変換したいひらがなの先頭の文字にカーソルを移動させ、『機能1』を押しながら『変換』を押します。そのあと『→』を押していくと、下線が引かれ、入力状態と同様に変換できます。変換した漢字より、読みがなのほうが長いときは、余分な部分を削除してください。
『機能1』 を押しながら『無変換』を押すと、1 つ前の漢字が表示されます。
単位変換表の「通貨の設定」をしていますか?
していない場合は、次の操作を行ってください。
- メニューバーの[道具箱]で[単位変換]にタッチする。
- 「その他」の「通貨」を選び、設定したい通貨の単位にカーソルを合わせる。
- 「通貨の設定」を選び、外国通貨の値を入力する。
候補の「編集環境設定」で「外来語変換」を「あり」に設定すると、外来語に変換できます。ただし、外来語の読みが、本体に登録されている読みと違う場合などは変換できません。
1つの文書内で、添字と欧文文字を同時に入力するとこはできません。たとえば、0 ページ画面の「添字/欧文文字」で「欧文文字」を指定して欧文文字を入力したあと、指定を「添字」に変えて添字を入力すると、最初に入力した欧文文字が添字に置き換わってしまいます。
次のことを確認してください。
- 画面右下に「漢縮」と表示されていますか?
表示されていない場合は、『かな縮小』( 『機能2 』を押しながら『縮小文字』) を2 回、「か縮」と表示されている場合は、1 回押してください。
- 0ページ画面の「半角漢字入力」を「あり」に指定していますか?
「あり」に指定してください。
- 「作成限界」と表示されていませんか?
不要な文書やイメージを削除してください。
縮小状態でかなを入力したあと、『取消』を押し、縮小文字を上書きすると、縮小モードにも関わらず、全角で入力されます。『削除』でその部分を削除するか、『空白』で空白を入力してから、もう一度縮小文字を入力してください。
「文字拡縮」などを行って表示された「
」や「
」などの記号を、「制御記号」といいます。印刷すると、この制御記号は消え、文字はきちんと修飾されて表示されます。ただし、4 倍角、縦倍角などの場合は制御記号が表示されず、画面上で指定どおりに文字が修飾されて表示されます。制御記号には、いろいろな特徴があるのでご注意ください。
画面上では下線が黒く表示されますが、印刷すると、文字と同じ色で下線も印刷されます。文字の色と下線の色は、別々に指定することはできません。
次のことを確認してください。
- 「作成限界」と表示されていませんか?
不要な文書やイメージを削除してから、もう一度操作してみてください。 - 編集環境設定の編集機能レベル「Lite」になっていませんか?
「Life」以外を指定してください。 - 次のものに色の指定をしていませんか?
次のものに色の指定はできません。
空白/ 半角漢字/ 制御記号/ 枠/ 改行マーク/ 改頁マーク/ マージン
ただし、半角漢字は、枠の中でのみ文字の色を指定できます。