-手書きメモデータ変換ツール-
機能概要
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■機能概要

INTERTop および INTERTop model20 などで作成した手書きメモデータ(カラーデータ)をBMPファイルに変換します。
(変換したBMPファイルは INTERTOP CXでも利用可能です。)

変換後のBMPデータはパソコンや INTERTOP CXで使用できます。

注)手書きメモ(モノクロデータ)はBMPには変換しません。

■起動方法

手書きメモデータ変換機能は以下の何れかの方法で起動する事ができます。

1、メインメニューに登録して、アイコンから起動する。
EXE名 CONVBMP.EXE
2、DOSプロンプトから起動用のBATで起動する。
BAT名 CNVB.BAT

[起動方法]
1、メニューから起動する場合インストールしたEXEを、メニューアイコンに登録する。
(メニュー登録方法はマニュアルを参照)登録したメニューアイコンより起動する。
登録例) 実行プログラムは 「C:\CONVBMP\CONVBMP.EXE」
プログラムの種類は「INTERTopプログラム」を選択。(システム版数がV1.2以降)

2、DOSプロンプトから起動する場合インストールしたBATをDOSプロンプトより起動する。

起動例) C:\CONVBMP\CNVB.BAT

■操作手順
1、 手書きメモデータ変換ツールを起動すると「手書きメモデータ変換」ダイアログを表示します。
2、 「手書きメモデータ変換」ダイアログにて、以下の項目を選択します。

○変換元ドライブ項目
(変換元のデータが格納されているドライブを指定します。)

・変換元ドライブが「内蔵CompactFlash(C:)」を指定の場合
→ C:\DOCUMENT\ のデータが変換対象になります。

・変換元ドライブが「PCカード(F:)」を指定の場合
→ F:\DOCUMENT\ のデータが変換対象になります。


○変換先ドライブ項目
(変換後のデータを格納するドライブを指定します。)

・変換先ドライブが「内蔵CompactFlash(C:)」を指定の場合
C:\手書きメモ\ に格納されます。

・変換先ドライブが「PCカード(F:)」を指定の場合
F:\手書きメモ\ に格納されます。


○ファイル選択方法項目
(一括変換、ファイルリストからの選択変換を指定します。)

・「一括変換」を指定の場合
→ 全ての手書きメモデータを無条件で変換します。

・「ファイル一覧から選択する」を指定の場合
→ ファイル一覧より手書きメモデータを選択して変換します。
3、 変換開始ボタンより変換処理が行われます。
4、 変換終了後に変換されたデータが変換先ドライブに格納されます。
■終了方法
手書きメモデータ変換ツールは以下のいずれかの方法で終了する事ができます。

1、 画面左上隅の[ESC]ボタンをタッチすることで終了する。
2、 メインダイアログで終了ボタンを押下して終了する。
3、 メインダイアログで[ESC]キーを入力して終了する。


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