パソコンでOASYSのデータ活用その3!! トップへ戻る
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OASYS V8ではパソコンの大容量なハードディスクや、フロッピー・MO(光学式磁気ディスク)などの周辺機器にデータを保存したり、そのデータを持ち運んでOASYS V8のインストールされているパソコンで作業したりできます。
OASYS専用機の操作モードと、Windows標準の操作モードとに分けて基本的なデータの保存のしかたについてご説明します。


4.OASYS専用機操作モードでのデータの保存・バックアップ方法。


(1).メニューの「ファイル」から「文書の保存」または「他文書」を選択します。
OASYS専用機操作モードの保存メニュー


(2).「文書の保存」を選択すると、下の選択画面が起動します。
「文書の保存」選択画面
*「文書の保存」は、作成した文書を上書き保存したり、別の場所にコピーを保存するときに選択します。



(3).「他文書」を選択すると、下の選択画面が起動します。
「他文書」選択画面
*保存したい形式を設定します。



(4).保存先のドライブを変更したい場合には、「ドライブ」を選択します。
「ドライブ」を変更



(5).ドライブ変更画面が起動しますので、保存したいドライブを選択します。
保存先ドライブの選択



*ご使用のパソコンがネットワークにつながっている場合、保存先は自分のパソコンの中だけでなく、ネットワークに接続しているパソコンに保存することもできます。


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