ドライバ修正モジュール
(INTERTOP CX300 ROMアップグレード用)
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1. 修正の適用方法
修正の適用方法は、本修正をパソコンを使ってダウンロードするか、INTERTOPを使ってダウンロードするかによって異なります。

1.1
パソコンを使って本修正をダウンロードし、適用する場合
(1)
あらかじめ、パソコン側にActiveSync 3.0(Windows CEサービス)をインストールして、パソコンとINTERTOPを接続します。(詳細の手順についてはマニュアルをご覧ください)
(2)
修正モジュールをパソコンの任意の場所にダウンロードします。
DriverUpdateV121U.exe
(3)
パソコン側で、DriverUpdateV121U.exeを実行すると、Disk1フォルダが作成されます。Disk1フォルダの下にあるSetup.exeを実行します。
(4)
画面の指示に従って操作を続けると、INTERTOPに修正モジュールがインストールされます。
(5)
インストール後、リセットスイッチを押して下さい。これにより、修正内容が適用されます。

1.2
INTERTOPを使って本修正をダウンロードし、適用する場合
(1)
DriverUpdateV121U.cabをINTERTOPの任意の場所にダウンロードします。
DriverUpdateV121U.cab (サイズは約115KBです)
(2)
ダウンロードしたファイルを実行(ダブルタップ)するとインストールが開始されます。
(3)
インストール後、リセットスイッチを押して下さい。これにより、修正内容が適用されます。

2. 修正モジュールの適用についての注意事項

バックアップツール及びデータ移行ツールをご利用される場合には以下の点にご注意してご利用下さいますようお願い申し上げます。
修正モジュールを適用する前にバックアップツールにてバックアップしたデータをリストアする場合は、バックアップした状態に戻りますので修正モジュールは適用されません。
修正モジュールを適用する前のバックアップデータをリストアしないようお願いします。
修正モジュールを適用した後にデータ移行ツールにてデータを移行した場合は、修正モジュールは適用されません。
修正モジュールを適用する場合は、必ずデータ移行を先に行うようお願いします。