT\ のデータが変換対象になります。 |
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○変換先ドライブ項目 (変換後のデータを格納するドライブを指定します。) |
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・変換先ドライブが「内蔵CompactFlash(C:)」を指定の場合 → C:\手書きメモ\ に格納されます。 |
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・変換先ドライブが「PCカード(F:)」を指定の場合 → F:\手書きメモ\ に格納されます。 |
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○ファイル選択方法項目 (一括変換、ファイルリストからの選択変換を指定します。) |
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・「一括変換」を指定の場合 → 全ての手書きメモデータを無条件で変換します。 |
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・「ファイル一覧から選択する」を指定の場合 → ファイル一覧より手書きメモデータを選択して変換します。 |
| 3、 | 変換開始ボタンより変換処理が行われます。 |
| 4、 | 変換終了後に変換されたデータが変換先ドライブに格納されます。 |
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手書きメモデータ変換ツールは以下のいずれかの方法で終了する事ができます。 |
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| 1、 | 画面左上隅の[ESC]ボタンをタッチすることで終了する。 |
| 2、 | メインダイアログで終了ボタンを押下して終了する。 |
| 3、 | メインダイアログで[ESC]キーを入力して終了する。 |