USB-PDCケーブルドライバおよび
FAX機能アップデートモジュールについて
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1.

USB-PDCケーブルドライバおよびFAX機能アップデートモジュールのインストール方法

本ドライバのインストール方法は、パソコンを使ってダウンロードするか、 INTERTOPを使ってダウンロードするかによって異なります。


1.1
パソコンを使って本ドライバをダウンロードし、インストールする場合
(1)

あらかじめ、パソコン側にActiveSync 3.0(Windows CEサービス)をインストールして、パソコンとINTERTOPを接続します。(詳細の手順についてはマニュアルをご覧ください)

(2)

USB-PDCケーブルドライバをパソコンの任意の場所にダウンロードします。
(サイズは約717KBです)
USB_PDCdriverV100.exe

(3)

パソコン側で、USB_PDCdriverV100.exeを実行すると、実行した場所にDisk1フォルダ が作成されます。
Disk1フォルダの下にあるSetup.exeを実行します。

(4)

画面の指示に従って操作を続けると、INTERTOPに本ドライバおよびFAX機能アップデートモジュールがインストールされます。
(選択画面で選択したモジュールがインストールされます。)

(5)

インストール後、リセットスイッチを押します。これにより、本ドライバが利用可能になります。


1.2
INTERTOPを使って本ドライバをダウンロードし、インストールする場合
(1)

FJ_USBPDCV100.CABをINTERTOPの任意の場所にダウンロードします。
(サイズは約26KBです)
FJ_USBPDCV100.CAB

(2)

ダウンロードしたファイルを実行(ダブルタップ)するとインストールが開始されます。

(3)

インストール後、リセットスイッチを押して下さい。これにより、本ドライバが適用されます。



さらに、モバイルスイートFAX機能を使う場合
(4)

FJ_FAXV121.CABをINTERTOPの任意の場所にダウンロードします。
(サイズは約317KBです)
FJ_FAXV121.CAB

(5)

ダウンロードしたファイルを実行(ダブルタップ)するとインストールが開始されます。

(6)

インストール後、リセットスイッチを押して下さい。これにより、本アップデートモジュールが適用されます。


2.
通信ソフト(モバイルバインダー)の設定

通信ソフトの設定については、INTERTOP CX310のマニュアル(ソフトウェア編 第2章)を参照してください。

パケット通信をご契約の携帯電話で通常のデータ通信をご利用になる方は、モバイルバインダーの通信設定のアクセスポイント設定で、市外局番には何も入れず、電話番号のところに##と市外局番から記入してください。(ただし、iモード端末を除く)

通信設定作成の「モデムの種類(M)」は「DoCoMo MUC SLIM」を選択してください。

3.

本ドライバの適用についての注意事項

(1)

本ドライバの動作確認は、富士通が独自に行ったものです。

(2) バックアップツール及びデータ移行ツールをご利用される場合には以下の点にご注意してご利用下さいますようお願い申し上げます。

本ドライバおよびアップデートモジュールをインストールする以前にバックアップしたデータをリストアした場合は、インストールした本ドライバおよびアップデートモジュールの内容が消えるため、本ドライバおよびアップデートモジュールを再度インストールする必要があります。

本ドライバおよびアップデートモジュールをインストール後に、データ移行ツールにてデータを移行した場合は、インストールした本ドライバおよびアップデートモジュールの内容が消えるため、本ドライバおよびアップデートモジュールを再度インストールする必要があります。