ATコマンド一覧 | ATコマンド 一覧へ戻る |
コマンド | 内 容 | 初期値 | ||||
O | 0 | コマンドモード からオンラインモードに復帰する | − | |||
P | パルスダイヤルに設定する | − | ||||
Sr | =n |
Srレジスタに数値nを書き込む(r=0〜25) nは3桁の10進数(ASCIIキャラクタ) →Sレジスタについて |
− | |||
? |
Srレジスタの内容を読み出す(r=0〜25) 複数読み出しも可能 →Sレジスタについて |
− | ||||
T | トーンダイヤルに設定する | − | ||||
V | 0 | 結果コードを短いメッセージにする | − | |||
1 | 結果コードを長いメッセージにする | ○ | ||||
W | 0 | CONNECT(DTE速度:モデム−パソコン間)のみ表示します | ○ | |||
1 | CONNECT/PROTOCOL/CARRIER(DCE速度:モデム−モデム間)を3行で表示する | − | ||||
3 | 受信速度/送信速度/PROTOCOLを1行で表示する | − | ||||
X | 0 | S6時間後ダイヤリング | 結果コードを返す(注1) | NO DIALTONEを返さない | BUSYコードを返さない | − |
1 | S6時間後 | 返す | 返さない | 返さない | − | |
2 | 発信音待ち | 返す | 返す | 返さない | − | |
3 | S6時間後 | 返す | 返さない | 返す | − | |
4 | 発信音待ち | 返す | 返す | 返す | ○ | |
結果コード :CONNECT XXXX BUSYコード :話中音が検出されたとき 注1 :CONNECTのみ |
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Z | モデムの動作状態の内容を初期化する | − | ||||
A/ | 最後に入力したコマンドの再実行 (復改キャラクタ入力不要) |
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&C | 0 | CDは常時ONになる | − | |||
1 | 相手モデムからのキャリアが検出されている時CDはONになる | ○ | ||||
&D | 0 | ER信号を無視し、常にONとして扱う | − | |||
1 | ERがONからOFFに変化するとコマンドモード になる | − | ||||
2 | ERがONからOFFに変化すると回線断をします | ○ | ||||
3 | ERがONからOFFに変化した瞬間に電源投入時と同じ初期設定を行う | − | ||||
&E | 0 | 自動リトレーニング禁止 | − | |||
1 | 自動リトレーニング有効 | ○ | ||||
3 | 自動フォールバック・フォールフォワード有効 | − |