- PHS接続カードをセットする。
詳しくは、INTERTOP CX310に付属の『ソフトウェア』マニュアルにある「第2章 モバイルバインダーを使おう」をご覧ください。
ポイント
PHS接続カードのマニュアルもあわせてご覧ください。
- [スタート]ボタン→[プログラム]→[モバイルスイート]→[ユーティリティ]→[通信設定]の順にタップ。
[通信設定]ウィンドウが開きます。
- [通信設定編集]をタップ。[通信設定編集]ダイアログボックスが表示されます。
ポイント
[通信設定編集]ダイアログボックスは、[スタート]ボタン→[プログラム]→[モバイルスイート]→[メール]をタップし、[ツール]メニュー→[通信設定編集]をタップすることで表示することもできます。
- [プロバイダ名]ボックスからPHSで通信するプロバイダ名を選択。
- [追加]をタップ。
[アクセスポイント追加]ダイアログボックスが表示されます。
- [参照]をタップし、最寄りのアクセスポイントを選択します。(例:@nifty)
選択したら、[OK]をタップして[アクセスポイント追加]ダイアログに戻ります。
- 各項目を設定し、[OK]をタップ。
[通信設定編集]ダイアログボックスに戻ります。
ポイント
・[アクセスポイント名]ボックス…アクセスポイント名を入力します。ここで設定した名称はモバイルバインダーのコマンドボタンバーにあるアクセスポイント選択ボックスや[通信設定編集]ダイアログボックスの一覧に表示されます。アクセスポイントの場所や通信手段などを組み合わせ、区別のつく名前(例:@nifty 東京 PHS)をつけてください。
・[ダイヤルアップ]ラジオボタン…デジタル携帯電話で通信するときは、このラジオボタンをオンにして、各項目を設定します。
・[市外局番]ボックス…接続先のアクセスポイントの市外局番を入力します。デジタル携帯電話での通話には市外局番が必要ですので、「03」など市外局番も必ず入力してください。
・[電話番号]ボックス…接続先のアクセスポイントの電話番号を入力します。
・[電話の種類]…[トーン]ラジオボタンをオンにします。
・[外線発信]…[使用しない]ラジオボタンをオンにします。
・[リダイヤル]…回線が使用中の場合に自動的にダイヤルしなおす場合は、[使用する]ラジオボタンをオンにし、[リダイヤル回数]ボックスに回数を入力します。
・[モデムの種類]ボックス…PHS接続カード(例:Fujitsu FMV-J931)を選択します。
- [閉じる]をタップ。
[通信設定]ウィンドウに戻ります。
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